★4 | 寅からバトンを託された吉岡秀隆・山田雅人・牧瀬里穂らが友情と恋心の狭間を右往左往する様子が初々しい。満男を諭す寅次郎の言葉に、年輪を重ねた風格と優しさが溢れ思わず目頭が熱くなる。渥美大寅・吉岡小寅シリーズの完成型。
(ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 恥ずかしくて死にたくなるような恋か [review] (hideaki) | [投票(1)] |
★3 | 中庭転落から渋柿に至るまで、満男のギャグは全部寅へのオマージュ。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | 満男は靴の会社に就職し婦人靴を扱う仕事に就く。もうこれは山田洋次が女の脚を撮りたかったからに違いない。また牧瀬里穂の登場は横臥した脚カットからだし、彼女のミニスカート・黒タイツ姿をきちんと見せてくれる..なんて云うのは少々邪道な楽しみ方か。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★3 | 学生気分そのまんまでモラトリアムに陥ってる青年よりも、社会に揉まれて悩む青年の方が観ていて面白い。満男君も結構成長したね。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | ゴクミとのシリーズではウジウジと見ている者を大概いらつかせた満男であったが、寅の老化を間近で感じつつ負って立つ気概でもでたのか結構いい。牧瀬理穂も良い役に恵まれ好調。一方、寅は可愛そうな位影薄くかたせとの挿話は形をこなしただけ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 博「美人なのか?」さくら「じゃないの」 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | 見るからに老いていく寅さんに悲しみを覚えつつも、満男が見事に代弁してくれた事に、うれし涙。 [review] (寿雀) | [投票(1)] |
★3 | 燃えるような恋をしろ。映画の世界においては、決して異端な主張ではない。でも、寅さんから言われると、なんか釈然としない。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 寅さんのテキヤとしての話芸はたいしたものだと思ったが、なんだか長浜の民俗紹介みたいだった。それに満男がじゃまくさい。寅さんの出番をとるんじゃない。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 寅さんはやはり大分老け込んできたよ。目尻に刻まれた皺に年齢を感じる。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | ☆梅 47作目:満男がサラリーマンになっています。 寅さんはすっかりいい人になっちゃったなぁ〜(?) [review] (fufu) | [投票] |
★1 | 人情シーン薄い。郵便局=牧瀬里穂の政治色も残念。寅さんとかたせ梨乃もあっさり。小林幸子にいたってはほとんど意味ない出演。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |