| ★5 | 真のテーマは「生きろ」ではなく、「死ね」だと思う。だから観ていて不快だ。 [review] (uyo) | [投票(16)] |
| ★5 | 美輪明宏がよかった。「だまれ小僧！」 (ロボトミー) | [投票(8)] |
| ★5 | 宮崎さんの思想を、想像力という道具を使って、これほど美しい映像、音楽で表現されているということに感動します。完璧。 [review] (sj) | [投票(6)] |
| ★5 | 宮崎映画で文句なくＮＯ．１！一番伝えたいことが明確で心に響きました。映像もすごい！猛り狂う魂の雄叫びを聞きました。それにしても、アシタカってプレイボーイの資質ありだと思います。
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(5)] |
| ★5 | アシタカが放つ矢の動き、ししがみの森を駆け抜ける動き、画面が全て物語ってくれる。『カリオストロの城』を彷彿とさせるアクションの数々を見事に映像として見せてくれる宮崎駿監督の手腕に脱帽して拝みたくなる。 [review] (トシ) | [投票(4)] |
| ★5 | 個人で解決できない問題は誰の手にも余る。監督の発した問題の深さを認識することはできても、その問いに応えることは容易ではない。 [review] (Orpheus) | [投票(3)] |
| ★5 | 最初に劇場に行って観たとき、すごくがっかりした。けど、それは勘違いだった。 [review] (４分３３秒) | [投票(3)] |
| ★5 | 一定の豊かさがなければ、平等な社会、暖かな社会は築けない。しかし、その豊かさを全ての人々が求めれば、自然は崩壊する。この矛盾の中で人は戦い続け、それでも愛を求めてきた。日本思想界の並はずれた到達点を象徴する秀作。 [review] (山猫) | [投票(3)] |
| ★5 | ストーリー的には少し詰め込みすぎで消化不良のような気がするので、本当は4点なんですが、映像の奇麗さと全体の持つ雰囲気がとてもよいので5点。 (Walden) | [投票(2)] |
| ★5 | ７回劇場で見ました。環境保護云々、自然と人間云々ではない、純然たるエンターテイメントとして楽しめる。娯楽映画です。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
| ★5 | 作家の暴走にも関わらず、商業映画として成立した偉大な作品。 (青木富夫) | [投票(2)] |
| ★5 | アニメーションの持つ可能性を生かしきった上で、なおかつ、映画として完成させた、宮崎駿監督の力量の確かさを感じた。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
| ★5 | 観る側にとってではなく、宮崎さんにとっての最高傑作なのではないだろうか？ [review] (pom curuze) | [投票(1)] |
| ★5 | 洋・邦・実写問わず、1997年に観た映画の�癸院� (G31) | [投票(1)] |
| ★5 | ビデオを買って、何度も見ました。見るたびにいろんなことを考えさせられます。宮崎映画ってスゴイ！ (紅麗) | [投票(1)] |
| ★5 | たたらもの、傀儡師、天然痘など、日本民族の暗部という誰も知らないような作家性丸出しのネタにもかかわらず、力押しで成立させてしまった作品。わかる人にはたまらん映画ですが、普通の人はさっぱりだと思う。 (すやすや) | [投票(1)] |
| ★5 | 何回も見たから「５」だけど、石田ゆりこと小林薫、森光子の声が軽い。まさか駄目と言えなかったんじゃあるまいな… (つゆしらず) | [投票(1)] |
| ★5 | エンターテイメントへの色気が破綻へと導いた所も含めて、愛して止みません。 (ヤマカン) | [投票(1)] |
| ★5 | 『ナウシカ』と同じ事を別の語り口で語る。いつまで語っても結論の出ない話だが、キャラが全員魅力的で良い映画だと思う。主題歌もいい。しかし石田ゆり子の棒読みに関しては、みんなはどう思っているのだろうか？私はまあ許容範囲。 (サイモン64) | [投票] |
| ★5 | 結局これもテレビで観たのですが、こんなダークな内容とは思いませんでした。でも能天気なものよりこっちのほうが好きです「黙れ小僧！」 (みかつう) | [投票] |
| ★5 | 英語吹替版（日本語字幕スーパー版）推奨。本来の日本語でのタレントの吹き替え版だと三つ星まで興醒め。 [review] (HILO) | [投票] |
| ★5 | スクリーンで見てこそ映像と音楽が最大限に感受できる。モノがあまり自然が減り行く過渡期にある現代だからこそ強く染みる作品。ナウシカに続く自然への畏敬。ありがとう。 (なをふみ) | [投票] |
| ★5 | 環境保護を謳っても、結局自然を破壊する人間を見事に表現している。
見る度に、自然の蘇るシーンに涙します。 (うぴぴ) | [投票] |
| ★5 | あえて評価が高い。細やかな設定もかなりなもの。道具を生産するために神を殺していく、なかなか乙なテーマだと思う。（本当は共生がテーマなんだけどね） (tora-cat) | [投票] |
| ★5 | あの時代を、こんな切り口で…斬新だった。それぞれのキャラの魅力が満載。かなしくも希望を見出すラストも感動。文句なしに心が震えた。 (やたろう) | [投票] |
| ★5 | 確かに不完全な点は多くあったと思う。それでもいいじゃないか、と思える映画だったと思う。しかしアシタカは結局用心棒のように去っていくしかなかったのかな・・・。 [review] (ＦＯＸ) | [投票] |
| ★5 | それぞれの正義、そして憎しみ。結局いつも一番悪いのは時の権力者。 [review] (kazya-f) | [投票] |
| ★5 | ナウシカ原作本のキーワードが、そこここに散りばめられていた。でいだらぼっち、圧巻！倒れた衝撃風がまた迫力。子供の眼で見れたなら、サンになりたがったろう。：劇場立ち見 (あおうさぎ) | [投票] |
| ★5 | テーマとか伝えたい事とか、そういうの抜きで単純に好き。 (雀蜂) | [投票] |
| ★5 | 深いねえ・・。宮崎アニメは、深いね！！ (ばるかん) | [投票] |
| ★5 | 単純な自然賛美でないところがいい。わが国のアニメーションの程度の高さを示す佳作。 (yoda) | [投票] |
| ★5 | エンタテイメントとしての迫力。宮崎映画の中でも、この作品の主役２人はワイルドで大変良いです。 (東海林) | [投票] |
| ★5 | 美輪さんの声は力強くていい。 (hidering) | [投票] |
| ★5 | 昔は自然の不思議な魔力みたいな物があったのを感じる。 (washout) | [投票] |
| ★5 | ナウシカで不可能だったことを可能にした。遂にここまできたか。 (chokobo) | [投票] |
| ★5 | 原作のナウシカのが好みだが、完成度は良い。 (Ｋ) | [投票] |
| ★5 | この映画を観て、美輪明宏さんを知った。すごいオカマだと思った。私的に感動したのは、ストーリーよりも映像美と音楽。 (May) | [投票] |
| ★5 | この映画を観て、 宮崎駿のすごさを再確認しました。日本が誇れる映画のひとつだと思う。 (e-dolphin) | [投票] |
| ★5 | 映画館で見て音楽を楽しむ。お腹にどんどこきます。 (ふくふく) | [投票] |
| ★5 | そんなにナウシカに近いかなあ？？私は６回見ました。特に初回は号泣しました。人間が生きていくことへの重みみたいなものをひしひしと感じました。 (かの) | [投票] |
| ★5 | やはり、風の谷のナウシカと似ていると思いました。 [review] (とりお) | [投票] |
| ★5 | テーマ的にナウシカと同じ。でも、個人的に好きなので５点。 (ふくちゃん) | [投票] |
| ★4 | 全てを捨てて世界を呪う、狂える巨人宮崎駿。それすらアッサリと受け入れた世間のいいかげんさには、舌を巻いた。 [review] (ペンクロフ) | [投票(31)] |
| ★4 | 映画版ナウシカの対極にある思想。ひたすらに悲しく、そして重い。 [review] (ぽんた) | [投票(10)] |
| ★4 | 映画・アニメとしては結構好きです。しかし、中身のあるような無いような説教みたいなのをするのはやめてください、監督！ [review] (HW) | [投票(6)] |
| ★4 | 口から血を滴らせた、姫の登場シーンかっこよすぎ！でも喋り出した途端、ガックリ…。 [review] (埴猪口) | [投票(5)] |
| ★4 | 封じられた「飛翔（上昇）」。世界の業苦と憎悪全てを「タタリ（重み）」として背負う生命達が、ただ生きるため、つまりは「死に喰われない」ため、互いが互いをテロリストとしてしか認識しないリアリズムのアクション。世紀末的呪詛の大放出だが、私は支持する。これに震え上がることで見える意味もある。正直だと思う。いっそ氏にはタタリ神になっていただきたい。 [review] (DSCH) | [投票(4)] |
| ★4 | タイトルロールの割に少女サンに魅力が乏しく、テーマも人物配置も酷似する『ナウシカ』の文明と自然の共生願望に比し対立思考に終始するのが後退に感じられた。ただ、冒頭のタタリ神襲撃からしてアクションの切れは只事では無い。宮崎作品中最高だろう。 (けにろん) | [投票(4)] |
| ★4 | 宮崎駿作品の中ではかなり見ごたえのある一本。たたり神、太古の神やサン、アシタカを映像化してみせるには実写では役不足だろう。 [review] (terracotta) | [投票(2)] |
| ★4 | 宮崎駿が目隠しで振り回した拳で（しかしながら明らかに観客を狙いながら）、力任せに殴られたような印象。しかも殴りながら「生きろ!!」とか言われる。もはや何だかわからないが、腰の入ったパンチだったことは認めよう。 (Myurakz) | [投票(2)] |
