★5 | もちろんロシアのせいじゃない。悪いのは貴女だ。むふっ。 [review] (kazby) | [投票(4)] |
★5 | 駅のシーンは、何度見ても泣けます。トルストイ役の人、他の士官仲間よりちょっとふけてる、と思ったら40歳だそうで、でもかなり若くはみえました。監督とその息子が「皇帝とその息子」なのはどうか。 (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | 大仰でクサい所もあるが、表現力の豊かさと映像美に魅了される。特に品がよく?ドラマチックでスピーディな喜劇が味わえる中盤までが素晴らしい。このノリをチェーホフ的というのか分かんないけど、たまらなく好きだ…。祭りや卒業式のシーンが秀逸 (埴猪口) | [投票] |
★5 | オルグ・メンシコフに惚れた。『太陽に灼かれて』での存在感もすごかったが、この作品でも才能とカリスマ性を見せつけている。これからもミハルコフ作品で見続けたい役者です。 (かたつむり) | [投票] |
★5 | 2時間半あきさせず久しぶりに映画の醍醐味を味わった。さすがミハルコフ。駅のシーンには泣けた。ただジュリア・オーモンドでは”淑女”に見えてしまうがそれは私だけだろうか? (maya) | [投票] |
★5 | ブラボー!抜群のユーモアセンスを見せつけながら、
ロシア人の誇りを描く感動巨編。
爆笑と号泣という両極端の感情を、
たった3時間弱の間に体験できます。 (fedelio) | [投票] |
★5 | まさに笑って泣ける映画やなぁ〜。ロシアって、もっと厳格なトコだと思ってたよ・・・これ観るまでは (ぼり) | [投票] |
★4 | 到達する結末に目新しさはないものの、構成に工夫を凝らして、最後の方でふたつの場面が繋がった時にハッとさせて、なおかつきれいにまとめ上げた手腕はさすがだ。ロシアの雄大な風景はどこまでも続き、喜びと悲しみを経験した愛は果てることなく受け継がれてゆく。
(ことは) | [投票(4)] |
★4 | 3分の2はおかしくて笑ってたような・・・。すごく楽しいそれでいてすごく切ないラブロマンス映画。2時間42分があっというまに過ぎた。ロシアに対する見方が変わった。 (あめちゃん) | [投票(3)] |
★4 | ロシアより愛を込めて、ロシアへ愛をこめて。
[尋ね人]アンドレイ・コンチャロフスキー殿、ご存命でしたらご一報のほどを。 [review] (らむたら) | [投票(2)] |
★4 | 冗漫なところも結構あるが、さすが、たゆとう大河小説のような風格・香りがある。それはカメラのダイナミックさに負うところが多い。女優があまり美人でなかったのでちょっと物足りないが、読後感は充分だ。なかなか力作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | もともとフィガロ三部作はコメディだし。ミハルコフ的に、ロシア的にオペラすると、こうなるのでしょう。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | 何処かで見たようなストーリー。それでもじっくりと見せる語り口はさすがミハルコフという感じ。ジェーン役のジュリア・オーモンドが魅力的。
それにしても俺に言わせれば、恋に狂う男ほど見苦しい奴はいない。 (ハミルトン) | [投票] |
★4 | よくできた映画だと感じた。その割にはみんな観ていない?!(友達に言ってもあまり知っている人がいない)個人的には後半部分が好きです。 (コマネチ) | [投票] |
★4 | ニキータ・ミハルコフのチェーホフ的『ひまわり』 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | よくありそうな話だけど、こういう展開けっこう好き。駅のシーンとか泣いてしまったほど。(3.5) (わわ) | [投票] |
★2 | 邦題の題字を書いた黒柳徹子はどんなつもりで引き受けたのか。[三百人劇場] [review] (Yasu) | [投票(1)] |