ALPACAさんのコメント: 点数順
レッズ(1981/米) | 改めて『俺たちに明日はない』から彼の製作映画を眺めると、その才気に改めて感心。惜しむらくは濃い二枚目過ぎたのか。か。。関係ないですか? | [投票] | |
天国から来たチャンピオン(1978/米) | 78年に、エンドロールを見て感動できた自分は、この点数のまま。今はとても観れないかもしれない。という今の方が間違ってるような気がするよ。と独り言。 | [投票] | |
ケイゾク/映画(2000/日) | ああ。こんな映画が好きなわたしはダメダメかもしれないが。 [review] | [投票] | |
ベリッシマ(1951/伊) | 人情喜劇ですら、演技を通じて人間の追及をせずにはいられない、この真摯さってば。あ、きちんと、フフッっと笑えます。 | [投票] | |
郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊) | この映画化は、助監督をしていたジャン・ルノアールに薦められて。だと思いますが。当時の政府から上映禁止になるほどの。人の内部への追求ぶりは、しつこく真摯。 | [投票] | |
テルマ&ルイーズ(1991/米) | これは、完全に男側だけから見た理想の女像。わたくし、設定だけで映画を見る前から、満点だったんだもの。 | [投票] | |
砲艦サンパブロ(1966/米) | マックィーンで泣けるのはこれだけ!でも、彼の映画は泣ければいいというのではけど! | [投票] | |
再会の時(1983/米) | うまくて、唸った。何でしょ。これらの人々を描いたところに感動したのではなくて、その上手さに唸る。そして、スピルバーグが取り上げるところもサスガ。 [review] | [投票] | |
セルピコ(1973/米) | これぞ、まさしくアメリカの光と影。ここいらへんの、やり過ぎなを抑えてくれてるアル・パチーノは絶品。 | [投票] | |
刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米) | 二人の心の揺れあいがね。情景と合って上品な映画に。 | [投票] | |
誓い(1981/豪) | 予想もしないくらい、きちんと汚い戦争映画で嬉しかったよ。 | [投票] | |
ピクニック at ハンギングロック(1975/豪) | 腑に落ちない。やら、完全に不条理な映画というのは数あれど。これを映画館で見たとき。こんなに親しみやすかったくせに、まるで気づかないうちに放り出されしまったような感覚!それがよかったのか、よくなかったのか思い出せず。。 | [投票] | |
さすらいの二人(1975/仏=伊=スペイン) | ようやく、この作品にてアントニオーニは作家なのだと納得。文芸作品というより、いい意味で恋愛映画へと近づけたのは主役の二人の表現力。 | [投票] | |
悪魔の毒々モンスター3/毒々最後の誘惑(1989/米) | 終わらないで! | [投票] | |
ハンニバル(2001/米) | 難しいはずのヒット作の続編。にも関わらず、憎たらしいが、堂々とした大作に成功。スタイリッシュさと荘厳さのソレナリの融合に原作と異なった視点で成功。 | [投票] | |
男と女II(1986/仏) | いや。よく続編作ったよお。あんたもかい!と悲しいより嬉しくなったが。いや、意外にキチント作られたまっとうな続編。 | [投票] | |
おしゃれ泥棒2(1986/米) | 前作とのキレの違いは監督の差?ではなくて、オードリー・ヘプバーンが重ねた歳の差なのでしょうか。 | [投票] | |
おかしな二人2(1998/米) | シチュエーションコメディ映画の基本。って三谷幸喜も言ってる。いや、ウソ。でも、ほんとにテキストだよ。これは。 | [投票] | |
オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米) | 前作よりパワーダウンではないことよ。B級映画続編の作り方そのものの基本よ。 | [投票] | |
ベント 堕ちた饗宴(1997/英) | これは残念ながら舞台&戯曲の勝ち。肝心のクライマックスが、映画になるとイメージが拡散。意外に盛り上がらない。のは字幕を読むから?とかチト弱気にも。副題の妙なセンスには微笑むよ。 | [投票] |