★4 | 小悪党めいた敵で世界は収縮した分展開はタイト。手探りの前作に比べてギャグ配分も適度だし寒さも反復で小春日和。ここぞの見せ場で伏線ナッシング殺し屋軍団の掟破りはアクションが突き抜けて順目となる。文乃の見せ場大幅増量もバランスが良いし目福。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 冒頭の駐車場でのアクションにはスピード感と迫力があり、高層団地と足場を使った立体的なアクションは斬新で見応えがあった。木村文乃の台詞のシーンがちょっとくさい気もするが、アクションシーンで十分楽しめる一本だった。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | さかんに喧伝されている、マンション修繕のための仮設足場を使った、大規模なアクションシーンは確かに凄いが、アバンタイトルの、屋上駐車場を舞台とするカースタント、カークラッシュの方が驚かされた。ドキドキ感はこっちの方が上だろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 前作より純粋に面白かった。足場アクションは岡田だけでなく周囲のスタント陣も見事。泣かせに入ったドラマ部分で減点。☆3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 前作からファブル佐藤の純真なキャラクター性は全く揺るがず強靭な体幹も健在だったが、今回は敵側の魅力がイマイチ。堤真一の演技幅の広さが逆にマイナスな例か。鉄棒リハの顛末は予想はできたが悪くない。素人ヒットマン集合な足場アクションでは確実に死者数名だが、(直接)殺さない殺し屋で(間接)的にはOKなのか(笑) (クワドラAS) | [投票] |