★4 | とても肌理細かに演出された西部劇だ。まずは開巻、子供達に文法を教える開拓民の清らかな日常生活イメージが、コマンチによって蹂躙される、その激変の落差とスピード感に「活劇」を感じて胸が熱くなる。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | 絶対に癒えぬ憎悪も時を経て齢を重ね同じ側に立てば新たな何かが見えてくる。次世代がそれを後押しするだろう。心理の流れが淡白に過ぎるきらいはあるが、子を虐殺された母は、最早レイシストに弾をブチ込む事を躊躇はしない。アメリカが到達した新たな地平。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | ラストは、、、 [review] (ひゅうちゃん) | [投票] |
★3 | 本作におけるアメリカ先住民族の描き方には、今はこういう時代になってきているのかと、相当に興味深いものがある。雄大なアメリカの荒野をロケで撮った画には迫力があって良い。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★3 | 静かな映画。西部の荒涼とした景色が続く。音楽はそんな映像を支えて、良し。とここ迄は私好みなのだが、脚本はテーマを十分に消化、掘り下げが出来たかと考えると、もう一つかなと思う。挿話の数も、心に迫る度合いも、物足りない。3.6点。 (KEI) | [投票] |