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[コメント] エクソシスト(1973/米)
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★51973年に12歳で初見。神父二人の目が哀しくて、恐怖映画とはそういうものも内在していると分析した自分はいやな子だったんだろうな。ホラーでもサスペンスでもない、実によく出来た「恐怖映画」でした。 (tkcrows)[投票(11)]
★5全編を覆う緊張感と迫力に圧倒されっぱなしだった。 [review] (Ribot)[投票(9)]
★5悪魔とフリードキン。 [review] (町田)[投票(7)]
★5キリスト教の教養が無いので、この映画の本当の面白さを自分は理解していないのかもしれない。でも衝撃を受けたので5点。登場する人間の苦悩や背景が緻密にしっかりと描かれている良質な人間ドラマ。ホラー描写を期待するような映画じゃないと思った。 (Ryu-Zen)[投票(6)]
★5ホラー映画の傑作? 「勧善懲悪もの最高傑作」がより適切ではないでしょうか [review] (ExproZombiCreator)[投票(4)]
★5言わずもがな、ホラーの最高傑作。この作品の真意は 限りなく深い。一筋縄ではいきませんぞ。 [review] (あまでうす)[投票(4)]
★5神と悪魔に対する恐れ、人間らしい醜さと弱さ。心が和らぎました。 (sunny)[投票(3)]
★5中流家庭の女の子が、居間でじゃーっとオシッコをしてしまう、そこに悪魔的な怖さを感じた。一番怖いのは、このシーンです。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(3)]
★5高校の学園祭でおばけ屋敷をやった時、真っ暗な理科室のテレビにこの映像を流した。しかし怖すぎて即刻消された。 [review] (きわ)[投票(2)]
★5何でだろう?結構好きな作品です。エンディングの曲も綺麗第だし・・・。リーガンに取り付いた悪魔って男ですよね。どうしてフooクしろなんて言ったのだろうか・・・? 疑問・・・。 (かっきー)[投票(2)]
★5中学生の時、確か渋谷東急で友達数人と一緒に鑑賞。映画館の温度が0度近いのではないかと思うほど怖かった。しばらく夜寝る時に思い出してしまい、眠れなくなった。今ではこの映画を、ゲラゲラ笑いながらツッコミを入れつつ観ている妻が怖い。 (カレルレン)[投票(1)]
★5ホラーなのに徹底したリアリズム。 [review] (t3b)[投票(1)]
★5変貌していく少女の特殊メイクと演技力が秀逸。本当に悪魔が取り付いているようだった。存分に恐怖感も味わったし宗教的なメッセージを秘めた神秘的な映画で深く印象に残った。今のところホラー映画の中では最高傑作。 (hal)[投票(1)]
★5映画というものがまだまだ胡散臭かったころの、ホントに怖い映画です。 [review] (ペンクロフ)[投票(1)]
★5質の高い映画、ホラーと思うなかれ。 ホラーは一瞬の驚き、この映画は心に重みを残す。 音の抑揚、カメラワーク、ストーリー、悲しさ すべてよし。 [review] (hideaki)[投票(1)]
★5最高のオカルト映画!!只々、絶賛の言葉しか思い浮かびません!!! (ドル)[投票(1)]
★5ホラーと言えどしっかりとしたストーリーがあってこの名作に感じます。 (アン)[投票(1)]
★5子共の頃「エクソシスト」は恐怖の代名詞だった。 (考古黒Gr)[投票(1)]
★5ドキュメンタリー・タッチの展開にカラス神父の苦悩をうまく絡ませることで、たんなるホラーの域を超えた。名作。 (わさび)[投票]
★5湿ったような画面が上品な上物ホラー。ストーリーの背景は相当深いっす。とくにキリスト教の贖罪のあたりなんかね。 [review] (Monster Keaton)[投票]
★5公開当時は見世物小屋気分ですごかったが、今観ると違う意味でやっぱりすごい。なんか格調を感じます。 (みっちー)[投票]
★5公開当時は本当に恐かったし子供だったから凄く楽しめた。いい時に観てよかった! (frank bullitt)[投票]
★520年前にこれだけ怖ければスゴい。『ブレアウィッチ』とはえらい違いだ。  (ぱちーの)[投票]
★5小学生当時、親に連れられて観る。恐怖の原点であり、トラウマ映画。大人になって見直すと意外な程怖くなかった。な〜んだ、宗教の話じゃないか! (_da_na_)[投票]
★590年代、21世紀に見ても、面白いわけがない (ふりてん)[投票]
★5何故か哀しい。神様を信じたくなるかも。 [review] (tora)[投票]
★5小さい頃、初めて見た映画・・・首が回るところ今でも思い出す・・・ (yochi)[投票]
★5オカルトホラーで、こんなに繰り返し観たくなる作品はない。チューブラー・ベルズは、何故ここまで耳に残るのであろうか。何回観ても衝撃がある作品である。これを古典だからという理由で敬遠しているのならばもったいない事である。00,11,13 (hess)[投票]
★5ホラー映画とは思えない緻密な作品。原点にして頂点のホラー映画。 (すやすや)[投票]
★5一定の距離を保ったカメラの視点が、繰り広げられている状況の異常さを淡々と映しとる。異様な緊張感! (神楽坂)[投票]
★5重厚で緊迫感溢れる画面、神や悪魔の存在を真剣に考えたくなってくる…。 (Henri Le Dix)[投票]
★5よどんだ雰囲気。’73ものか!と思わせるような「悪魔祓い」シーン。古代遺跡のような神秘。少年ジャンプのある漫画のキャラクター「得糞シスト」で「エクソシスト」の単語を知った俺、情けねー。 (パパラッチ17)[投票]
★5真実を知りたい欲求って何だろうと自問したくなる作品 [review] (どらら2000)[投票]
★4首が回ってしまうこの時代の映画を首も回せない今の映画界が笑っていい理由など一つも無い。歪に輝く目玉の色から飛び散る汚物に至るまで、パターン化されたCGの動きではなく、計算が成り立たない実際の物質を使えばこそおっかないのだ。 (kiona)[投票(13)]
★4この作品は事実に基づいている、というアナウンスは8歳の自分の夏休みに暗い影を落とし、ことあるごとにそのことを思い出して絶望的な気持ちになった。それを一笑に付せるようになっただけでも、大人にはなってみるもんだと思う。 (ニュー人生ゲーム)[投票(12)]
★4メリン神父が家の前に立つ。それだけで完璧な絵になってる! [review] (甘崎庵)[投票(10)]
★4 怖い映画ではない。むしろもの悲しく切ない映画。 (桂木京介)[投票(10)]
★4映画はヒドク静的。 [review] (あき♪)[投票(5)]
★4「The Exorcist stairs」と名付けられた、その階段は、いまだにワシントンD.C.での観光名所となっているそうです。 [review] (kawa)[投票(5)]
★41973年夏、親父が買ってきたカセットテープ・レコーダー。「何か言ってみて」と録音ボタンを押した親父に妹は「エクソシスト!」と叫んだ。 [review] (ナム太郎)[投票(5)]
★4悪魔祓いうんぬんよりも、観るべきものはカラス神父の苦悩と葛藤。 (ゼロゼロUFO)[投票(5)]
★4人間の心に潜む憎悪を媒介にして憑依し、渡り歩くことで永遠の命を得る「悪魔」。根本が実体を持たない象徴悪との精神的戦いであるだけに、次に「悪魔」になるのは「わたし」かもしれない、という他人事でない普遍的寓意を獲得する。「悪魔」自体が怖ろしいのではなく「悪魔」に魅入られる「人間」が怖ろしいのだ。 [review] (DSCH)[投票(4)]
★4子供はわけもなくこういうものに恐怖出来る。何故だろう? [review] ()[投票(4)]
★4上映当時は、サブリミナル効果が一般的ではありませんでしたが、場面転換に挿入されるそれに似たショットが暗示的かつ神秘性みたいなものを醸し出していました。マックス・フォン・シドーのメリン神父ははまり役だったと思います。 [review] (トシ)[投票(3)]
★4メリン神父が魔像と対峙するイラクの灼熱感。カラス神父が心身ともに彷徨うワシントンD.Cの寂寥感。母親が途方にくれる閑静な館の日常感。娘が幽閉される階下から見上げた部屋の閉塞感。この作品の怖さは感情の揺さぶりと混濁に魔物が入り込むところにある。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4友人に告ぐ。怖すぎるので、この映画の着メロだけはやめてくれ。 (niboto)[投票(2)]
★4怖いだの笑えるだの気持ち悪いだの色々聞いていたが、陰影の美しい映画だと思った。血がドバーッと出て女がギャーッ叫んで驚かしてくるホラーとは違う、ひんやりとした怖さもいい。あの音楽も繊細な感じでよく似合っていた。2003.1.24 (鵜 白 舞)[投票(2)]
★4ホラー映画に必要なのは、ショッキングな映像ではない。大切なのは、奥深い人間性や道徳観を緻密に描くことである。この映画は、その基本に忠実に作られている。それ故、単なる視覚的恐怖だけでなく、深い心理的恐怖を感じてしまう。ホラーの教科書的な作品である。 (Pino☆)[投票(2)]
★4ホラーとか怖いとか言う以前に,実によくできたドラマだ。 [review] (ワトニイ)[投票(2)]
★4リメイク求む、もちろんカラス神父はガブリエル・バーンで! (LUNA)[投票(2)]