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マグダラの阿闍世王さんのコメント: 点数順

★3舞踏会の手帖(1937/仏)勝者の恋愛過去帳。 私はどういう男に愛された女か、という自我構築の仕方。 [review][投票]
★3ドクトル・マブゼ(1922/独)eye force=目ぢから。謎の中国メガネTsi-Nan-Fu。 マブゼの背景がないのが残念。 [review][投票]
★3グランド・ホテル(1932/米)人生、カネ、愛、目的を持ち、知らぬ同士が 集まる場所=ホテルという位置づけ。ストーリーがいまひとつ。 [review][投票]
★3ブリガドーン(1954/米)スコットランド神隠し伝説。 ブリガドーン村=竜宮城みたいなものか? [review][投票]
★3恋の手ほどき(1958/米)恋愛至上主義というよりも、玉の輿至上主義。 [review][投票]
★3シマロン(1960/米)亭主元気で留守だった。世の正義第一の男と家庭第一の女。 男のロマンにあきれる女。 [review][投票]
★3未完成交響楽(1933/独=オーストリア)「未完成」の第3楽章が聴けてよかったです。しかし、 シューベルトという男はサエないなぁ。 [投票]
★3スティング(1973/米)うまくまとめてすっきり。 ラスト、あっそうかぁ! [review][投票]
★3ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)人生は一度きり。女も一度きり。 どんな犠牲を払ってでも体験したいこと。 [review][投票]
★3雪之丞変化(1959/日)大川橋蔵の女形より闇の兄ぃ。それより淡島千景の 姉御ぶりがいい。着物の女形と着物のお姫様のしなだれ寄り添い愛も なかなかの絵になってます。 [review][投票]
★3嘆きのテレーズ(1952/仏=伊)あきらめ結婚してから本当の恋を知った悲劇。 [review][投票]
★3エクスカリバー(1981/米)いろいろ起こってるんだけど、総じて平板。勉強にはなりました。 剣と魔術の世界。『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』 もよろしく。 [review][投票]
★3人間椅子(1997/日)自信のない男はこうするしかないのでございます。 [review][投票]
★3ゲームの規則(1939/仏)規則なんて関係ないのが規則。 映画の中は生き生き。 私は画面を茫然と見てるだけ。カヤの外。 [review][投票]
★3花嫁の父(1950/米)誠実なオロオロコメディ。馬の骨野郎への理由なき 悔しさ。娘を奪う男の親への敵愾心。 [review][投票]
★3オーケストラ・リハーサル(1978/独=伊)イタリア人オケだからできた。他の国では考えられない事態だ。 オーケストラ楽器別人間学になってるのが面白い。 [review][投票]
★3ブラジルから来た少年(1978/英=米)あんまり恐くない。あのヒゲと髪型があちこちで出てこない限り。 [review][投票]
★3湖の琴(1966/日)歴史イメージ挿入=賎ヶ岳の合戦、妄想茶屋、 妄想芝居シーンの演出効果でマイナス。水上勉が泣くよ。 樹木希林悠木千帆時代にびっくり。 [投票]
★3ニノチカ(1939/米)人間は平等に生まれたい、というより、輝きたいのだ。 資本主義賛美&社会主義嘲笑映画! [review][投票]
★3媚薬(1958/米)キム・ノバクとシャム猫の縦ならびショットに幻惑。 [review][投票]