イヌハッカさんのコメント: 点数順
ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏) | 前半ベティーが車の中、すごい舌足らずな声で、ジュテンムーって3回怒鳴るシーンの幸福感に号泣。異常に心が痛む映画。 [review] | [投票(10)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 洒落にならないくらい泣けた。自分が死ぬ瞬間に、ラストシーンとあの音楽が回りまくる可能性が非常に高いです。 [review] | [投票(5)] | |
愛を乞うひと(1998/日) | 親に愛されたい、という思いは、一度意識してしまったら人生にずっとつきまとう。自分の子が生まれたら、愛などというこっぱずかしい言葉を意識させないほど愛してやりたいものだ。 | [投票(5)] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | ほとんどが閉鎖された静寂の中。頭悪い男同士のテンション高いお話し合い。要所要所でラジオから流れる究極にテンション低いDJの選曲センスが格好良すぎ!! | [投票(1)] | |
ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994/米) | 全部マロリーの夢だったら…って勝手に想像してみたら涙が止まらなくなりました。 | [投票] | |
バッファロー’66(1998/米) | 別れることに決定していた彼氏に、最後の憐憫の情が湧いてきて困った。私がクリスティーナリッチほど可愛いかったら、奴との関係にもこんな素敵なラストが訪れたのかもしれん、、、。 | [投票] | |
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独) | ものすごく音楽格好いい!!笑いと泣きが同じテンションであるのが最高!!ドイツ映画ってなんでこんなにツボに来るんだろ。 | [投票] | |
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 二度目に観たら前半のまったりした空気がものすごく綺麗なものに感じて泣けた。後半は淡々としすぎて一瞬おいおい、って思ったけど実際の戦争はこんな感じなんですよね。泣かせるためのシーンが無いのがすごく良かった。 | [投票] | |
フライド・グリーン・トマト(1991/米=英) | 最高でした。全ての人がいろんな意味ですごく情が厚い。真面目に人と向き合ってる。恋人と一緒に観たい映画はたくさんあるけど、家族と一緒に観たいと思った映画はこれが初めてです。 | [投票] | |
17歳のカルテ(1999/米) | すっごく楽しそう。私もこんな病院入りたい。世の中ってキツイし。いやー、しかし一生いるわけにはいかんよな。って、スザンナの立場で物を考えてるのわかってすごい映画だと思った。ラストになるに従ってリサのことうざく感じるし。クライマックスは何か違和感ありましたが観なかったことにした。 | [投票] | |
レオン(1994/仏=米) | 友達に、完全版では二人はヤってると嘘付かれて青ざめた。 | [投票(8)] | |
カラー・オブ・ハート(1998/米) | 最初、テーマの品性の無さに唖然としたが、、、 [review] | [投票(4)] | |
アメリカン・パイ(1999/米) | 本気で笑えた!!5年後のスタンドバイミー。 | [投票(2)] | |
マグノリア(1999/米) | ラストのラスト、エンドロールに切り替わる一瞬前のシーンが、閃光のようにしばらく頭に残った。 | [投票(2)] | |
ヴァージン・スーサイズ(1999/米) | 映画における自殺って結構大袈裟なものが多いので、この作品中に流れる、何となく死んじゃいそうな空気、っていうのにすごく現実感を感じた。実際人が死ぬ時ってこんなだよねー、、、、。 | [投票(2)] | |
ハンニバル(2001/米) | 影の具合でレクター博士の顔が本気で骸骨みたく見えるシーンがある。どんなグロいシーンよりそれが一番怖かった。 [review] | [投票(1)] | |
海の上のピアニスト(1998/伊) | 主人公に確固たる意志があまり感じられない気がして、あのラストのインパクトが不自然に感じた。 | [投票(1)] | |
奇人たちの晩餐会(1998/仏) | イタリア人の爆笑のセンスは日本人の苦笑のセンスに非常に近い。 | [投票(1)] | |
キューティ・ブロンド(2001/米) | こうやってどこ行っても人気者になれる人っているよね、、、。 | [投票] | |
アメリカン・サマー・ストーリー(2001/米) | 相変らず大爆笑!!ホントに最高!!ただ1つ、、、 [review] | [投票] |