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[コメント] 誓いの休暇(1959/露)
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★5人に内容を説明していたら感極まって泣いてしまった。 (なつめ)[投票(6)]
★5戦争は情景の一こまに過ぎない。青春の美しいひとときを完璧に描写した映画。 (りかちゅ)[投票(4)]
★5反戦映画にしてロードムービーで淡い恋物語で「岸壁の母」なメロドラマの傑作。 (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★5いい映画です。珠玉の名作。ロードムービーのエピソード一つ一つが宝石です。人々の心の美しさ・切なさが余韻に残るから反戦映画たり得るラスト。脱帽。 (セント)[投票(3)]
★5無情な時代に、親切で礼儀正しくて愛情豊かに育った素晴らしい人物の素質を備えた青年の、あたふたする様が焦れったいが、愛らしい。彼が頑張るたびに、その対極の戦争の残忍性がクローズアップされていく。見終わってからジワジワと感情がこみ上げてくるのが心にトドメを刺す。 [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
★5旅先での出会いと別れ。 時に赤面するほど直情的な物語なのに、どうしようもなく心揺さぶられる。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(3)]
★5迫り来るものの躍動感、遠ざかるものの哀切が、自在なカメラにより捉え尽くされた「ビルディングロマンス」「ロードムービー」「母もの」そして「青春映画」の、信じ難いほどの傑作で、私もこう唸らずにいられなかった、「ロシヤは広い!」 [review] (町田)[投票(2)]
★5生きる歓び [review] (ルミちゃん)[投票(2)]
★5反戦映画の傑作。家路までのそれぞれのエピソードが銃後の人々の苦難をよく表現している。戦争で全てが変わった・・・。若い男女の淡い恋愛がグッときた。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
★5やっぱり、・・・ [review] (KEI)[投票(1)]
★5場面、場面ではそれほど重かったり深い感じは受けないのに、観終わって作品としてみればとても深い映画。 (コマネチ)[投票(1)]
★5どんな状況もどんな障害も燃え尽きやり遂げ生きてきた。命を国に預けた男に休暇?褒美?散々武器化し暫しの人間扱いに腹が立つ。戦争は醜い。母の再会を期待して観ているのに次々邪魔が・・・でも人間の感情を美しく思う。ラストは泣叫!もっともっと! (かっきー)[投票(1)]
★5美しい映画です。戦争の映画なのに抒情という言葉がぴったり。駅での機関車の蒸気の美しいこと。ロシアの春を感じます。行ったことないけど。 (デッカード)[投票(1)]
★5アリョーシャに関わった(関わられた?)人たちの、その後の幸福を祈って止みません。それが彼の真の「戦勲」。 (ジョー・チップ)[投票]
★5好い映画にコメントをつけようとして「これはいい」としか言えない。みなさんのコメントのシンプルさがこの映画の素晴らしさを語っているのだろう・・。私もいたい、「いい。この映画いい! 気持ちがいい!!」 (ニシザワ)[投票]
★5人類が哺乳類である限り、これは大名作であり続けると思う (YO--CHAN)[投票]
★5感動の一言。 (maya)[投票]
★4戦争のある時代に生まれていれば、俺、兵隊さんになって、確実に戦死していたと思うんだ。そんな俺のたった1週間の安らぎを、見せてくれた気がする。心象風景にさえなっている。 (いくけん)[投票(7)]
★4皆が苦労している時代だから、ひとを助けたくなる。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(5)]
★4観客に想像させる映画。[三百人劇場] [review] (Yasu)[投票(4)]
★4全ての出来事を「戦争だから」で片付けることが出来てしまう虚しさがある。 [review] (ドド)[投票(2)]
★4確かにアリョーシャはいい青年だけれど… [review] (ユリノキマリ)[投票(2)]
★4死と日常に直面せざるを得ない戦時の刹那な煌めき。妻を想う兵士達も恋人を想う少女も少年と邂逅し過ぎ去っていくだろう。そして、少年も過ぎ去り、母の想いは永遠に閉ざされるのだ。決して声高に何かを叫ばない清涼感漂う名作。 (けにろん)[投票(2)]
★4 戦争に縛られた小さな物語たち。前線からほんの少しさかのぼることで、ほんの少し解きほぐされてゆく。アリョーシャ自身の物語もまた。 [review] (にくじゃが)[投票(1)]
★4淡々としている分、秘めたメッセージが強くでてくるという典型。 (ジェリー)[投票(1)]
★4素晴らしい映画だと思うが (2023/10/17/NICL) [review] (USIU)[投票]
★4余りにも清冽な初恋噺。「立派な戦士」云々という煩いナレーションはソ連の検閲対応であり黙殺すべきだろう。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4ストーリーそのものよりも、このストーリーを作り出してしまった「戦争」というものの恐ろしさ、虚しさについて考えさせられましたね。 (TM(H19.1加入))[投票]
★4作りは古臭いが、泣かせます。ヒロインの女優さん、どこで見つけたのか知らんが役柄に実に良く合っています。 (ころ阿弥)[投票]
★4お見事。この得票率にもびっくり。ロシアでもこんなロードムービーがあったんですね。 (kenichi)[投票]
★419歳の青年が休暇をもらい、故郷の母親に会いに行く。ありふれた青春のひとコマ。彼が戦士であったこと以外は、・・・シンプルでいてシビアな純愛青春映画。 (ぽんしゅう)[投票]
★4旧ソ連映画の中にもこういう素直に感動出来る作品があったのだ。 (丹下左膳)[投票]
★3干し草の山って、なぜかムラムラするんだよね。 (黒魔羅)[投票(2)]
★3物凄く期待していたのに残念・・・。うーん・・・。恥ずかしいが心に響くものが殆どなかった。いろいろエピソードに手を広げすぎで一つに集中したり考えたりできなかった。比べるものではないかもしれないが『遥かなる帰郷』のほうがよかったなあ。 (24)[投票]