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スパルタのキツネさんのコメント: 点数順

★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)オープニングのメルヘンな音楽の流れる中での”2台の爆撃機の給油シーン”とその後の展開に、キューブリック監督の人間に対するメッセージを感じた。 [review][投票(31)]
★5少林サッカー(2001/香港)全編貫く情熱にじ〜んとしてしまった。前半戦・後半戦の切り替えが見事でした。 [review][投票(23)]
★5ビッグ・フィッシュ(2003/米)辛いことも楽しいことも、物語なら輝いてくる。 エンドロールでは涙が溢れ出てきて困ってしまった。 何度も観たい1本です。 [review][投票(19)]
★5ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)ハリウッドのダイナミックな映像と音楽が日本のサムライと結合。最強のタッグです。侍に憧れるというトム・クルーズの心魂を疑った私は愚か者でした。私が待ち望んだこれぞ日本の時代劇、大感謝です。 [review][投票(18)]
★5ターミネーター3(2003/米)ターミネーションについて [review][投票(18)]
★5スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)幕開け。 [review][投票(17)]
★5道(1954/伊)ザンパノの通りすぎた獣道。それは人の道でもあると思う。 [review][投票(17)]
★5羊たちの沈黙(1991/米)FBI見習捜査官のクラリスと殺人鬼レクター博士。2人の共通点について解釈してみました。 [review][投票(16)]
★5ターミネーター2(1991/米)ターミネーターの設計仕様と目的。前作に対する記述もあり。 [review][投票(15)]
★5友へ チング(2001/韓国)15年前、後にやくざになる友を持つ私は、サンテクとジュンホを足して2で割ったような存在だった。失なわれつつある真の友情を描いた傑作だと思う。※注意※ソウルで食べるキムチのように熱く臭い作品でもあります。 [review][投票(15)]
★5雨に唄えば(1952/米)本作のおかげで全天候型のランナーになれました。 [review][投票(14)]
★5鬼が来た!(2000/中国)今まで、リアルな戦争映画について誤って認識していた自分に気がついた。 [review][投票(12)]
★5リトル・ダンサー(2000/英)怒りや愛情は理屈で説明できない。ビリーがダンスを愛するのと同じように。ビリーのダンスを通じて、家族の貴さを描いた傑作。 [review][投票(12)]
★5フル・モンティ(1997/英)いや〜、面白かった。鳥肌立った。男が裸であることの意味を感じた。★「裸一貫:男が自分の体以外に何の資本も持たない状態(新明解国語辞典,三省堂)」★「フルモンティ:すっぽんぽん(スラング)」 [review][投票(11)]
★5スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)ルーカス監督、今まで多くの感動を有難う! [review][投票(10)]
★5コールド マウンテン(2003/米)イングリッシュ・ペイシェント』以来のミンゲラ監督の映像美体感映画。雪山の映像にはこちらも寒気がしました。レニー・ゼルウィガーの演技と雪に映えるニコール・キッドマンの美しさも一見の価値はあると思います。 [review][投票(10)]
★5イングリッシュ・ペイシェント(1996/米)見渡す限りの砂漠。限られた水。乾燥した人。喉の乾き以上に、肌の乾きと心の乾きを感じた。 [review][投票(10)]
★5アメリ(2001/仏)旅行に行く際、絶対に忘れてはいけないもの。本作はそれで溢れています。 [review][投票(9)]
★5ビューティフル・マインド(2001/米)天才は世界を創造し、愛は世界を超越する。 [review][投票(9)]
★5誰も知らない(2004/日)いつの間にか両手を組みながら祈っている自分がいた。 [review][投票(8)]