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[コメント] ガープの世界(1982/米)
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★5わたしが知りうるかぎり最もオープニングの美しい映画。 何度も見返すほどに、この映画は、"When I'm Sixty-four"が流れる彼の笑顔にすべてが凝縮されていることに気づく。そして、心の鐘をキュワアンと鳴らされた者はあることを誓う。 [review] (ALPACA)[投票(14)]
★5ある人間を通して生まれてから死ぬまでの生きる素晴らしさ、悲しさと喜びをここまでユーモラスで表現豊かに描いた作品は凄く貴重!これだけを見て最高の親になれるわけではないけれど最高に近い親になれるヒントが凄く多くある映画です! [review] (ジャイアント白田)[投票(11)]
★5自分の喜怒哀楽が激しく揺さぶられる後味のよい作品。得に「お父さんなんていらなかった。」本当の親父じゃなくても、あれは痛い・・・ラストなんて泣かずに入られない感動だった。母親の生き様にも感服。例を挙げるときりがない位、印象シーン満載な映画。 (かっきー)[投票(4)]
★5読書をしない僕ですが、好きな映画の原作者がこう何度もかぶるとそろそろ何か読んでみようかと思う。 [review] (ビビビ)[投票(3)]
★5この世界がどんなにヘンかを教えてくれた、と同時に、どんなに愛に満ちているかも教えてくれた映画。 (movableinferno)[投票(3)]
★5短いショットの積み重ねで、コミカルかつ感動的に彼の数奇な生き方を描いている。その手腕が見事。 (ダリア)[投票(2)]
★5たった2時間の間に自分の喜怒哀楽を感じることが出来た。映画の持つ魅力を再認識させられたように思う。 (ミッチェル)[投票(1)]
★5ガープの人生がまるで自分の人生であるかのように思えてくる。 [review] (prick)[投票(1)]
★5観ていて幸せ。全ての登場人物が愛しいが、やっぱりこの映画はグレン・クローズジョン・リスゴーにつきます。 (tkcrows)[投票(1)]
★5ナット・キング・コールの"There will never be another you"が頭から離れない。 [review] (OZU)[投票(1)]
★5フォレスト・ガンプ』のあとに見たので、「フォレスト・ガンプに似てる」と思ってしまいました。普通は逆なんですよね・・ (白羽の矢)[投票(1)]
★5感動巨編かと思いきや、かなり残酷な映画。時にコミカルな演出が、笑いから涙へといざなう。メアリー・ベス・ハート、演技とはいえ、嫌いになったよ! (daniel roth)[投票]
★5生きるということは、自分の歴史を引き受けるということ。今、起きたささやかな幸せも、これから訪れるかも知れない深い悲しみも、過去に負った癒しきれない傷でさえ。救急ヘリのなかで見せるガープの歪んだ微笑に生きるということが集約されている。 (ぽんしゅう)[投票]
★5この映画に出てくる全ての人が大好きです。 (靴下)[投票]
★5リスゴー怪演。話の密度も濃すぎ (ふりてん)[投票]
★5原作も映画も素晴らしい希有な作品。 [review] (tacsas)[投票]
★5ジョージ・ロイ・ヒルが好きだったので劇場まで見に行った、笑って泣いてジョン・アーヴィングのファンになった。 (ボイス母)[投票]
★5人生ってなんでこんなにオモロいんだ!と思える。ロビン・ウィリアムズは受けの演技も上手。 (dahlia)[投票]
★5原作を上手く映画にパッケージしたなぁ〜と思う。 ロビン・ウィリアムズの演技も良かったけど、何と言ってもグレン・クローズ??の母親役がハマってた。 (sangfroid)[投票]
★5我が胸の底のここに置いておきたい映画。 [review] (ユリノキマリ)[投票]
★5「いろいろあるけど、人生っていいよね」という気分。 (ぴきち)[投票]
★5ユーモアと尊厳に満ちた映画 (maya)[投票]
★5ジョージ・ロイ・ヒルの映画ってなんかいい。 (jj)[投票]
★5こんな世界もあるよ!って喜怒哀楽でガープが教えてくれた。 (つね)[投票]
★5これがアメリカ。これが家族。ほんとか? (さいもん)[投票]
★5「基準は自分自身が決めることなんだぁ〜〜。」と気付かせてくれた映画です。 (メカ)[投票]
★5この頃のグレン・クローズはとっても優しそうな感じでいいですね。 (ゆっち)[投票]
★5挿入歌として使われていたビートルズの歌が、効果的。 (JEDI)[投票]
★4ロイ・ヒルらしい緩々のムードが横溢していてタイトな演出を期待すると裏切られる。というか逆にロイ・ヒルってこんなもんと妙に安心できるかも知れない。映画性に溢れる映画ではない。しかし多くの登場人物がそれぞれ魅力溢れる造型だ。考えてみると私は公開時より何度も見返しており、かなり愛着のある映画だと云って良いのだろう。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★4アップダウン映画。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(3)]
★4映画デビュー作とは思えないグレン・クローズの存在感。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(3)]
★4解放と言う名の呪縛。喜劇と言う名の悲劇。 [review] (uyo)[投票(2)]
★4人生は山あり谷あり。山が高ければ谷は深く、谷が深ければ山は高い。そして、どこに居ても死は訪れ、周りはそれを受け止め、また上り、下る。050820 (しど)[投票(1)]
★4怒りと悲しみと許しを経た夫婦って、私にも出来るのだろうか。年をとったほうが素晴らしいって、私には言えるのだろうか。(05.3.7@DVD) (ばうむ)[投票(1)]
★4原作よりも映画のほうが印象にのこっている作品。(原作も好きですが・・) (ヤッチ)[投票(1)]
★4ロビン・ウィリアムズが気持ち悪い(生理的にダメ)が、他に適当な俳優が思い浮かばない。良しとしよう。 (りかちゅ)[投票(1)]
★4私はロビン・ウィリアムズの強引な武田鉄矢的なギャグが一番苦手なんですけど、これだけは気にならない。作品の世界観に包容力があるので、彼の毒素を感じずに済む。 (きいす)[投票(1)]
★4偶然に支配されてしまう、現実の厳しさ。たとえそれが残酷なものであっても、注がれる眼差しは、優しさに満ちている。ビートルズの主題歌に+1点。よく見つけ出して選んだな。感心します。 (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★4原作の味の出し方、要点の拾い方、並べ方、ホントにロイ・ヒルはセンスが抜群。そして何より、またと無いガープのハマり役を見つけてくれた事に感謝。 (くたー)[投票(1)]
★4ジョン・アーヴィングのドライな語り口が生きてると思う。主役の人選には一瞬ひるんだが、すぐ馴染んだ。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★4本物の人生では、なぜ、そういう結果になるのか、当事者はもちろん誰も答えられない。というか、実人生は、ここでひとまず、終わり、という区切りがないから、因果がえんえんと続くため結論も価値づけもできない。そういうことをテーマかな。『マグノリア』もそうだけど。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★4この映画でロビン ウィリアムズを知ったので、その後ずいぶん長いあいだ、彼を見るたび「いろいろな妄想」をしてしまった…。 (tredair)[投票(1)]
★4リブもジェンダーもロイ・ヒルにとっては関心事ではない。空に舞う無垢なる赤ちゃんの笑顔の如くに自然体で生きることは難しく偏向した思想はそういう個人の生き様を圧殺する。それを怒りや皮肉でなく優しさで被う視線こそが本作の突出した部分。 (けにろん)[投票(1)]
★4あの原作を映画化するのにこんな方法もあるんだな。感心。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4ジョン・リスゴーが演じた人物が最も愛すべきキャラクターに感じたことが、何かこの映画の多くを語っているような気がする。 (NOM)[投票]
★4うまく説明できないがいい感じだね。 (ヒロ天山)[投票]
★4プー!? [review] (TO−Y)[投票]
★4当時思春期の初めだった僕は、事故のシーンがあらゆる意味で衝撃的だった。 (Curryrice)[投票]
★4まだ原作を読んでいないが、『サイモン・バーチ』や『サイダーハウス・ルール』に通じるジョン・アービングの人生観が良く表れている。”生きる”ことは、時として本当に困難を極める。でも、困難や苦悩を乗り越えた所にこそ大きな幸せがあるのだ。 (Pino☆)[投票]
★4なんじゃこりゃっ!でもやっぱ名作ですね。観て良かった。原作とちょっと違うんですよね。それもまた良し! (stimpy)[投票]