[コメント] レッド・ドラゴン(2002/米) - 点数順 (1/2) -
思わず、涙がこぼれました・・・左の目からひとつぶ涙が・・・まさに真珠みたいに・・・え?あんたの歳じゃ、もう目尻のシワににじんでカラリ床みたいになるはずだって?失礼な!純粋に切なくなってしまったのよ・・・ [review] (Shrewd Fellow) | [投票(2)] | |
『羊たちの沈黙』よりもわかりやすくて、『ハンニバル』よりはエンターテイメント色が薄かった。それにしても、出てる俳優陣が豪華! エミリー・ワトソン、盲目が似合い過ぎだけど、何でこの映画に出たんだろ? レクターが死なないってわかってるのに、面白かったのはオチが読めたから。あぁ、ジョディ・フォスターがチラッと出てくれれば、完璧だったのに☆ (ぱちーの) | [投票(1)] | |
言葉はいらない。このゾクゾク感を維持できる映画は極上である。映画とは思い入れだと確認させられた。 (fiddler) | [投票] | |
昔のレッドドラゴンも見ていたから期待して見た。やっぱり良かったが、レイフ・ファインズよりもっと不細工な俳優の方がよかったかなぁ。エドワードノートンはかっこいいね! (aisha) | [投票] | |
個人的には、原作にはない最初の場面がスピーディーで好き。しかし、ダラハイドを不細工なんて言ってしまっていいのだろうか? (紅麗) | [投票] | |
これだけは言いたい。レイフ・ファインズはミスキャストだろう。 [review] (STF) | [投票(5)] | |
モチーフは「見ること」。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] | |
レッド・ドラゴンの顔がアップで写るたびに思った事、「えらい美形の殺人鬼やなぁ...」。レイフ・ファインズの美顔じゃあ充分カッコいい部類に入っちゃうよ。でも彼とエミリー・ワトソンが出てるシーンは全部イイ、そして全部エロい。全裸で走り回りたくなるくらいにw [review] (Ryu-Zen) | [投票(2)] | |
ハリウッド映画の醍醐味満喫の豪華キャスティング!←これだけで嬉しいトマス・ハリスのベストセラーのリメイク。冒頭からテンポ良く一気に作品世界に惹き付けられる。映像も流麗で、観ている間中、ずぅ〜っとワクワクしていられました。映画って、こうじゃなきゃ!。 [review] (TOBBY) | [投票(2)] | |
この4点はレイフ・ファインズとエミリー・ワトソンの演技のおかげ。レイフは、深く悩む顔がいつもながらよく似合う。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] | |
なんだかんだでテッド・タリーの脚本が光ってる。1作目の雰囲気を漂わせる中、レクターの露出度が控えめなのが気にはなるが。ノートンよりもレイフ・ファインズを中心に描くストーリーが至極丁寧で、彼の人間としての謎解きには納得させられる。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] | |
悪に心酔してた前作から、常識を取り戻したエドワード・ノートンの功績は大きい。 (kenichi) | [投票(1)] | |
やっぱいいね、ホフマンは。死ぬなんて残念。。78/100 (たろ) | [投票] | |
グレアムとクラリスとの比較。 [review] (大魔人) | [投票] | |
期待にたがわぬ見ごたえあり。 ただちょっとキャストみんな力入り過ぎてるような?。特にエドワード・ノートン。 見た後疲れました。 (ガンジー) | [投票] | |
手堅くよくできてる。でも『ハンニバル』のくだらなさみたいなのが欲しい気も (バック・フィーバー) | [投票] | |
下手に過激な演出にこだわらず、プロットと心理描写に重点を置いた作り方は好感が持てる。前作の10倍は面白い。 (FreeSize) | [投票] | |
このシリーズの礎は原作とラウレンティスだろう。アメリカ人の中に根付く深い傷(現代の日本人にも言える)、そしてヨーロッパの香り、このテイストは間違いなくラウレンティスのものだろう。 [review] (chokobo) | [投票] | |
なんてすごい作品なんだ!フィリップ・セイモア・ホフマンの‥‥‥‥ [review] (stimpy) | [投票] | |
「中」と背中のタトゥーのシーンは意味あるの?? (かと〜) | [投票] | |
ここまで頑張っておきながらのあの確信的なBオチは逆にちょっとニヤリとさせますな。 (LUNA) | [投票] | |
後から作ったことは分かってんだから、無理矢理なセリフで『羊達の沈黙』に繋げんでよろしい。 (ノビ) | [投票] | |
素晴らしい、そして美しい。「狂気」を描く事で見事に「愛」を表現している。 (TO−Y) | [投票] | |
途中たるいところもあるけど、緊張度は一定にあった。娯楽作としては水準だし、何より豪華な俳優陣。お金たっぷりあるんだね。楽しめたよ。でも、「羊たちの沈黙」によく似ていないかい? ファインズはハンサムだから逆に変質的でキモイね。 (セント) | [投票] | |
レクター博士の凄みがさらに増している。 [review] (ペパーミント) | [投票] | |
エドワード・ノートンがダラハイドを演じた事が成功の鍵。このお話はレクターではなく、彼とレッド・ドラゴンの物語なのだから。 (わわ) | [投票] | |
またしても原作に遥かに及ばない映画になってしまいそうだったが、それを救ったのはエミリー・ワトソン。彼女が本作の一番の功労者。悪魔を生むのが捻じ曲がった”愛”なら、悪魔を救うのもやっぱり”愛”なのかもしれない。 (Pino☆) | [投票] | |
思わず返事してしまった。 (maoP) | [投票] | |
原作のストーリーを、2時間の枠におさめたのは素晴しい。 でも、原作読んでてのダラハイドのイメージ、あんなカッコよくなかったな〜 (ミジンコ33) | [投票] | |
あのラストは [review] (t3b) | [投票] | |
原作は今読んでる途中だったけど、我慢できずに観てしまいました。 [review] (ジェフリー少将) | [投票] | |
アンソニー・ホプキンスよりエドワード・ノートンに比重を置いたのが成功の要因では?と、言うよりレクター博士はもはや作品のシンボルでしかないのだ。['02.2.25ナビオTOHOプレックス] (直人) | [投票] | |
前から気になっていた「あれ」をどうしても「ホプキンスで撮り直して欲しい」というファンの気持ちがついに実現した、これはファンサービス。シリーズ前2作、原作、前映画化作と比べても、単独作としても「優等生的な答えだ。ラトナー」。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] | |
ノートンがレッドドラゴンの映画版に主演するって聞いて、どっちを?って思った。レッドドラゴンorグラハムのどっちなんだと。あの二人のどっちも演じそうなイメージ持ってるノートンってすごいな。 (隼) | [投票(5)] | |
「クロマラックス社」で頭ん中まっ白。最後どうなったん? (黒魔羅) | [投票(3)] | |
なんかこれ、根本的に間違ってる。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(3)] | |
『羊たちの沈黙』によく似ている事やら、終盤のありがちな展開やらで、なんだかとっても残念。 [review] (m) | [投票(2)] | |
男性役者陣は皆露出度高いのに、ハーベイ・カイテルはずっと服を着っぱなし。一番喜んで脱ぎそうなのに。 (アルキッド) | [投票(2)] | |
「怖がらせ屋」のレクターなら要らない。 [review] (イライザー7) | [投票(2)] | |
長い作品でしたが、テンポが良くだれずに観れました。 しかしながら、その分「D」を狂人へと変身させた背景、一度は引退したウィルが再び捜査へ乗り出す動機など、肝心な部分の描き方が浅かった気がします。 [review] (ゾラゾーラ) | [投票(2)] | |
マイケル・マン監督による実写化が既に為されているが、マン監督作の、単純な正義のヒーローとして描かれていたグレアムや、犯人の狂気の背景が蔑ろにされていたこと等の、底の浅さが多分に補われている点が嬉しい。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
はっきり言って映画としてはマイケル・マンが監督した『刑事グラハム』の方が好き。だけど、レクター博士ファンクラブ会長(『羊沈』以来勝手にそう思ってる)としてはアンソニー・ホプキンスが出てる分、こちらにプラス1しちゃうのねー。でもエンディングのおまけは、私には、悪い冗談としか思えなかったよ(汗)。 (エピキュリアン) | [投票(1)] | |
この映画、いっそのことアンソニー・ホプキンスの出番を減らして声とシルエットだけの出演にしてれば名作になったと思うな。その上で「羊」シリーズの3作目だ、と。 [review] (ごう) | [投票(1)] | |
ありがちなジャンルのありがちな作品。ただこのジャンルを確立した作品の「前作」だというのが強烈なブラックジョークである。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] | |
『羊たちの沈黙』から十数年、猟奇殺人はもう飽きた。もっともっと違う寂しさを味わえる映画が観たい。 [review] (レディ・スターダスト) | [投票(1)] | |
気弱だけどフル○ンで家の中走り回るレッドドラゴンに一票。 [review] (あき♪) | [投票(1)] | |
チェンジング→リフォーム→リボーン。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] | |
新たなジャンルの映画でいて古典のような感もあり [review] (peaceful*evening) | [投票(1)] | |
‘恐怖は無知から生ず’という。犯人の顔が見えない、動機が分からない、いつ現れるか分からないから恐怖は生まれる。観客は、そんな犯人の情報を何も与えられないまま、恐怖に小さくなって見続けるしかない。 [review] (KEI) | [投票] | |
エミリーの少し淫乱な造形が禍根を残したのではないか。それが容易に手に入ってしまうものだから、本作のエンタメの肝のひとつたる、せっかく手に入れたものが失われる悲壮が薄められ、奇人たちが離散してただ騒いでいるような統合を欠いた印象を受ける。 [review] (disjunctive) | [投票] |