malさんのコメント: 点数順
ロアン・リンユィ 阮玲玉(1991/香港) | ロアン・リンユィさんはマギー・チャンほどには綺麗でなかったのではないか? | [投票] | |
トゥー・ムーン(1988/米) | 男の体から「連想されるもの」にとり憑かれた夢子ちゃん。男本体はどうでもいいみたい。 | [投票] | |
キングダム(1994/デンマーク=仏=独=スウェーデン) | 登場人物のほとんどが異常で面白い。不安定さにゾクゾクした。 | [投票] | |
夕べの星(1996/米) | おばあちゃん、なるほどね、こうなると思ったよあんた。て感じ。男の子2人の正反対の性格形成も説得力大。 | [投票] | |
わんぱくデニス(1993/米) | そこまでやったら犯罪かも、ってほど念の入ったいたずら。しかも標的は一人。犯人が超かわいいので通報は免除。 | [投票] | |
11′09″01 セプテンバー11(2002/英=仏=ボスニア・ヘルツェゴビナ=エジプト=イスラエル=メキシコ=日=米) | 面白いのはやっぱりイドリッサ・ウェドラオゴ編。でも自分の気持ちにフィットするのは、全然面白くないアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ編の方だったりします。 | [投票] | |
ファントム・オブ・パラダイス(1974/米) | 音楽にぞくぞくするほどの魅力がない点が惜しいが、適度に手抜きなキッチュ具合は絶妙。かのオペラ座の怪人とファウスト、2つのモチーフがショービズ界の悲劇として巧く融合したワルプルギスの夜の饗乱。 [review] | [投票] | |
愛と喝采の日々(1977/米) | バリシニコフの超人ジャンプさえ拝めれば、とだらだら眺めていただけなのに、あのシーンにぶつかった時、急に脳味噌がガリガリと記憶を探り始めて、結果心の中でピューっと北風の音がしたのです。 [review] | [投票] | |
ザ・グリード(1998/米) | でもやっぱり、モンスター映画にはモンスターの生態というルールが必要だと思うし、B級の括りを目指すなら笑いと軽妙さのセンスがもっと必要だと思う。ファムケさえ置けばってもんじゃないんだな。B級ファンだと思ってなめてかかってもらっちゃ困る。 | [投票] | |
グリーンフィンガーズ(2000/英=米) | 自転車までで充分。「えっ、この人たちってほんとに囚人?」なガードナーたち。「えっ、この人たちがガーデニングを?」な囚人たちを期待するのが普通だと思うのだが。 | [投票] | |
晩秋(1989/米) | きちんと泣かせてくれる場面は充分用意してくれているのだけど、ジャック・レモンの髪型があまりにも「なみへい」なのでどうにもこうにも。彼の特異な病状や、父と息子の本音トークなどに、嘘臭が少し漂う。 | [投票] | |
ジュエルに気をつけろ!(2001/米) | 「神様ありがとう!」など結構繊細に笑わせてくれるし、こもごも後の人たちが一点に集まって来る時のオーソドックスなワクワクがある。 [review] | [投票] | |
スパイス・ザ・ムービー(1997/英) | キャンディーポップなドタバタは、想像していた程には酷くなくて驚き。『バーバレラ』チックな二階建てバスに乗って駆け廻る、子供向けアイドルらしくゴレンジャー(古)並みにくっきりキャラ分けされた5人が、5人いることも初めて知った私にさえ判り易い。 | [投票] | |
鬼教師ミセス・ティングル(1999/米) | ウェイトレスは立派な職業だ。モンローとエクソシストがなかったら2点。 | [投票] | |
15ミニッツ(2001/米) | なんだか変。とっても変。絶対コメディ。それも常人の感覚ではあり得ない方向に、映画として成り立たないほどぶち壊れたコメディでしょう。当然常人の私にはよく分からない。 [review] | [投票] | |
アメリカン・サマー・ストーリー(2001/米) | あの痛々しいお父さん。 [review] | [投票] | |
キラーコンドーム(1996/独=スイス) | 微妙にハードボイルドだし、鳴声かわいいし、分厚いし、不思議なものを見てしまったよ。いろいろと雑でノリがないのと、だんだん説教臭くなってくるのがいまいちですが、確かにかなりの珍品。 | [投票] | |
恋するための3つのルール(1999/米) | ヒュー・グラントの、イギリス人であることも含めて自分のキャラを少々卑屈気味に逆に笑い飛ばすような姿勢がなぜか好み。彼のスピーチのシーン、一大決心をしてるのにそう見えないところなんか、いかにもじゃないですか。ただ、このお話の心残りは、 [review] | [投票] | |
サルサ!(2000/仏=スペイン) | ほのぼのとして悪くないけど、ラテンなんだからもっと熱い方が決まると思う。爆発したオープニングが素晴らしく、ああ彼の中でサルサがたぎっているのだわ、とワクワクしたのに、結局単にラテンのイメージに惹かれているだけのミーハーな人だったような。 | [投票] | |
十二夜(1996/英) | 記憶違いかもしれませんが、終始空がどんよりと曇っていたことばかりが印象に残っています。空の色ぐらい、わざわざ文句付けるほどのことでもないのですが、少なくとも、何か晴れ晴れとしない感触があってそう記憶しているのかもしれない、とも思うので。 | [投票] |