いしさんのコメント: 点数順
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | ギリアムワールド全開。狂気が笑いながら疾走していく。 | [投票(2)] | |
萌の朱雀(1997/日) | ひとつの確立した世界を作るために河瀬監督が用いた方法は、決して間違っていない。 | [投票(1)] | |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | とにかく素晴らしい。橋の上に降る雪がとてつもなく美しい。ドニ・ラヴァンもジュリエット・ビノシュもすごく魅力的だ。今までで最も興奮した作品。 | [投票(1)] | |
シクロ(1995/仏=香港=ベトナム) | ベトナムの灼熱の太陽の下、叩き付けるような若者の熱さを感じた。 | [投票(1)] | |
ルル・オン・ザ・ブリッジ(1998/米) | 不評ごうごうの映画だろうが、そもそもオースターの作風とはあんなものなのでは?いわゆる「映画」を期待しなければいいのではないだろうか。 | [投票] | |
サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米) | トラボルタ最高。音楽も超いい感じ。時代錯誤でない70年代が、ここにはある。 | [投票] | |
ベスト・キッド(1984/米) | 子供の頃、真似をした事実を忘れてはいけない。 | [投票] | |
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | 無造作に綴られたストーリー。。カットのぶっきらぼうな黒さ。ジャームッシュの提示した手法は新鮮で見る者に不思議な慟哭を与える。 | [投票] | |
ダウン・バイ・ロー(1986/独=米) | ルーリー&ウェイツの組み合わせは好きな人にはたまらない。話よりもムードを楽しみましょう。 | [投票] | |
ポリスアカデミー(1984/米) | コメディ映画はキャラクターの個性が大事。シリーズ復活してほしいものだ。 | [投票] | |
シャイニング(1980/英) | シーズン・オフのホテルに現れる、双子の幽霊。狂気と化していく男。恐ろしく、そして謎深い。 | [投票] | |
エレファントマン(1980/英=米) | 見世物小屋。心優しい象男。人間の卑らしさと高貴さを垣間見る。 | [投票] | |
奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド) | あまりにも悲しく、純粋な女性の物語。ドキュメンタリー性を意識した撮影も効果的。 | [投票] | |
となりのトトロ(1988/日) | トトロに会いたい。猫バスに乗りたい。二人がうらやましい。 | [投票] | |
チャップリンの 独裁者(1940/米) | 可笑しさの中に、深い人間愛が。ラストの演説が心に響きわたる。 | [投票] | |
ローマの休日(1953/米) | 何回見てもいいものはいい。 | [投票] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | サルが投げた骨が宇宙船になるシーンは必見。 | [投票] | |
グラン・ブルー(1988/仏) | 深淵の青を抱く海に挑む、ジャック・マイヨールの物語。心地よい浮遊感に浸れる。 | [投票] | |
王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日) | エヴァで有名なガイナックスが最初に世に出した作品。世界観がしっかりしていて素晴らしい。 | [投票] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | すべての映画好きの人のためにあるようなラストシーン。映画の良さを心から感じることができる作品。 | [投票] |