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マグダラの阿闍世王さんのコメント: 点数順

★2愛と哀しみの旅路(1990/米)タムリン・トミタのKissはアメリカ仕込み!日本国で育ってたらムリです。それにしてもパパカワムラ、日系一世なのに日本語が・・・。 [review][投票(1)]
★2ユージュアル・サスペクツ(1995/米)もうちょっと深みが欲しかったです。どの人にもあまり感情移入できなかったので、たとえどの人でも何も感じなかったでしょう。 [review][投票(1)]
★2ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)おいおい、ドラクエかい?(+音楽のこと)→ [review][投票(1)]
★2夜も昼も(1946/米)今となっては平板な音楽のオンパレード。エール大学エリート同窓会CLUBの力。楽譜の実演販売は面白い。女性タップダンサーの超絶ステップ!あれ?音楽は印象なし?ライバル不在の脚本のせい? [review][投票]
★2ぼくは勉強ができない(1996/日)勉強ができないVS恋愛ができない。もしくは、恋愛できるVS勉強できる。前者を美化し、後者を蔑視する内容に辟易。 [review][投票]
★2MAKOTO(2005/日)隠された女の罪悪。女への戒め。女のうしろめたさに霊視でグサッのスピリチュアル矯正システム。動機が低レベルで人間的深みがない。風、花火の演出。 [review][投票]
★2社長えんま帖(1969/日)もっとえんま帖を軸にドタバタしてほしかったなぁ。日系人役藤岡、ただの中年日本人思いつき英語。関口宏もただの好青年。[投票]
★2栄光への脱出(1960/米)エクソダス後が長い割りにカタルシスなしのずるずるの内容が、解決しないパレスチナ問題を暗喩してるのが皮肉。デンマーク王の逸話はメモの価値。テーマ曲はNHK大河調で親しみやすい。 [review][投票]
★2女の顔(1938/スウェーデン)悪→善より、もっと醜→美にスポットを当ててストーリーを作って欲しかったなぁ。 [投票]
★2赤と黒(1954/仏)心の内セリフと場面転換毎の格言、間延びした画面もいまいち。赤い軍服と黒い僧服かな?人生一度きりという割り切りパワーを出世と女に傾ける。身分差別とコネ社会を侮蔑しつつも利用。[投票]
★2忍術武者修行(1956/日)なんか半端な芸のトニー谷。 [review][投票]
★2十字軍(1935/米)80日間世界一周』するのかと思った。なぜ十字軍なのか、は問わず、苦難と克服だけ?[投票]
★2日蓮(1979/日)ただの伝記もの。一般人は知らないが日蓮宗徒なら知っているというレベルの登場人物。『日蓮と蒙古大襲来』とほとんど同じ感じがしました。[投票]
★2黒騎士(1952/米)普通にすごい活躍。ユダヤ人=金貸し。さげすみながらも、お金は大事。ライオンハートは少しだけ。[投票]
★2黒船(1958/米)ジョン・ウェインの異文化コミュニケーション。どうしても芸者目当ての物見遊山にしか思えない。日本語の演出指示の声が!江戸時代に♪「叱られて」。[投票]
★2松川事件(1961/日)落ちがない真剣社会派左翼映画。事件の経過は分かるけど長過ぎ。カンパで映画化されたようなので登場人物を省略できなかったのかな。 [review][投票]
★2大洋のかなたに(1970/米)ホックスワース(チャールトン・ヘストン)が横暴。 まあそういう設定なのか。テーマが定まらず最後まで展開が読めなかった。 [review][投票]
★2女の園(1954/日)女だらけの学園もの、と思ったら、硬直した女の園。政治的な女はいいけど面白くない。反共(右翼)学園=バックアップ企業が軍需産業。 [review][投票]
★2遠野物語(1982/日)俳優の顔で明治大正や岩手県を表現するのはむずかしい。地元の人との 画面がつながらない。笛のシーンで音が後づけのシンセも違和感。 [review][投票]
★2テンプルちゃんの小公女(1939/米)インド帰りでボーア戦争へ、という背景。小公女セーラへのいじめが手ぬるい。これじゃ泣けません。イギリス人なら溜飲を下げるラストなんだろうけど。 [review][投票]