[コメント] 違国日記(2024/日) - 点数順 (1/1) -
母娘二代、姉妹、伯母/姪、三十路親友女子、女子高校生たち、そして優しく頼りがいのある男(瀬戸康史/染谷将太)による「女性(のための)気づきと承認の物語」。葬儀から共同生活へと至る導入部のちょっと古臭い表現主義的描写に一瞬引きそうになったのだが・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
けっして完璧な映画ではなく欠落もたくさんあるように思えるが、それでも愛おしい。人と人との繋がりの深いところを丁寧に描こうとしているし、新垣結衣も誠実に演じていることが伝わる。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
実は、この監督のことをちょっと推したい気持ちがあったので、少し贔屓目の見方をしたと自分では認識しているのですが、それでも、違和感を覚える部分が少なからずあった。例によって、気になった点、良かった点の順で感想を書きます。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
母の抱えた課題を代わりに解決すれば自ずと母の呪縛は消えるはずであり、さもなければクリエイターの自慢話を越えられない。 [review] (disjunctive) | [投票] |