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は津美さんのコメント: 点数順

★5ザッツ・エンタテインメント(1974/米)ミュージカルは落ち込んだときの心の薬。[投票(3)]
★5ガタカ(1997/米)あたかも数式の美しさにうちのめされるような、近未来という現実感の薄い透明な舞台設定のなか、ただ静かな、永遠の希望に涙する。[投票(3)]
★5ギルバート・グレイプ(1993/米)ひとよりも、ホンの少しだけゆがんでしまった人生を歩く者を、こんなにも暖かくみつめてくれる。その暖かさが、私を救ってくれるような気がして、涙が出てくる。[投票(3)]
★5ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー(1989/英)ウォレスとグルミット印の「月のチーズ」があったら人気商品間違いナシだ![投票(2)]
★5八月の鯨(1987/米)映画を娯楽としか思っていなかった高校生時分。映画はまた、一つの命を持ち、それは時に観客を生かしすらするのだ、という事に気付かせてくれた。[投票(2)]
★5霧につつまれたハリネズミ(1975/露)2000年度に一番感動した映画。繊細でかわいらしく深みのある映像と、世界への思慮に満ちた物語に胸があつくなる。大好きな人と一緒に観て下さい。自分に子供がいたら観せたい、と強く思う。[投票(2)]
★5ニキータ(1990/仏)レオン』なんて作らなくてもよかったのに。[投票(2)]
★5フルスタリョフ、車を!(1998/仏=露)ドストエフスキー的重層。たたみかけるように連なる断片的な事象は強烈でいて緻密。[投票(2)]
★5砂の惑星(1984/米)誰が何と言おうと私の中では5なのだ!と一番主張したい「砂の惑星」なのだ!というのは世間からもリンチからも評価されてないようだからなのだ…(ショボン)[投票(2)]
★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)狂ったように激しく飛び跳ねてゆく、バルカンのブラスバンドの音がこの映画を象徴している。 [review][投票(2)]
★5チャーリーズ・エンジェル(2000/米)恋ありコスプレあり(<最重要)アクションありでめちゃくちゃ面白い〜!加えてチャドちゃんなにげにオレのツボ!ドリューの彼氏にこういうのもってくるあたり、これはぜったい女のコの為の映画。(自分が趣味なだけか?)[投票(2)]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)「君をのせて」を聴くといつもジ〜ンとする。[投票(2)]
★5アメリカン・ビューティー(1999/米)美しい、浄化された高みへ導かれるような作品。 [review][投票(2)]
★5スタフ王の野蛮な狩り(1979/露)小人やグロテスクな人形劇、泣き崩れる美女に謎めいた執事、狂った女。非常に美しく、幻想的。どことなく昔よくやってた江戸川乱歩のドラマを思い出してしまう。天地茂がいまにも出てきそう。[投票(1)]
★5ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英)今の子供がうらやましいよ。だって「ウォレスとグルミット」がもう観れちゃうんだぜ! [review][投票(1)]
★5犬、走る DOG RACE(1998/日)新宿のリアリティ。汚れたアスファルトの上を疾走する砂埃。そのすえた臭い。ああ。[投票(1)]
★5ダウンタウン物語(1976/英)キュ〜ト!ちゃんと本物っぽく大真面目に作ってる。遊び心があって、こういうの好き。[投票(1)]
★5機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日)「パトレイバー」の世界観を借りた押井オリジナル。押井守で一番好き。日本劇場用アニメの一つの到達点だと思う。[投票(1)]
★5エイリアン(1979/米)2作目の方が好きだけど、それは単に趣味の問題で、1作目は傑作。恐くて、たまらなくクールだ。[投票(1)]
★5美女と野獣(1991/米)ワクワクするような歌も、うっとりと目を細めてしまう華麗な映像も、ベルと野獣のロマンスも、それはそれはステキだが、それより何より野獣の城の天井まであるすばらすぃ〜〜書斎に目がクギヅケ!!ベルになりた〜い★[投票(1)]