[コメント] 恐怖の岬(1962/米) - 点数順 (1/1) -
絵に描いたように画面に身を乗り出して手に汗握る興奮度120%になること間違いなし!!グレゴリー・ペックの弁護士役を見る儀式は定番中の定番で巷で言う映画ファンの必須アイテム!&悪役のファンタジスタロバート・ミッチャムの不気味さ全開の演技で軽く夜食に御飯4杯はいける!! [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] | |
黒い鉄柵や藪の下草ごしに「見る」目線と「見られる」目線が交叉する。見えそうで見えない事の行方。不自由であることが想像力をそそり、恐怖の負荷をもち上げる。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] | |
リメイクと比べると、復讐鬼役はリアリティがある分、本作のロバート・ミッチャムの方が怖い。以下は時代を感じさせる余談を。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] | |
1991年版の『ケープ・フィアー』との比較 [review] (jollyjoker) | [投票] | |
サム・リーヴィットの撮影が良い。奥行きのある、見事な縦構図の画面が随所にある。派手な出血や爆発はないが、ただ真っ直ぐ向かってくるだけのロバート・ミッチャムなど見せ方によるスリル醸成が中々優れている。渋いサスペンス映画。 (赤い戦車) | [投票] | |
『ケープ・フィアー』を観て失望した方にお勧め。ってこっちがオリジナルだし。 [review] (t3b) | [投票] | |
こ、怖いっ!黒髪びっしりのテリー・サヴァラス! (カレルレン) | [投票] | |
この作品は“骨格”がしっかり整っている。法という足枷がじわじわっとフラストレーションをためる。現実にありえそうで不気味だ。また、この手の作品は悪役がいかに嫌われるかも重要な鍵であるが、役者がたくみにこなしていた。 (氷野晴郎) | [投票] | |
最初からヤル気満々オーラ丸出しのデニーロより、何を考えているのか全く分からない目つきのミッチャムの方が怖い。 (ジョー・チップ) | [投票] | |
家族を守るためとは言え、かなりダーティな手管を弄するペック。 対するミッチャムの方が理知的で、土壇場になるまで悪役としての「憎しみ」が湧いてこないのでした。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(1)] | |
本作もリメイクも二人の「ロバート」が出ているが、変質者度は、こっちのロバートの方が強い。 (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] | |
ミッチャムは粘着質のしつこい怖さを持っている。こういう俳優も今や得難い。 (丹下左膳) | [投票(1)] | |
犯罪者への常識が違った時代の作品であり、そこの処を斟酌しないとトンデモ映画になるだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
堂々と目の前に現れてしかもたいして何もしないってのが分かるから全然緊張しない。ただミッチャムが気持ち悪いだけの映画だ。 (ドド) | [投票] | |
ストーリーもこっちの方がリアリティあるし、質的にはリメイクの『ケープ・フィアー』よりは上。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
これは娯楽映画じゃないっ! [review] (24) | [投票] | |
「獣と闘うには獣にならなけりゃ」という名セリフは髪の毛がいっぱいのテリー・サバラスから。 (黒魔羅) | [投票] | |
単純なストーリですが リメイクもなかなか楽しめました。 (たまご) | [投票] |