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すやすやさんのコメント: 点数順

★2ゴジラVSキングギドラ(1991/日)都庁での対決シーンにがっかり。怪獣を俯瞰で撮るバカがどこにいるんだよ!! 怪獣ってのはなー、人間視点で撮らないとダメなんだよ。「あおりで撮ると照明が写るんです」なんて言い訳は聞きたくない。川北監督がいる限りゴジラ映画に未来はないと確信した映画。 [review][投票(6)]
★2ゴースト・オブ・マーズ(2001/米)作戦と言ったら”戦うのみ”というストーリー展開は、よく言えば男前、悪く言えばタダのバカ。オイラはやっぱりこの監督とソリが合わないらしい。今どきこんな映画をつくるなんて、ある意味人間国宝・・・。 [review][投票(5)]
★2夢(1990/日)再見したところ、コレが”ジジィの説教”以外の何者でもないことに気づく。でも、いいところはたくさんあるのよ→ [review][投票(4)]
★2300 スリーハンドレッド(2007/米)見るべき映像は最初の30分程度。あとは同じリズムがひたすら繰り返されるだけの退屈な映画。致命的なまでにドラマがない。強い男のみが美しいとする桃源郷ばかり描いてているフランク・ミラーは中学生レベルのストーリーテラー。 [review][投票(3)]
★2宇宙大戦争(1959/日)あれ?『アルマゲドン』に似てません?偶然の一致? [review][投票(3)]
★2サンダーバード(2004/米)ファーイブ!「ペネローペ号はロールスロイスだろ!」フォー「搭乗シーケンスがない」スリー「ジェットモグラにドリルがない」ツー「4号が見せ場ってどうよ?」ワン!!「2号のカーゴシステムをなぜオミットしたーーーーー!!!!」[投票(3)]
★2ワンス・アンド・フォーエバー(2002/米)どうも釈然としない…。コレがもし、太平洋戦争の日本人として描いたら、みんなは評価するのだろうか? 太平洋戦争に出兵した日本兵だって、この映画で描かれる兵士に負けるとも劣らない、誇り高く勇敢な兵士がいたと思うのだが…。 [review][投票(3)]
★2大怪獣バラン(1958/日)バランかわいそう。[投票(3)]
★2夢みるように眠りたい(1986/日)夢を見るように眠りそうになる・・・。雰囲気はわかるが退屈だ・・・。このときの林海象は評価されすぎ。[投票(3)]
★2さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(1978/日)まわりはみんな感動してたけど、子供心に「なんか、ちがうんじゃないか?」と思想的なヤバさを感じた映画。タマネギの皮むきのごとく、徐々に強さを発揮する彗星帝国にはちょっと燃えた。 [review][投票(3)]
★2レオン(1994/仏=米)ニキータ』の掃除人を期待してたら、甘甘なキャラとストーリーでがっかりした。ゲイリー・オールドマンがいなけりゃ1点。ベッソンが実はコドモっぽい監督なのではと疑心を抱いた最初の映画。[投票(3)]
★2武士の一分(2006/日)前2作にあったのびやかなロケシーンは皆無。全編セットばかりで狭っ苦しい。スケジュールを理由に山形ロケを嫌がったキムタクがこの映画の戦犯。山田洋次もやる気がなさそうで演出に緊張感がない。[投票(2)]
★2スペースバンパイア(1985/英)この映画をオッパイ以外の部分で評価するということは、目の前に素っ裸のおねーちゃんがいるのに何もするな、ということと同じくらい難しいことだ。この映画がなければ『スピーシーズ』はなかったぞ!(ウソ)。[投票(2)]
★2ゴジラ2000・ミレニアム(1999/日)タコで〜す。(今の人にはわかんないか…。) [review][投票(2)]
★2戦艦ポチョムキン(1925/露)「モンタージュ」という映画マニアなら避けては通れない教養を、いざというときバカにされないようにするためだけに、見なければならない映画。時間のない人はオデッサの階段シーンだけでも問題なし。 [review][投票(2)]
★2チャップリンの 独裁者(1940/米)この映画をキライと言うのはかなり勇気がいりますね。時代背景を差し引いたら説教くさいだけの凡庸な映画だと思うが・・・。映画はやはり公開当時にみないと評価が難しい。[投票(2)]
★2レイズ・ザ・タイタニック(1980/英=米)原作の血沸き肉踊る冒険活劇小説が、ただのサルベージ映画になっている(涙)。オヤジが小説を読んで期待していたらしく、子供の私を見に連れて行ってくれた。帰り道、親子二人でため息つきながら帰りました。キャメロンにはこいつのリメイクをやって欲しかった。[投票(2)]
★2ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)渋谷のシーンはハリウッドに出しても恥ずかしくない出来。カメラがすべて普段渋谷で目にする視点に根ざしているのでリアリティ抜群。イリスも前田愛もいなくていいから、「ガメラVSギャオスたくさん」にしてくれ。[投票(2)]
★2M:I−2(2000/米)アクションシーンに必然性がない。必然性のないアクションにスリルはない。[投票(2)]
★2隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008/日)別の映画と割り切って観ていても、改変部の出来の悪さに逆にオリジナルを思い出してしまう。特にオチの変更は致命的で観ていて腹が立った。もう樋口真嗣には何も期待しない。 [review][投票(1)]