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鵜 白 舞さんのコメント: 点数順

★3蝿男の恐怖(1958/米)起伏が小さくてもったいない。ハイソでエレガンスな男性と、不浄で醜いハエのギャップをもっと強調した方が面白いんじゃないかなあ。私はリメイク版の方が好き。[投票]
★3気狂いピエロ(1965/仏)おしゃれ一色。訳わからんストーリーも「これがオシャレというものか」と妙に納得させられる。逃避行も、ほら、小粋なピクニック。日本人では、こうはいきますまい。別段私の好みに合わなかったがラストの破壊力にだけは参った。[投票]
★3フロム・ヘル(2001/米=チェコ)血の滴る肉、朱塗りの蓄音機、不気味に赤い空・・・くどい演出だなあ。お目当てのジョニー・デップは彼ならではのコミカルさが微塵も無くただの二枚目と化していた。全体的に物足りない気がするけれど、映像は重厚で良いんでない?[投票]
★3女と女と井戸の中(1997/豪)タイトルが悪けりゃもっと評価が落ちるところでした。しっかし「井戸」って古今東西不気味なイメージなんですね。「番町皿屋敷」然り、「リング」然り。[投票]
★3リトル・マーメイド(1989/米)「あっ、いい歌〜」と思って観ていたらラストでなんてコトをしてくれたんだ、ディズニー。しかも2まで出すとは・・・。[投票]
★3黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)公開当時の宣伝文句がたしか「ニャンともワンだふる」・・・ [review][投票]
★3Undo(1994/日)絡み合う糸が妖しい。そして山口智子が怪しい。彼女好きだけど、この役は無理でしたね。はっきり言ってミスキャスト。[投票]
★3嵐が丘(1992/英)原作の激しさはどこへやら、お上品にまとまってしまった。ストーリーを理解するにはいいのかも。それにしても「嵐が丘」は沢山映画化されているのね、見比べてみよっと。[投票]
★339 刑法第三十九条(1999/日)テーマは言わずとも観客に伝わるだけの話の流れだった。なのにわざわざ登場人物に語らせるところに白けた。[投票]
★3バーティカル・リミット(2000/米)このスリルは「タイタニック」級。良かった、という意味で。あの弟とイスラム教徒には人生の悲哀が感じられ、これまた良かった。しかしお約束が山盛りで、もうお腹一杯だよ。[投票]
★3地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日)「若さ」がまぶしかった(まだ自分も十分若いけど)。こういう人には短命が良く似合う。 [投票]
★3のど自慢(1998/日)うーむ。もうちょっと登場人物を絞ったほうが良かったんじゃないでしょうか?それより何より、歌下手じゃん。これじゃあ鐘は鳴らせません。[投票]
★3ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン)さあてどうなる、どうなる・・・ありゃ?!高ぶった気持ちをどこにぶつけたらいいの?ラストに答えをください。 [投票]
★3ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米)目に痛いほどきらびやかな世界で、ショーを見ている気分になりました。ちらちらきらきら。ところで私、ユアンは短髪が好きです。[投票]
★3マトリックス(1999/米)最後の30分で、おおっ!途中で投げ出した妹も私の声に駆けつけてきて、それから二人仲良くビデオ鑑賞。[投票]
★3サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米)私はフェイス/オフでトラボルタを知ったんです。こんなんだったとは・・・ほとんど別人じゃん![投票]
★3バートン・フィンク(1991/米)インテリ臭がぷんぷんした。ただ壁がめろめろ〜んとめくれたり、照明の暗いいかにも怪しげなエレベーターとかが醸しだす空気は、好き。[投票]
★2スパイダーマン3(2007/米)主人公には都合のいい話なのに対し、脇役達には何の救いもない。主人公一人のちょっとした贖罪のために、脇役達は全てを失わなければいけないのだろうか。そんな主人公は私のヒーローじゃない。ビヨンと飛んでみせたところで爽快感など生まれない。2006.5.23[投票(5)]
★2レボリューショナリーロード 燃え尽きるまで(2008/米)どんな家庭も覗いてみれば、何か問題があるものよね。延々と続く夫婦喧嘩に、なんでこんなもん見せつけられるのにわざわざお金払ったんだろうと思えて憂鬱になった。2009.2.13 [review][投票(3)]
★2SHINOBI(2005/日)主役二人は黙っていれば絵になる。黙っていれば。今の日本には、客を呼べて演技も出来る若手スターがいないのだろうか。2005.9.16[投票(3)]