★4 | 案外面白い、というのはつまり光の扱いが中々に優れているから。ロングショットにおいてはシャオシェンを想起させることもある。また、人物を奥や上下左右に動かし画面を静止させないよう長回しに工夫がみられる。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 父親不在が日常となった家庭の日常に、ときおり森田芳光の毒を持ったセリフが飛び出して、その非日常性にはっとさせられる。ラストは70年代半ばから続いたクロワッサン的「女の時代」がたどり着いた幻想の崩壊を予見し既定としての幸福の限界が滲む。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 隠れた名作。根岸吉太郎と森田芳光がタッグを組むということが稀有です。悪くないと思います。 (chokobo) | [投票] |
★4 | いいんだけどねぇ。 (直人) | [投票] |
★4 | 確かこれ、封切り数日で打ち切りになった気がする。斉藤慶子のベストは多分これ。個人的には好きなんだけど、どうも周りの評価が…… (hakaida) | [投票] |
★3 | まあ、男ってこんなもんですね。女もこんなものでしょうが・・。男と女って、見える以上のものを互いにいつも求め合っているのかもしれません。 (KEI) | [投票] |
★3 | 田中邦衛を素直に「格好良い」と言うには、まだまだ年期が足りんぞ。少年達よ。 (甘崎庵) | [投票] |
★3 | こんなのわざわざ映画でやるほどの話ではないと思うが、自分の家庭に少し似てたから見入ってしまった。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | いやほんと、何てコトない。何てコトないけど、田中邦衛(←合ってる?)がゴローさんじゃなくて良い。でも、何てコトない。でもでも、良い。 (poNchi) | [投票] |
★2 | ロボットにラジコンに柴田恭兵に陣内孝則に斉藤慶子に鈴木さえ子の打ち込みシンセとよくもまあこんなにバブルの記号を並べたものだ。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★2 | 原作をやたら読んでいたので…、まあキャストは悪く無かった。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | このタイトル,いったい何なんだ?と思ってたけど,なるほど,別に何でもなかったのね.貧しさとは無縁のいかにも80年代らしい家族ドラマです.ほんとに「えっ?」というちょん切ったようなラスト,悪くない. (じぇる) | [投票] |
★2 | 退屈で死にかけた。音楽「のみ」がヨシ。 (ボイス母) | [投票] |