[コメント] ホドロフスキーのDUNE(2013/米) - 点数順 (1/1) -
デヴィッド=リンチが「DUNE」の映画化だって⁈ 無茶だな〜。 どうしてそんな事になるんだ? ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
まったく退屈せずに見通せた、なんてチャーミングな負け惜しみなんだろう。自分もサルバドール・ダリやミック・ジャガーのボディを包むメビウスのレトロフューチャーな衣装をじっくり観たいし、ギーガーやクリス・フォスの装置を眺めたい。SFマニアな作家には設定だらけで本編が伴わない作品のひとつや二つあるものだが、この幼児性ほどになると見上げたものだ。 (水那岐) | [投票] | |
「挫折」と「不屈」の物語としてある種の普遍性を誇っており、『七人の侍』『特攻大作戦』的なリクルート譚にも心が躍る。しかし何と云ってもアレハンドロ・ホドロフスキーの「非米語的アクセントの英語」でまくしたてる弁舌がスーパー面白い。彼自身が彼のフィルモグラフィで最も魅力的なキャラクタだ。 (3819695) | [投票] |