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oginomadさんのコメント: 点数順

★5いぬ(1963/仏=伊)ダンディズムを映画の進展と共に追求し、映画の最後で完成させる、そんな映画。もちろん、観ている人間もダンディズムになっているのだ。[投票(4)]
★5アンナ(1966/仏)ホントにフランス人が考えたんかい?っていうくらいとんでもない単純なストーリー。そして、ホントに日本人が分かるんかい?ってくらいオシャレな演出。この色と音の洪水は衝撃的だ。[投票(1)]
★5KYOKO(1995/日=米)これ5点なの俺だけか?予告編見てからダッシュでビデオ借りて見て感動したの俺だけか?DVD買ったの俺だけか?何度見ても泣いてしまうの俺だけか?この映画好きだと堂々と言って恥ずかしくないの俺だけか?コメント長めなの俺だけか?でももう一度。みんな5点じゃないの?[投票(1)]
★5地獄の黙示録(1979/米)[特別完全版]この体験を音で表すと、ドクドクビリビリ。文系の狂気と、体育会系の狂気、理系の狂気が入り交じっていて、全てが意味を失っていくのがビッグウェーヴとして押し寄せる。そしてなんと、カメラも狂っているのだ![投票(1)]
★5ポリー・マグーお前は誰だ?(1966/仏)モノクロだから銀色が映える、銀色のためにあるような映画。[投票]
★5ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ(1975/仏)やりたいことは分かる。だけど満点。[投票]
★5ホーム・アローン 2(1992/米)映像が、ホントに美しい。チャップリンが今映画を作ったらこんな感じ?!(このシリーズ自体は全然興味ないけど、カウント・ベイシーを特等席で観ていたホームレスのおばさん、まるでフジコ・ヘミングみたいだ。)[投票]
★5サーカス(1928/米)存在そのものの寂しさ、でもあり得ないはずの豪華さを演出していけば、そこに見えるのは、演じるものと観るもののひとときの幸福感。それが、サーカス。素晴らしい存在。[投票]
★5セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ(2000/米)自分が今まで観てきた、またはこれから観るだろう映画を揺さぶる映画。ここには、安っぽいお涙はないが、それ以外は全てここにある。豊富なネタを乱射する単純映画への挑戦状。[投票]
★5オーガズモ(1997/日=米)バカだね、でもちん坊にはホロっとするね。笑えるね、このシチュエーションなら続編が10作くらい出ても観るぞ。[投票]
★5摩天楼〈ニューヨーク〉はバラ色に(1987/米)80年代リバイバルの代表的映画!納得いかないラストは忘れて、サラリーマンになる前に観ておいて良かった、結局マイケルは女のために努力してんだよね。[投票]
★5ミスター・フリーダム(1969/仏)最高…[投票]
★5夢の涯てまでも(1991/日=豪=独=米=仏)色々と無理はあると思うが、俺は信じたからホントに楽しめた。スケールがでかく、気の遠くなるような懐かしい夢がある。[投票]
★5ワン・フロム・ザ・ハート(1982/米)ハリウッド、ホントにきらびやかなハリウッド、暴力的ノスタルジーと繰り返されるストーリー。[投票]
★5フィッシャー・キング(1991/米)俺はホームレスになってもいい夢見てやるぞ![投票]
★5クライ・ベイビー(1990/米)こんなカッコいいジョニー・デップ。音楽も、最高にアメリカン。外人コンプレックスになりそうだ。[投票]
★5デッドマン(1995/米)目を、耳を離すことができずに一気に引き込まれた。みんな幽霊が演じているくらい静かなんだけど、刺激的にとりつかれる。[投票]
★5シザーハンズ(1990/米)泣いたよ、悪いか![投票]
★5女は女である(1961/仏)アンナ・カリーナの歌う歌、これを聴きにいつも観てしまう。わざとらしさを照れ隠ししてるようなゴダールのカワイさ。[投票]
★5タクシードライバー(1976/米)このタクシー・ドライバー、すごく身近に思える。なぜなら、彼は人間的な矛盾、狂気をかかえていて、どうしようもない部分も持っているからだ。 だけど、やっぱり演じるデ・ニーロがカッコ良すぎる。デ・ニーロしかいないというこのキャストで、彼の放つすごいオーラに、俺は最終的には近付きがたさを感じ、絶望してしまうのだ。[投票]