ペペロンチーノさんのコメント: 点数順
| アメリ(2001/仏) | ジャン・ピエール・ジュネ、私の映画人生に大激震を与える。続報の果ては・・・たいした結論じゃない [review] | [投票(85)] | |
| 地獄の黙示録(1979/米) | 「ジ・エンド」で始まり、オープニングタイトルで終わる映画。←深い考えなしに書いていたコメントの謎が特別完全版で明かされる（長いぞ→） [review] | [投票(62)] | |
| スパイダーマン２(2004/米) | 『スパイダーマン』がサム・ライミの代表作と言われると異論があるが、『スパイダーマン２』ならそう呼んでもいい。本当は＜Ｒ指定＞であるべき作品。 [review] | [投票(32)] | |
| 華氏９１１(2004/米) | この映画に最も貢献したのはジョージ・Ｗ・ブッシュではない。モンタージュ理論を確立したセルゲイ・Ｍ・エイゼンシュテインだ。正真正銘の“映画”。 [review] | [投票(29)] | |
| シャイニング(1980/英) | 奥さんの顔も怖い | [投票(28)] | |
| 羅生門(1950/日) | 総てにおいて常人の発想を超えた「コロンブスの卵」的テクニックが満載 [review] | [投票(24)] | |
| ゴーストワールド(2000/米) | 不思議少女の行く末はティム・バートンか？ナンシー関か？彼女に幸あれ。 [review] | [投票(24)] | |
| それでもボクはやってない(2007/日) | 周防正行は将来「名匠」と呼ばれるべき監督である。 [review] | [投票(21)] | |
| サンセット大通り(1950/米) | このラストシーンを真っ暗な映画館のスクリーンの中で観たら、と想像しただけで鳥肌が立つ。 [review] | [投票(21)] | |
| Ｅ．Ｔ．(1982/米) | 「恥ずかしいんだけど、俺が映画好きになるきっかけってこの映画なんだよね」と言うと「それは本当に恥ずかしい」と必ず友人に言われる [review] | [投票(20)] | |
| ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | ＰＴＡはキチガイだ。 [review] | [投票(19)] | |
| 天然コケッコー(2007/日) | 五感で感じる「予感」の物語 [review] | [投票(19)] | |
| 桐島、部活やめるってよ(2012/日) | 当事者はその一瞬を撮影できない。（原作読んで再鑑賞して評価を上げて追記しました） [review] | [投票(18)] | |
| 天国と地獄(1963/日) | 思わず「うわー！」と叫んでしまった。 [review] | [投票(18)] | |
| さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港) | 私はこれほど壮絶で痛切で美しい映画を他に知らない。 [review] | [投票(17)] | |
| 犬神家の一族(1976/日) | この映画の真のジャンルはミステリーでもサスペンスでもない。最もファンキーでメロウなゴシックホラー、いや、「市川金田一」という唯一無二の新ジャンルだ。世界に誇れる「日本映画」だ。ていうか誇れ。 [review] | [投票(17)] | |
| ダーティハリー(1971/米) | 娯楽の変質について真面目に考えてみる [review] | [投票(16)] | |
| ＫＴ(2002/日＝韓国) | これはもう『パトレイバー２』で『人狼』な『ジャッカルの日』だ！ [review] | [投票(16)] | |
| ノーカントリー(2007/米) | オッサンの独白ここに極まれり [review] | [投票(15)] | |
| マイマイ新子と千年の魔法(2009/日) | とっても大人な映画。泣いちゃった。でもこの映画、誰が観るんだ？ [review] | [投票(14)] |