は津美さんのコメント: 点数順
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | アメリカ兵が出てきてこんなに嬉しかったのは初めて。 [review] | [投票(20)] | |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | この映画自体が、もう再び出会うことのない親友のようなものだ。 | [投票(15)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 「指輪物語」という作品は単なる「RPGファンタジーの元祖」ではない。(以下大幅加筆修正→) [review] | [投票(12)] | |
ゴーストワールド(2000/米) | 私の2001年度ナンバーワン。 [review] | [投票(11)] | |
JANIS(1974/米) | 「これ、聴いてみるといいよ」と叔父から勧められ、テープを数本借りた。長距離バスの中、歌詞もわからない、歌手の名前もわからないその曲で、私は泣いた。どうしたの?ときかれたが、なんでもない、と答える事しか出来ず、ずっと窓の外を見ていた。 [review] | [投票(8)] | |
デンジャラス・ビューティー(2000/米) | むかし変身前のサンドラになりたかった、そしていま全ての女のコを愛しいと思う私のために。 [review] | [投票(7)] | |
天使にラブ・ソングを…(1992/米) | おとなしいシスターの歌声が最高!何度観ても楽しめる。強いて言えば水戸黄門や大岡越前のような安心感。でも幸せな映画って、いい。 | [投票(7)] | |
ファーゴ(1996/米) | フランシス・マクドーマンドの吐く、白い息。 [review] | [投票(7)] | |
ガンモ(1997/米) | 今ならわかる。 [review] | [投票(6)] | |
櫻の園(1990/日) | 吉田秋生大好きなので原作ファンの人が怒るだろうというのはよくわかる。 [review] | [投票(6)] | |
バッファロー’66(1998/米) | 途中までは「意外に観れる映画」、ラストまで観たら「とても愛しい映画」。ああ、愛すべきダメ男よ! | [投票(6)] | |
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | 素晴らしきイミテーションの宝石箱! [review] | [投票(5)] | |
兵隊やくざ(1965/日) | いや〜んそんなに二人で見つめあって愛を確かめあわないで〜これ以上私をドキドキさせても何も出なくってよ〜〜!!(<かなり間違ってます。) | [投票(5)] | |
黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア) | ひまわり畑で… [review] | [投票(5)] | |
ウェルカム・ドールハウス(1995/米) | やっすいバービーの服とかって「さすがアメリカ人…すげえセンスだよ!!」と、ある意味感嘆モノなのだが、この映画観て「ホントにこーゆー服あるんだ…」とめまい。 [review] | [投票(5)] | |
トキワ荘の青春(1996/日) | 漫画家として大成するには不器用すぎる一人の男を軸にすえた事で、静かで熱い、過ぎ去った日々の思いを伝えるが出来たのだと思う。胸がしめつけられるようだ。 | [投票(4)] | |
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米) | そんなにとびきりいい映画だとは思わない。でも、その時の私には、この映画しか自分を肯定してくれたものはなかった。枕に顔をつっぷして、声をあげて泣いた。 | [投票(4)] | |
戦艦ポチョムキン(1925/露) | 共産主義思想だとか、映画史上の価値とか、そんな事は全部無視して、この身震いがするような強大なエネルギーの渦にまきこまれよう。 | [投票(4)] | |
トップ・ハット(1935/米) | この時期のアステアの踊りを観ていると、本当に舞踏病にかかっているに違いない、と思う。 [review] | [投票(4)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 快感。脳がゾクゾクする。 | [投票(4)] |