TM(H19.1加入)さんのコメント: 点数順
それから(1985/日) | 漱石の原作の雰囲気をそのまま映像化したような印象ですね。 [review] | [投票] | |
縞模様のパジャマの少年(2008/英=米) | 『ライフ・イズ・ビューティフル』からファンタジーを取り除いたような作品。 [review] | [投票] | |
グラン・トリノ(2008/米) | クリント・イーストウッド が「男の生きざま」や「男の美学」を教えてくれる映画でしたね。 [review] | [投票] | |
それでも恋するバルセロナ(2008/スペイン=米) | 「永遠の神経衰弱症」ウディ・アレン翁もついに悟りの境地に達してしまったのか、なんというか禅問答のような展開でしたね。 [review] | [投票] | |
存在の耐えられない軽さ(1988/米) | ダニエル・デイ・ルイスとジュリエット・ビノシュ、レナ・オリンの演技力で何とか持たせてはいましたけれども、とりあえず尺が無駄に長いように感じました。 [review] | [投票] | |
意志の勝利(1934/独) | 内容の是非はともかく、素晴らしいドキュメンタリーフィルムであることは間違いありません。 [review] | [投票] | |
ジェリーフィッシュ(2007/イスラエル=仏) | どうしてもイスラエルというと殺伐としたニュースを思い描いてしまいますが、当然ながらそこに暮らす人たちは普通の生活を送っているのだということを教えてくれる作品です。 [review] | [投票] | |
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日) | 「うる星やつら」という素材を使った、押井守のシュールな「怪作」 | [投票] | |
蒲田行進曲(1982/日) | ちょっと、強烈に辛辣でネチっこい「格差」の描き方にはちょっと「もうわかりましたから・・・」といいたくなりましたけど、それでもやっぱり面白い映画であることは間違いありません。 [review] | [投票] | |
戦場のレクイエム(2007/中国=香港) | 国共内戦から朝鮮戦争への参戦といった中国の戦後史の様子が描かれていて興味深かったです。 [review] | [投票] | |
革命前夜(1964/伊) | とりあえず、プロモーションビデオかと思わせるほど、 アドリアーナ・アスティ が魅力的に撮られているのが非常に印象的でした。 [review] | [投票] | |
226(1989/日) | 昭和の終わりから平成初頭にかけての映画界の主役たちが勢揃いしていて、キャスティングは本当に豪華ですね。 [review] | [投票] | |
帰郷(2004/日) | ストーリーのところどころに隠された「肩すかし」が非常に心地良くて、心がほっこりと暖められました。 [review] | [投票] | |
青春の蹉跌(1974/日) | ショーケンの演技と 井上堯之 の音楽が時代の閉塞感と見事にマッチしていて素晴らしい雰囲気を作り出しています。 [review] | [投票] | |
題名のない子守唄(2006/伊) | まあ、面白かったんですけど、ちょっと腑に落ちない部分もありましたね。 [review] | [投票] | |
愛の新世界(1994/日) | もう少しドロドロとした物語かと思ったら、結構爽やかな青春ドラマでした。 [review] | [投票] | |
ブルックリン最終出口(1989/独=米) | まあ、NYの吹き溜まりのような下町の日常を描いただけの作品なんですが、それだけにいろいろと考えさせられる作品でした。 [review] | [投票] | |
闇の子供たち(2008/日) | はっきり言って観てて気分が悪くなりました。 [review] | [投票] | |
1900年(1976/独=仏=伊) | イタリアでなぜファシズムが生まれ、国中を席巻していった過程を見事にドラマ化していますね。 [review] | [投票] | |
ぐるりのこと。(2008/日) | 見終わった後、確実に心がやさしくなっている・・・そんな作品でした。 [review] | [投票] |