[コメント] 羊たちの沈黙(1991/米) - 点数順 (1/7) -
クラリス、後ろ!後ろ! (バーンズ) | [投票(19)] | |
FBI見習捜査官のクラリスと殺人鬼レクター博士。2人の共通点について解釈してみました。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(16)] | |
ジョディーは、追い詰められては変な奴に助けられる。人食いだったり、宇宙人だったり、モヒカンだったり。 (kiona) | [投票(15)] | |
スリラー・サスペンス映画においての最高峰。誰も異論は無いはず。既存の推理する、怖い思いを楽しむという要素に加え人間像を的確に捉え、展開を二転三転させる絶妙のストーリーテリング。無駄は一切削ぎ落とされ漂う緊迫感。加えてジョディの知性ほとばしる演技!! [review] (TOBBY) | [投票(14)] | |
(私的)映画史上に輝く金字塔。美しいとさえいえる作品。 [review] (terracotta) | [投票(12)] | |
これ以降、別作品でアンソニー・ホプキンスが出てくるとなんか警戒してしまう。 (MACH) | [投票(9)] | |
何と見事なサイキック・スリラー。90年代最高のスリラー映画の一つ。アンソニー・ホプキンスの演技・演出のケレン味が素晴らしい。監禁されている檻から脱出した後にほどこした芸術的ともいえる意匠のケレン味よ!彼がヒーローとして納得性をもって描かれていることは、俄には信じがたい奇跡的な演出だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(7)] | |
「視線」の物語。記憶の克服と絶対善へとクラリスをいざなう導師レクターの挑発的かつ透徹した眼差し。覚醒し人として存在意義を賭けて戦うクラリスの眼差し。それは「対決」ではない。「愛」の不可解な「共犯関係」。フジモトとショアの職人仕事が低温かつ鋭い緊張感の屋台骨を支える。そして対置される「熱っぽい視線」。「熱」こそが人を動かす。それが善であるか悪であるかは問題ではなく。 [review] (DSCH) | [投票(5)] | |
ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの指が一瞬触れ合うだけのことをクライマックスに仕立ててしまう究極のプラトニック・ラヴストーリーに、これもまた究極の「肉」欲たるカニバリズムが不断に襲いかかり、かくして映画は無謀に美しい均衡に支配される。真の「アメリカ映画」は常にアメリカを脅かす。 [review] (3819695) | [投票(4)] | |
この作品の真に偉大なところは [review] (ごう) | [投票(4)] | |
レクター博士というキャラが好き・・・などというと人格が疑われそうだがけれど・・・。 [review] (Walden) | [投票(4)] | |
映像的な美しさだとか、俳優の上手さだとか、展開の巧みさだとか、いろいろあるから素晴らしくて面白い映画なんだけれど、それ以上にレクター博士とクラリスの関係に惹かれると言うか・・憧れる。こんなわたしは変でしょーか。 [review] (m) | [投票(3)] | |
内容が素晴らしいのはもはや言うまでもない。それ以上に、タイトルも素晴らしい。 (ダリア) | [投票(3)] | |
みんなバッファロービルは憎むのに、レクター博士は憎まない。同じ殺人者なのに。 [review] (ゆかわりょう) | [投票(3)] | |
静かに、淡々と綴られる異常な出来事。トーマス・ハリス作品(『ブラック・サンデー』、『刑事グラハム〜』、本作、そして『ハンニバル』)中、最もうまく原作の雰囲気をつかむことに成功している。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] | |
アンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターのやりとりが素晴らしい。この2人の場面を見るだけで十分すぎるほどの価値がある。作品全体だけでなく、部分としての見応えがこれほどある映画もそうないのではないだろうか。 (cupel) | [投票(3)] | |
ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの神懸り的演技に脱帽。 (Zfan) | [投票(2)] | |
徐々に辻褄を合わせ、まるでパズルを解いていくかのような感覚。「魅せる」映画が成立しており、翻弄される。素晴らしい展開・・言うことなし。出演陣も貫禄の演技。主演2人はもちろんだが、テッド・レビンの演技が印象的だった。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] | |
これが続編と比べて傑作たらしめているのは、作品全体をおおう“悲しさ”だと思う。 [review] (CRIMSON) | [投票(2)] | |
自分だけが特別な存在になりたいとは誰しもが持つ願望。それが他者にとって快楽であっても脅威であっても→(02/04/30) [review] (秦野さくら) | [投票(2)] | |
レクターの脱出法にはやられた。レオンのはこれのパクリ? (D-Fens) | [投票(2)] | |
演出の妙。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] | |
賢い人間の方が怖い。 [review] (わさび) | [投票(1)] | |
追う者と追われる者のキャラ創造や事件の細部に腐心してきた数多のクライムサスペンスの歴史をコペルニクス的に転回させた対立軸のズレは物語後方の主人公のトラウマを抽出し前面に立てる。なのに、バラけるかに思えた展開がきっちり収束されるのは神業だ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
とりあえず★5をつけておいたら襲われることはないだろう … とか思っている者ほど実は襲われやすいのかな … でも彼はそんなに単純じゃないだろう ……… ううむ、点数をつけようとする者の心にまで入り込んでくるとは!レクター恐るべし!! (ナム太郎) | [投票(1)] | |
これはただのサイコスリラーじゃない。もはや芸術作品だ。 (off_the_wall) | [投票(1)] | |
タイトルの由来となるクラリスの過去が話されるシーン、静かにこちらを見つめる羊たちの姿が目に浮かんできた・・・。 (HW) | [投票(1)] | |
文句なしにこれの上をいく、というサスペンス・スリラー映画があれば是非教えて下さい。…いやほんとに。反語表現じゃなく。 (LOPEZ que pasa?) | [投票(1)] | |
[ネタバレ?(Y1:N2)] 「友人を夕食に・・・」 [review] (勝 改蔵) | [投票(1)] | |
観る度に… [review] (映画っていいね) | [投票(1)] | |
ロッキーホラーショーを思い出させるシーンが。面白かったぁ!! (peaceful*evening) | [投票(1)] | |
異常なまでの知性と狂気は魅力的。 (ByeByepoo) | [投票(1)] | |
トマス・ハリスも知らずに見て、ボルティモアの病院の地下室でクラリスとともに初めてレクター博士を見たとき、一瞬で惚れてしまった。あの静けさ、穏やかな声、白いアンダーシャツ。完璧だと思いました。このキャスティングは、凄い。あと、暗視スコープの撮影も! (エピキュリアン) | [投票(1)] | |
妻が未見だったので一緒に再見。妻が沈黙。 (新旧名駄) | [投票(1)] | |
深淵を覗き込むべからず。 (LUNA) | [投票(1)] | |
変則的三角関係。 (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] | |
走れ〜ジョディー、トュルルルルル…♪ [review] (どらら2000) | [投票(1)] | |
究極のラブストーリーではないでしょうか。一秒にも満たないあのワンシーンが忘れられない。 [review] (レディ・スターダスト) | [投票(1)] | |
食うな! (keinoko) | [投票(1)] | |
原作の匂いや手触りまで見事に映画化!拍手!! (ボイス母) | [投票(1)] | |
観る事、観られる事。視線の一方通行性について。対象を理解する事は、したくとも出来ない。されるのは自分が如何に観たかだけ。観る事とは、相手を求め、もがく自分と向き合う事。融和は細胞レベルで融合する事でのみ達成される。即ち喰う事。 (pori) | [投票] | |
カリスマという意味が分かった映画。言葉の力は偉大っす。 (P) | [投票] | |
名作は蛇足を生むというのはもはや宿命か。やめときゃいいのに。 (みかつう) | [投票] | |
ジョディの口に止まるメンガタスズメ(蛾)の背面のドクロ。あの有名な図案をよく見ると、バッファロー・ビルが殺した5人の女性を従え悦に入る様になっている。 [review] (G31) | [投票] | |
不思議な世界、という印象。どこが面白いのかと聞かれれば答えに窮するが、この映画が人を惹きつける映画の潜在能力があるのだと思う。僕もこの映画に惹きこまれた一人だということ。 (かめっこ) | [投票] | |
サイコサスペンスの最高峰!と思いきや、究極のラヴストーリー。 (UTERO) | [投票] | |
最後までハラハラしっぱなし!アンソニー・ホプキンスはロケ移動が少なくて楽だったろうなぁ。 (stimpy) | [投票] | |
原作、翻訳しなおして欲しいんですけど。あと、やっぱ、ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスだろ。 (ほーりー) | [投票] | |
レクター博士役がアンソニー・ホプキンスだったから良かったやはりあのようにいい演技をしてくれると映画は新鮮になるなと思いました。 (デ・ニーロ) | [投票] | |
一瞬として目を離せない。演出、演技、脚本、撮影、音楽すべてが溶け合って、ただならない緊張感がエンドマークのあとも続くこの映画はすごすぎる。 (AKINDO) | [投票] |