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[コメント] ホーリー・マウンテン(1975/メキシコ)
- 点数順 (1/1) -

★5ホドロフスキーは真の意味で「カオス」の映画作家だ。まさに本能を刺激してくる作品。寺山修司の『田園に死す』やゴダールの『ウィークエンド』を想起させ、一部の場面ではブニュエルをもかくやと思わせる程のシュールさ。 [review] (赤い戦車)[投票]
★5メキシコ極彩色映画。とってもグロいが、後味スッキリ。 (靴下)[投票]
★5すごい!自分の無学さにへこんだ。聖書・コーラン・仏典・民俗学・文化人類学は最低限必要。あと体力。 (stereo80)[投票]
★5この映画に関わった人の感想が知りたい。みんなついていけたのか? (tomcot)[投票]
★4エル・トポ』ではまった観客をあざ笑うような作品。監督は男には絶大な人気があるが女にもてないタイプに違いない(勝手に決めつけていますが) (dahlia)[投票(1)]
★4どんなグロ映像も残酷描写も、監督の顔のアップにはかなわない。すごいです顔の力。 (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★4圧倒的な妄想力。画作りも凄いけど、音楽の使い方もキテる。 ()[投票]
★4衝撃映画。のっけからやられました。宗教ものはまったくわからないけどあんな発想、映像表現できるところに深く感動。何度見ても凄いと思う一本です。 (megkero)[投票]
★4大騒ぎする主人公を見て、呆気に取られてしまった。今の大群は一体何?・・・映像から飛び出す不可解難問は逆に刺激を与えた。はっきり言ってしまえばよく分らない映画。なのに、前半から溢れ出す異様なムードが「次は何?」と期待させてくれる。 (かっきー)[投票]
★4まさに鬼才!下品で悪趣味なアイデアのオンパレードには脱帽させられる。宗教・ホラーとファンタジーとは紙一重なんだなっと。それとなく哲学地味てるところが可笑しい。 (氷野晴郎)[投票]
★4究極のギャフンオチというか何というか。でも、今見ると、カルトにはまった人間を脱洗脳する過程にも見えて、けっこう生々しい印象を残す結末ですね。 (はるきち)[投票]
★3一見シュールな映像群も、なんとなーくその場の思いつきで「とりあえずカバ入れとけや」「ここらで腰ヘコヘコさせてみようや」等、曲がりなりにも「神」の化身になろうとする者たちの本気度が足りない。単なる変態野郎どものお遊び気分の遠足だろう。ラストがそれを明確にしている。まあでも、所々の変態行為に笑えたので良しとする。 (クワドラAS)[投票(1)]
★3あのラストはある意味救われます。あの映像のまわりには普通の人たちがいたんだなあと。 (kaki)[投票(1)]
★3「ざまあみろ」と真後ろから云われるような最後は、映画としてどうこうというより製作者の70年代的卑怯さが垣間見えてどうにも頂けない。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3奔放に見えるイメージの噴出も、一行が山を目指し始めたあたりからどんどん理屈っぽくなり、最後にはあまり趣味が良いとはいえない幕引きでホドロフスキーの本性が露見する。拝金主義を糾弾し宗教や哲学を嘲笑うふりをした、何のことはないただの純粋見世物映画。 (ぽんしゅう)[投票]
★3映画を嘘にしないための唯一の結末。 (coma)[投票]
★3だはっはっは。前半☆=4、後半☆=2。それにしてもアノラストって、いつ、→ [review] (ボイス母)[投票]
★3「見る」つもりが「見られて」ドキリ。 (伊香)[投票]
★3ホドロフスキーの映像感覚が良く出ていると思う。ラストが嫌いだけど…。 [review] ()[投票]
★2エルトポは画面構成の妙で見せきってしまったけど・・。 [review] (入江たか男)[投票(1)]