プロキオン14さんのコメント: 点数順
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | 個人的には「あ〜、賞獲り狙いの映画だな〜」という先入観で観たのは確か。ところが、思った以上に爽やかな気分になったのは、嬉しい誤算。 [review] | [投票] | |
アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009/米) | あいかわらず苦笑の連続ではあるんだが、ここまで徹底してB級を極められたら、KO負けです。『裸の、銃を持つ男』という称号をあげよう。 [review] | [投票] | |
バンク・ジョブ(2008/英) | ジェイソン・ステイサムは、こういう役が真骨頂。アクションがなくても、実はオーウェン・ウィルソン並みの演技力があると思う(どうしても「アクション」のイメージと、笑うと「エロおやじ」になってしまうところが、損している)。 [review] | [投票] | |
クララ・シューマン 愛の協奏曲(2008/独=仏=ハンガリー) | ズドン!と撃ち抜かれる話ではないが、じわじわっと沁みこむ。そんな映画。欲を言えば、もっともっと音楽を。 [review] | [投票] | |
ウィッチマウンテン 地図から消えた山(2009/米) | 予告編やポスターから想像したイメージとはぜんぜん違う映画でした。もっと『ブレアウィッチ』や「ロズウェル」みたいな、謎がいっぱいあるようなものかと思ったけど。 [review] | [投票] | |
愛を読むひと(2008/米=独) | 4点はつけたものの、後半は「観る者」の予想する期待に、とことんまでならない、不思議な映画でした。 | [投票] | |
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | クルーニー制作・出演の『ウェルカム・トゥ・コリンウッド』に近い印象。あいかわらず彼は、気の会う仲間たちだけで楽しく映画撮れればいいに違いないが、そろそろこの人脈から外れるべき。 | [投票] | |
ザ・マジックアワー(2008/日) | 嫌いじゃないんだけど、『クレしん・夕陽のカスカベボーイズ』と同じ不満があります。 [review] | [投票] | |
イーグル・アイ(2008/米) | おもしろかったです。ただし、この設定の使い方だけはいただけない。→ [review] | [投票] | |
ゲット スマート(2008/米) | 微妙(絶妙?)なサジ加減。少し狂えばチグハグになりかねない。これをジム・キャリーあたりがやったら、すごく嫌味な映画になると思うし。 [review] | [投票] | |
ブラックサイト(2008/米) | そう遠くない将来におきるであろう犯罪。(タイトルだけ、邦題、原題とも『KILL WITH ME』じゃないのが残念) [review] | [投票] | |
MONGOL モンゴル(2007/独=露=カザフスタン=モンゴル) | 角川映画『蒼き狼』は見ていないが、たぶんこっちの方が面白いんだろうな、きっと。 [review] | [投票] | |
タロットカード殺人事件(2006/英=米) | 『タロットカード殺人事件』なんてタイトルで、思わず『金田一少年の事件簿』みたいな「見立て殺人」(実際に金田一ではそういう話もあった)をイメージしてしまったじゃないか。 [review] | [投票] | |
ボーン・アルティメイタム(2007/米) | アクション的にはほぼ満点ですが、詰め将棋で詰みにすることが出来なかったような気分になった。 [review] | [投票] | |
スターダスト(2007/米=英) | デニーロの使い方さえ間違えてなければ、5点でもよかったかも。同じ日に『ヘアスプレー』をみて、ファイファーの存在感に脱帽させられました。 [review] | [投票] | |
ディスタービア(2007/米) | 主人公ケールは高校生?大学生?その母がキャリー・アン・モス(40歳)?パッと見の違和感はないけど、同い年のニコール・キッドマン、ジュリア・ロバーツ、織田裕二と私。年齢的には誤りではないが、高校生や大学生の子供なんて想像できない。 [review] | [投票] | |
パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン) | パンが、『SAW』シリーズの「ジグソウ」に見えてしかたなかった方は他にいませんか? [review] | [投票] | |
虫が演じるシェイクスピア ロミオとジュリエット(2002/日) | 深く考えずに、大人も子供も楽しめる、おもしろい作品だと思います。子供にはTVアニメと同じぐらいの長さで丁度いいし、劇場の少年たちは楽しんでました。 [review] | [投票] | |
オーシャンズ13(2007/米) | うん、まぁ4点なんだけど、相変わらず「オールスター戦」の雰囲気。公式戦の火花散るような鍔迫り合いは見受けられず。(Reviewは妄想オーディションです) [review] | [投票] | |
ダイ・ハード4.0(2007/米) | そんなに過去の3作をちゃんと見ていないし、思い入れも無いから、「これはこれ」ということで、ちゃんと楽しめました。 [review] | [投票] |