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[コメント] 愛人ジュリエット(1951/仏)
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★5いつもの如く、邦題はお粗末。記憶が消えてゆくシーンが切ない。‘想い出を売る店’の1点物がgood!長い階段は2人の距離を表わすのか。カンヌ祭音楽賞のテーマ曲が優しく甘美だ。それに溺れてしまいそうになる自分がいる。1級の幻想映画。 (KEI)[投票]
★4「肉体の枷」と「精神の枷」との間で揺れる男の取った選択は…(2003/02) [review] (秦野さくら)[投票(2)]
★4少女マンガですね。(06・4・12) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★4決してセンチメンタリズムに流されることなく、クールで明るい詩情を生み出している。夢の中のラブシーンが美しい。 (ダリア)[投票]
★4何か知らないが気がついたら夢中になってた。記憶のない夢の世界が甘美であればあるほど、そこには重い現実がのしかかっている。大戦中、ナチスドイツに囚われていたフランスの苦悩と逃避。 (きいす)[投票]
★4突飛な展開に画面から目が離せなくなった。どうやらこの作品は、頭の中を真っ白にしてから見る必要があるようだ。 (━━━━)[投票]
★4記憶を失った人々の村か。なんかロールプレイングゲームにありそうな設定だなー。 (24)[投票]
★3女々しくて辛いよは分かるが、夢や幻想は現実世界の生業と相対してこそ意味を持つ。後者がほぼ無い為に一方的な世迷いごとを見せられ続けてるような退屈さを感じる。終盤、現実世界に回帰した映画は撮影・美術の粋とも言える深みを増すが時既に遅しだった。 (けにろん)[投票]
★3つげ義春の「ねじ式」を読んでから、他の夢を扱った作品は物足りなくて仕方ないです。 (りかちゅ)[投票]
★3枯葉1枚まで鮮明な映像は見もの。ジュリエットが美人ならもっと良かったのに。 (ドド)[投票]