ゆうさんのコメント: 点数順
| スターリングラード(2001/独＝米＝伊＝アイルランド) | 前を見ても後ろを見ても自分にとっての敵がいる。そんな絶望の中で愛する人が見つけられたら本当に幸せなんだと思う。誰にでも戦いがある。それが戦争という場なのがさらに寂しい思いにさせる。 [review] | [投票(9)] | |
| 千と千尋の神隠し(2001/日) | ハクがあそこにいた訳。 [review] | [投票(7)] | |
| ノッティングヒルの恋人(1999/米) | ありえない恋をここまで見事に描いたか、と感心するほど素敵なお話。ジュリア・ロバーツが自分の素直な気持ちを告白するところなんか、「女の子は誰でも一緒だね」とすごく身近に感じた。女の子って誰でも好きな男性の前に立つと一生懸命だね。 | [投票(7)] | |
| ギルバート・グレイプ(1993/米) | 青年期に芽生える葛藤を見事にジョニー・デップが演じている。時には家族が疎ましく思えるときだってある。自分の感情に素直に走ってしまうときだってある。そしてそれを後悔するとき、人は少しだけ大人に近づく事ができる。 | [投票(4)] | |
| がんばっていきまっしょい(1998/日) | あったよね、こんな純粋な気持ちを持っていた頃が。と懐かしく思った反面、今の汚れきってしまった自分が情けなく思えてしまった。いや、今でも「がんばっていきまっしょい」で生きて行くべきなのかな。 | [投票(4)] | |
| 海の上のピアニスト(1998/伊) | ピアノ競奏のときの涙を私はこう考える→ [review] | [投票(3)] | |
| ＰＬＡＮＥＴ ＯＦ ＴＨＥ ＡＰＥＳ／猿の惑星(2001/米) | 『猿の惑星』のりメークでないことはよくわかった。やっぱり、リ・イマジネーションだったと思う。どんなものでも知識を持つと間違いが繰り返されるのか、とティム・バートンなりの皮肉に苦笑した。 [review] | [投票(3)] | |
| ショコラ(2000/米) | 強く生きている女性ってかっこいい。憧れてしまいます。たかがチョコ、とは思うけど、それ以上のものがあるんだな、と思った。 [review] | [投票(3)] | |
| マイケル・コリンズ(1996/米＝英＝アイルランド) | 歴史映画を見て、さまざまなことを学ぶべき。今は落ち着いた領土問題も、振り返ってみればたくさんの人の努力と不幸があってこそ。その上での幸せということを感謝しながらこの先の時代にいいものを残していきたい。 | [投票(3)] | |
| グッドナイト・ムーン(1998/米) | 最高。とくにジュリア・ロバーツがいい。女性から見て格好いい女性を見事に演じていた。エド・ハリスはかなり良くて好きだけどジュリアはもったいないでしょ、と思うくらい。アメリカって子供に対しても自分と同格に見て物を言う。日本も見習いたいね。 | [投票(3)] | |
| 南極物語(1983/日) | 何年経ってもこの映画はよい。作られた設定の中での演技ではなく、生きる姿の一生懸命さは真実だからだと思う。 [review] | [投票(2)] | |
| アナとオットー ＡＮＡ＋ＯＴＴＯ(1998/スペイン) | 複雑な描きかたをしているわりにはわかりやすかった。あまりに偶然が重なり過ぎてちょっと疑問に思えたけどあまりに切なくて許せる。今までにない描写のような気がして私には新鮮でした。 [review] | [投票(2)] | |
| Ａ．Ｉ．(2001/米) | オスメントくんがあまりにかわいくて可哀相だった。理屈であら捜しをする人もいるみたいだけど、純粋に見ると考えることもいっぱいある。この作品は一級品とか豪華出演者の映画とか、そういうことを考えずに心で見て欲しい。 | [投票(2)] | |
| キルトに綴る愛(1995/米) | センスや直感がキルトを綴るのではない。人生がキルトを綴るのです。 [review] | [投票(2)] | |
| ダブル・ジョパディー(1999/米＝独＝カナダ) | 女の執念は怖いのよ、と言っているみたい。トミー・リー・ジョーンズはどうしてあんな悲しい顔をして力走するのだろう。あのもみ上げは意味があるのだろうか。 | [投票(2)] | |
| 彼女を見ればわかること(2000/米) | 未来に希望の持てる映画。 [review] | [投票(1)] | |
| ロード・オブ・ザ・リング(2001/米＝ニュージーランド) | ボロミアに涙。 [review] | [投票(1)] | |
| オーロラの彼方へ(2000/米) | ちょっと待って、あっちもこっちも記憶がある？ これって変じゃない？ という疑問が湧かないでもないけど、この映画にそんな疑問は問題ではない！！ [review] | [投票(1)] | |
| 山の郵便配達(1999/中国) | 画面の中には理想の世界があった。 [review] | [投票(1)] | |
| ブロウ(2001/米) | コカインを売るだけで他は何も悪いことはしていないジョージ。それでも望むものは結局何も手に入らなかった。子どもが「パパ」と呼んでくれるとき・・・それが一番の幸せなんだろう。 [review] | [投票(1)] |