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[コメント] ニキータ(1990/仏)
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★5女の子の夢、男(おっさん)の夢をいっぱい詰めた、切ない暗殺ラブストーリー。 [review] (mize)[投票(11)]
★5観るものの視点と心理を見せかけだけ180度変えさせた彼女の人生に涙。 [review] (らーふる当番)[投票(7)]
★5吐き気がするようなXXXX娘を、美化しないままで、ヒロインにして見せた当時の純粋さは、もうこの監督に望むべくもないのだろうか。 (kiona)[投票(5)]
★5華奢な身体、細い腕で、大型拳銃の反動に耐えねばならないところに、ニキータの 任務の非情さが表れている感じです。 (kawa)[投票(4)]
★5ニキータって人間に変身した動物みたい。決して自分の正体を明かすことは許されないんだもの。でも昔の本能で生きてた頃に戻りたいとは思わないんじゃないかな。 (KADAGIO)[投票(4)]
★5彼氏といる時は今にも壊れそうな二キータ。しかし、銃を持つ顔はスナイパーに。 なんとも切ない映画。圧倒的に女性ファンが多いのもうなずける。 (マリー)[投票(2)]
★5何でベッソンの新作が、広末なんだろーな。ヒロインが始めから、綺麗じゃ、つまんねぇーじゃん。話が進むに連れて、可愛く見えるヒロイン。そんな映画って素敵。『バクダット・カフェ』みたく。そこが監督の腕の魅せどころ。刹那さの中に女の人のリアリズムを感じた。すばらしい。 (サイダー・ブルーズ)[投票(2)]
★5レオン』なんて作らなくてもよかったのに。 (は津美)[投票(2)]
★5なんか世間では誤解されてるようだけど、ベッソンはB級話が好きなのよ (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★5非情で冷酷な殺し屋の仮面をはずすと、そこにいるのはただの女の子。グッっとくるなぁ。無茶な命令ばかりする組織のバカヤロー!せつな過ぎて、やりきれないよ〜。 (Happy)[投票(1)]
★5観た後に心の中にモヤモヤ〜ンとしたものが残る作品でした。 (stimpy)[投票(1)]
★5切ない!切なすぎる! (ByeByepoo)[投票(1)]
★5その当時は無茶苦茶感動したけど、その後のベッソンのとっ散らかりぶりの前兆はありますね・・・。ヨーロッパの独特なダークさがベッソンの幼稚性をカバーしていたような気がします。レストランとベニスのスナイパーシーンにはシビレました。 (すやすや)[投票(1)]
★5おしゃれでカッチョイイィ〜。でも、ジンと来る。 (ボイス母)[投票(1)]
★5フランス映画でここまでスピード感があふれているのは珍しい。カメラワークも絶妙。 (y.k.)[投票(1)]
★5友達の部屋で見ていた。英語だから、ハリウッド映画だと思った。でも、映画を観ていくうちにハリウッドとは明らかに違うテイストだと思った。 [review] (USIU)[投票]
★5華奢な女性にデザートイーグルを持たせたというだけでもう5点。 (みかつう)[投票]
★5女性らしい強さに感動しました。泣きながら銃を向けるシーンなんて貰い泣きした。登場人物の設定も展開技術も最高です。人を魅了する映画全体に芸術を感じられる。ラストの男二人の会話が痺れるんだよね〜。 (かっきー)[投票]
★5柔なジュテーム野郎どもが羽振りを効かすお国でシネスコスクリーンに真正面から情緒を断ち切ろうとする女を描いたのに驚いたし正に快打だと思った。目新しくもない設定のなか斬新なリアクションが鶴瓶打たれる。特に中盤の旅行先のシークェンスは痺れる出来。 (けにろん)[投票]
★5ジャン・レノは殺し屋の役をやらせたら、右に出るものはいない。と思った。 (na ka)[投票]
★5ニキータの何時も愛に飢えてて攻撃的な眼差しに釘付けになってしまう。自己の存在への罪悪感。それを描き切っているリュック・ベッソンは天才だ。 (みうみう)[投票]
★5カッコ良くて切なくて。ジャンレノ恐くて。 (gegangen)[投票]
★5リュック・ベッソンに心をつかまれた。グイグイとスクリーンに飲み込まれていく感じ。 (ミジンコ33)[投票]
★5レオンでも踏襲されてるんだけど、何故かとても印象に残っているのが、パスッパスッという乾いた銃の発射音。 (雅都)[投票]
★5いかにもハリウッドが好きそうな物語なのに、フランスで作るとこうなるのか…とカルチャーショックさえ受けた。 (あくあまり)[投票]
★5女の子のカッコよさとはこういうものだ、といいたい。 [review] (たいへい)[投票]
★5次々に任務をこなす彼女が最高にクール。最高。 (もののふ)[投票]
★5ニキータが少しずつ成長して行く姿がかっこいい。少女から大人の女への変身ぶりと秘密工作員として仕事をしつつ、愛する人に嘘をついていることへの葛藤がすごくいい。リュック・ベッソン最高っす。 (チャオチャオ)[投票]
★5面白い!彼女はチャーミング! エキセントリックな雰囲気で面白い!見た後ああ面白かった!ですぐに忘れる米アクションとは違うと思うよ。 (ちあき)[投票]
★5美しい殺し屋のおしゃれ加減がふれんち〜。でもスピーディーで見ごたえあり。 (パパラッチ17)[投票]
★5ジャン・ユーグ・アングラードを見るべし (月魚)[投票]
★5彼女の涙・・・ (Godzilla)[投票]
★5誰もが、ニキータの応援者になるでしょう。私もその一人。 (ゆの)[投票]
★4一度は失くした命。与えられた生命。機械として生きることを強要されたとしても、脈々と流れ行く赤い血を否定することは出来ない。 (モモ★ラッチ)[投票(9)]
★4ニキータは殺し屋として強いけど、中身は弱くもろいちっぽけな女。そのギャップを非常に巧く描けていた。男が女を守るって、ほんとはこう言う事なんだろうな。 (ロボトミー)[投票(5)]
★4音楽が良かった。暗黒街映画は大抵、やたら静かなものが多いが(それはそれで良いのだが)、この作品に限っては主人公に合わせたイキのいいロックがうまくシンクロされていた。 (ダリア)[投票(4)]
★4この「痛さ」は許してもよいものだ。『レオン』なんかと違って、彼女にはプロの匂いが漂っている。この匂いこそが重要なのだ。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★4彼女がいない部屋で対面する二人の男。チェッキー・カリョのマジで嬉しそうなニヤケ顔が最高! [review] (AONI)[投票(2)]
★4あんな感情的で元薬中の不良少女を特殊工作員に育て上げなきゃいけないとは冷戦中はフランス政府も相当な人材不足だったというお話。 [review] (HW)[投票(2)]
★4ニキータは意思ではなく状況を定めとして「あるべし女」を受け入れる。生まれ変わりのドラマは『マイ・フェア・レディ』、ベニスの無粋な逢瀬は『旅情』。オードリーとキャサリン、すなわち野性と理性の両ヘップバーンへの裏オマージュ、なんてことはないですよね。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4ニキータはニキータであって類似品がどれだけあろうがニキータにはなり得ない。それはこの女主人公のキャラで持っているからだ。スパイ世界に今迄無なかったキャラ。最後の仕事の雑さ、?というラストだが、このキャラだから許そうか。男は絶対許すと思う。 (KEI)[投票(1)]
★4とにかく、終わり方が素晴らしい。あの尻すぼみ感がたまらない。 (二液混合)[投票(1)]
★4野良猫だった彼女がそうなるまでの紆余曲折の描き方が、あれでもまだ足りない。これだけ緊張感を保てる作品なのだから。我々が見たいのは彼女の行為ではなく真理なのだ。華奢な体を痛みつけながら進んでいく彼女がいったい何を心に描いているのか。彼女の大きな瞳を見ながらそればかりを探っていた。探りたいと思わせてくれた作品だった。 (tkcrows)[投票(1)]
★4それでも、ニキータは生き抜かなければならないのだろう。孤独の淵に沈みゆく深い哀しみの波紋は、名作『レオン』へと続く・・・。 (Pino☆)[投票(1)]
★4まず、暗殺者養成施設とはちょっと思えない。あっけなく逃亡出来ちゃったりするし。ヒギンズ教授みたいな性格改造もどうかなぁ。誉める点は『レオン』もそうなんだけど、銃撃戦を撮るのが上手いですな。結局感情移入しちゃう上手さですな。 (t3b)[投票(1)]
★4「ルージュをひくのよ・・・」ジャンヌ・モローのこのセリフが一番興奮しました。 (東京シャタデーナイト)[投票(1)]
★4これと比較すると「レオン」はぬるま湯に感じる。ニキータを愛しく思うよ。これはオススメかな。 (クワドラAS)[投票(1)]
★4ニキータが顔を傾けて笑う練習をするシーンが好き。2001.12.9 [review] (ハイズ)[投票(1)]
★4フランス映画って、なんでこう、ぬら〜んとした雰囲気になるのかね。やっぱ発音かなぁ。ぼじょじょそわ ばぢょじゅるぺ(←意味はありません) (vito)[投票(1)]
★4「どこで笑顔を覚えたの?」「あなたよ」でなんか胸が温かくなった。 (kirua)[投票(1)]