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TM(H19.1加入)さんのコメント: 点数順

★4ウェルカム!ヘヴン(2001/スペイン=仏=伊)「グッド・フェローズ」や大人の雑誌をかぶりついて見るペネロペは見物です。[投票]
★4あおげば尊し(2005/日)死に対して実感が湧かないのは、社会が平和で近くに「死」が存在しない、或いは隠す事ができる状況だからなんですよね。結構ジレンマ。[投票]
★4ひかりのまち(1999/英)華やかな都会の光の映像と、登場人物それぞれの孤独感が非常にマッチしていてセンスの良さを感じました。音楽も素晴らしかったです。[投票]
★4海峡(1982/日)一つの仕事に人生を賭ける事は素晴らしい。人生を賭けるに相応しい仕事に出会えることはもっと素晴らしい。[投票]
★4アンタッチャブル(1987/米)殆ど女性が出てこない、まさに男の映画![投票]
★4奇跡の人(1962/米)こんな壮絶な作品だったとは・・・・・。パティ・デューク凄すぎ。[投票]
★4THE 有頂天ホテル(2005/日)これだけの錚々たるキャストを集めて、まるで舞台劇のようなコメディを作るという非常に贅沢な作品ですね。正直、内容は薄いんですけどそれが逆にそれぞれの役者の良さを引き出していて、とても楽しい時間を過ごせました。[投票]
★4プルートで朝食を(2005/英=アイルランド)まさに、華やかでちょっとグロテスクな妖艶さを醸し出すグラムロックのような世界ですね(T.REXの曲も使われてますし)。 [review][投票]
★4ぼくの国、パパの国(1999/英)移民家族のジレンマが上手く描かれていて面白かったです。ただ、コメディ調ではあっても、やはり自伝的な原作を基に作られるだけあって非常にリアリティが感じられました [review][投票]
★4ブレッド&ローズ(2000/英=独=スペイン)まず、ケン・ローチとロサンゼルスの組み合わせが新鮮でしたね(英国の曇った空の印象が強いので) [review][投票]
★4マイ・ネーム・イズ・ジョー(1998/英=仏=伊=独=スペイン)ろくでもないスラムから抜けたくても抜け出せない哀しいロクデナシたちの物語。[投票]
★4ケス(1969/英) しかし、夢も希望も無い作品ですね。まあ、これが現実なのかもしれないのですが、やるせないです。  40年近く前の作品なんですが、今見てもストーリーに古さを感じませんでした。(これは良いことなのか悪いことなのか・・・・・)  主人公の少年の演技が非常に渋くて良かったです。[投票]
★4ミツバチのささやき(1972/スペイン)何というか、炉辺で美しい絵本を読んでいるような気分でした。繰り返し何度も観たくなる、心が癒される名作。 [review][投票]
★4旅の贈りもの ‐0:00発(2006/日)何というか、例えるとNHKのドラマのような感じです。ちょっと気恥ずかしくなる位のヒューマンストーリーでしたね。でも、こういう元気をもらえるような作品は好きです。[投票]
★4春の日のクマは好きですか?(2003/韓国) 相変わらずペ・ドゥナの魅力は全開で楽しめました。あと、図書館の本は公共物ですので、この映画を真似て落書きをするのはやめましょう! [投票]
★4グエムル 漢江の怪物(2006/韓国)怪物映画というよりは、災難に襲われ、それに立ち向かう家族の姿を描いた作品という感じですね。怪物の動きは中々良くできていて迫力を感じました。ストーリーの節々に出てくる韓国社会を風刺するようなネタも楽しめました。(冷静に考えるととんでもない話なんですが・・・・・) [投票]
★4ブラックホーク・ダウン(2001/米)しかし、戦場に赴いたアメリカの兵士達は何の為に戦い、何の為に死んでいったのか・・・・・。非常に考えさせられます。[投票]
★4サマータイムマシンブルース(2005/日)もしかしたら技術的にはタイムマシーンは作れるところまで来ていても、いろいろ問題があるからお蔵入りしているのかもしれませんね。 [投票]
★4モダン・タイムス(1936/米)まさに、コントの教科書[投票]
★4イン・ハー・シューズ(2005/米)予想以上に面白い作品でした。シャーリー・マクレーンの存在感は本当に素晴らしいですね。彼女が出てくることによって、作品がより締まったものになっています[投票]