マルチェロさんのコメント: 点数順
ゴッドファーザーPARTII(1974/米) | 自分が年をとるにつれてPARTIIの方が好きになってきた。Familyを守るために闘うことが“Family”を崩していく、その苦悩に満ちたアル・パチーノの佇まい。カリスマに満ちたロバート・デ・ニーロ。まさに史上最強の続編。 | [投票(7)] | |
メメント(2000/米) | 自分の書いたメモって、1ヶ月くらい後に見ると、意味不明だったりしますよね。そんな映画。 [review] | [投票(6)] | |
シザーハンズ(1990/米) | 住む世界が違う人との恋物語という古典的な話だが、ティム・バートンが絶妙なシチュエーション付けを見せた作品。(レビューは個人的な思い出) [review] | [投票(6)] | |
es [エス](2001/独) | 自分の良心を激しくゆすぶられた。こんな映画を開き直って作ったドイツ人は素敵。 [review] | [投票(4)] | |
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | 目が痛くなるくらいのギトギトの原色を使い、流行の激しいカメラワークを駆使し、マドンナやらエルトンのメドレーを歌いまくり、内容は○姫ではないか、ふざけやがって!思いっきりはまってしまったじゃないか!! [review] | [投票(3)] | |
クジラの島の少女(2002/ニュージーランド=独) | 一途な少女の表情と、荘厳なクジラとの関係が最高。 [review] | [投票(2)] | |
ガタカ(1997/米) | なさそうで実は有り得そうな未来。そんな静謐な世界で、一見クールな登場人物の熱い想い。近年のSFではピカイチの作品。 | [投票(2)] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | アイディア満載の傑作。マルコビッチやりたい放題ですね(やられたい放題か?)。 | [投票(2)] | |
パルプ・フィクション(1994/米) | 話の並べ方が反則だが、逆にニヤリとさせられる。90年代の金字塔の1つ。 | [投票(1)] | |
アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー) | 国と歴史の重みを感じさせつつも、テンションは高い。そのバランス感覚は秀逸。 | [投票(1)] | |
ポストマン・ブルース(1997/日) | ラストへの持っていき方がうまい。楽しく、せつない映画です。絶対お薦め。 | [投票(1)] | |
コンタクト(1997/米) | Science Fictionの“Science”を強く感じるSF映画。宗教に代表される他人の心の拠所に踏み込む時には、最大限の心配りと覚悟が必要であることを再認識させられる傑作。 | [投票] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | キューブリックと言えばこれでしょう。映像美と音使いにクラクラ | [投票] | |
ポセイドン・アドベンチャー(1972/米) | 『タワーリング・インフェルノ』と並ぶ最高のパニック映画。 | [投票] | |
CURE/キュア(1997/日) | 音と部屋の隅の闇が怖い。傑作。 | [投票] | |
ジャンヌ・ダルク(1999/仏) | カトリック信者の私には、かなりぐっとくる話でした。 | [投票] | |
バウンド(1996/米) | カメラのセンスが最高、キャラも立ってる。低予算映画のお手本。 | [投票] | |
スリーピー・ホロウ(1999/米) | 画面の雰囲気が話の内容とマッチしていて良い。青っ白いジョニー・デップは最初ちょっと怖かった。 | [投票] | |
ユージュアル・サスペクツ(1995/米) | 完璧な脚本と完璧な俳優。ぐうの音も出ず。 | [投票] | |
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア) | Der Untergang: その没落 [review] | [投票(5)] |