★5 | この映画でも北野武は物語を語ることには殆ど関心が無い。二人の母親探しの旅の描写も充分面白いが、母親探しのロードムービーとして物語を支えることを放棄した後の方がずっと面白い。デブのおじちゃんとハゲのおじちゃんが再登場してからのキャンプでの悪ふざけがたまらなく好きだ。
[review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
★5 | 引きの映像、長廻しのカット。やりたい事は良く伝わるが、やり過ぎると観客も退いていく。⇒まばたき4回★★★★ [review] (sawa:38) | [投票(7)] |
★5 | 幼稚園に通ううちの娘が大好きな映画です。この曲が街のどこかでかかると『菊次郎』だ!と叫ぶのです。天使(子供)の白い羽に泣きますよねえ。 [review] (chokobo) | [投票(4)] |
★5 | あんなおっちゃんの生き方に憧れつつも、毎日、会社に向かうのでした。 (ガッツ大魔王) | [投票(2)] |
★5 | 「北野武」と「ビートたけし」のやさしさが一杯に詰まった作品。「菊次郎」の夏だったんだよなー……そして、北野映画の久石穣はいつも素晴らしい。 [review] (starchild) | [投票(1)] |
★5 | 2001年4月、現在、邦画で一番好きな作品です。菊次郎の破天荒さが可笑しすぎます。カローラのCMの曲はこの映画のテーマ曲ですよ! (ちょく) | [投票(1)] |
★5 | 音楽が今まで見た映画の中で1番いい。見ていてほほ笑んできてしまう。気持ちの糸をホワンと緩ませてくれる。「夏」という割にあんまり夏っぽくない映像もあまり気にはならない。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(1)] |
★5 | こんなにどうにもこうにもな連中が、こんなに乱暴なストーリーが、僕に「あの日」を思い出させてくれる。音楽を除けば決して綺麗とはいえない映画なのに「あの日」の永遠を感じさせてくれる。 [review] (TM) | [投票] |
★5 | 北野武が 撮ってて一番楽しい映像だったのではないか。セックスも暴力も要らない 万民向けの作品。独特の間延びと それを締める久石譲。真実を知ったときの菊次郎の表情 あれをできる俳優がどれだけいるだろうか。どうもありがとう。 (なをふみ) | [投票] |
★5 | 北野たけしは卑怯だよ。魅力ある人たちをありのままに撮ったら、これはもう
好きになるしかないもの。 (あまでうす) | [投票] |
★5 | いつまでも終わらないでくれ、と思った映画。口を開けば悪態のオヤジが。 (ほうき屋) | [投票] |
★5 | ゴメンなさい、配役で(ハゲのおじちゃん:井出らっきょ)妙にツボに嵌って笑ってしまいました。日本の独特風景が鮮やかな夢色世界を演出しているみたいで、知らない田舎町風景を懐かしめる不思議な温かい気持ちに包まれました。 (かっきー) | [投票] |
★5 | ベタな笑いに爆笑、武がこんなにやさしい映画を作れるって事に感激、ストーリーに感動 (山本・ジョージ・ルーカス) | [投票] |
★5 | 一番最後の菊次郎の表情に涙。音楽がとってもさわやかできれいだった。 (わびすけ) | [投票] |
★5 | ほんわかとした暖かい映画。やっぱしギャグもあります。 (まさる) | [投票] |
★5 | 外人には解らんだろう〜。日本人で、ひょうきん族見てそだってよかった〜〜。 [review] (映画馬鹿) | [投票] |
★4 | 無為なる時間の有意義さ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(10)] |
★4 | 北野映画で「たけし」が演じなければ成り立たないのはこの作品だけなのではないか。たけしが殊更連発する「ばかやろう」の裏に隠されたもの。
私たちは「ディズニーランド」に行かずに子供と遊べる能力があるのか? [review] (超伝動エネルギー貯蔵) | [投票(6)] |
★4 | 溺れないのが当たり前 [review] (ペンクロフ) | [投票(5)] |
★4 | 「らっきょ」は、反則。 [review] (らーふる当番) | [投票(5)] |
★4 | 改めて観て思う。いい映画だな、これ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | 少年時代、夏休みには、どれほど多くを期待した事だろう?期待とは裏腹に、手に入れたかった何かが手に入った事は一度もなかった気がする。でも、それで悔やんだ事も一度もなかった気がする。流れた時間は無意味だったが、有意義だった。 (kiona) | [投票(4)] |
★4 | はじめて細川ふみえが可愛く見えた (キリ) | [投票(3)] |
★4 | 「さよなら」じゃなくて「またね」 [review] (奈美) | [投票(2)] |
★4 | こんなuncoolな映画を作っちまった北野武は自分の映画の良さを理解してないとしか言いようがない。言わせてくれ。大好きだ! [review] (ろびんますく) | [投票(2)] |
★4 | アウトサイダーのナルシズム [review] (カー) | [投票(2)] |
★4 | タップ、舞踏、漫才、曲芸(ジャグリング)、パントマイム、ブレイクダンス、手品、宴会芸(全裸?)、つまり芸と孤児と自由についての覚書。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★4 | この映画はやっぱり「井手らっきょ」に尽きる!! (mange) | [投票(2)] |
★4 | 子役があまり上手くない感じ、他の作品にあまり出てきてないのがいい。ロードムービーなんだが、途中出会う人達のリアリティが全然無い物語の中の人たち。(AKMYC/2016/08/03)
(USIU) | [投票(1)] |
★4 | ちょっとぬるいけどずっと浸かっていたいお風呂って感じです。こんな映画撮れる日本人は北野武監督だけじゃないかな・・・ (なかちょ) | [投票(1)] |
★4 | バイオレンス好きだけど、たまにはこーゆーのもいい。
岡山のさびれた映画館で見たから、余計のんびり感じた。 (ぱちーの) | [投票(1)] |
★4 | 『菊次郎の夏』を撮ったことによってたけしが撮った他のバイオレンス的な映画により一層深みを与えたような気がする。それだけでなく『菊次郎の夏』自体素晴しい映画だと思う。 (sangfroid) | [投票(1)] |
★4 | 音楽がいい。後は、ところどころのギャグ・笑い要素はあまり面白くなかった・・あれは映画じゃなくて最低ドラマでやるべき。。この後セントラルステーション見てちょっと評価下がっしもうた。 (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★4 | 北野ブルーいいじゃないですか。 (Pupu) | [投票(1)] |
★4 | 悪ノリも、徹底して楽しんで創ればちゃんと映画になる。気の利いた台詞など無い、ただ黙って下を向いている画面でも、適切に繋げば感情が伝わる。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | なんて優しい映画だろう。辛いことがあっても、同時に温かいこともたくさんあるんだと改めて思った。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 何というか、子供のころ夏休み終盤に感じていた寂しさのような感覚が甦ってきましたね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 子供がかわいくない分、たけしがとてもかわいい。 (gegangen) | [投票] |
★4 | 一見すると可愛くない子役とタケシと軍団の悪乗りムービー。だが、次第に菊次郎の優しさがじんわりと伝わってくる。この映画に必要だったもの、タケシと子役。必要なかったもの、トンボの複眼目線と久石譲の音楽。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 爽やかな結末に浸りきれない私。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票] |
★4 | 正男のお母さんが家から出てくるシーン・・・・切なすぎて何度も巻き戻ししてみました2002.6.6 [review] (ババロアミルク) | [投票] |
★4 | あ〜自分もどこかに旅にでたい (ビンセント) | [投票] |
★4 | ふとした時にシリアスな顔になる菊次郎の表情にドキっとさせられた。そうか、「菊次郎」の夏なんだよな。 (FreeSize) | [投票] |
★4 | 菊次郎が爪にふと目をやるだけで涙がこぼれて止まらない。 [review] (tacsas) | [投票] |
★4 | ”北野節”が出てますなぁ〜。いいですなぁ〜。あとやっぱ何といっても久石譲さんの音楽が。 (skmt) | [投票] |
★4 | こういう北野映画もいいですね。 (コマネチ) | [投票] |
★4 | ぬるいカメラワーク、それが逆に良い。 (バカイチ) | [投票] |
★4 | 遊び心のあるおじさん大好き。爆笑より、苦笑が好きです。演じてたビートたけしそのままのはにかみ笑顔大好き。 (カノリ) | [投票] |
★4 | オープニングでかなり引き込まれた。音楽がかなり好き。ギャグは面白かったけどもったいない気がした。 (kirua) | [投票] |
★4 | 『みんな〜やってるか!』を真面目にしたかんじ。中途半端に感じました。 [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票] |