[コメント] ミザリー(1990/米) - 投票数順 (1/3) -
そこいらのR指定よりこっちの方がよっぽど有害。今の時代、「んな奴おらんやろ!?」って言い切れない微妙なリアルがある。傑作。 (あさのしんじ) | [投票(8)] | |
ベストセラー作家には読者が見えていなかった。世間という深く暗い沼の中には魔物が棲んでいる。情報の発信者と受信者の間の大きな隔たりを、有無を言わせず埋めようとする魔物の良心。一方的な、狂気の良心は確かに存在する。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] | |
キャシー・ベイツの可憐な狂気、ジェームズ・カーンの見るからに痛そうな脂汗…ロブ・ライナーのキング作品にハズレ無し! (はしぼそがらす) | [投票(6)] | |
痛いいたいイタイ!! [review] (イリューダ) | [投票(5)] | |
この映画を思い出す度に、「怖いですねぇ〜、逃げられませんねぇ〜、女の執念が…」って淀川さんの声がいつも聞こえる気がするんです。 (peaceful*evening) | [投票(4)] | |
一緒に閉じこめられた感じですごく怖い。あの雪の日、車を走らせなければ…って、ただの観客なのに後悔。 (mize) | [投票(4)] | |
「希望」が僅かに残される距離感が醸す隔靴掻痒の狂おしさ。愛も憎も狂的であることに変わりない紙一重という説明の簡潔さと、愛と憎の両極を瞬間移動するベイツの瞬発力。そして、事は全て「ハーレクイン」(愛の安売り)に起因するというむなしい滑稽さ。絶望的ストレスの蓄積の果てに笑うしかなくなる。素材はいい。素材は。 [review] (DSCH) | [投票(3)] | |
ホンのちょっとボタンをかけ間違っちゃっただけなのよ。だってカワイイじゃない、このおばさん。<それがコワイんだって!!! (は津美) | [投票(3)] | |
このオバちゃん、優しい時とキレた時の差が大きいから、不意にドキドキさせられる。しかもキレた時の言動は支離滅裂で訳わかんない。行き過ぎたマニアは何するかわからないから怖いね。キャシー・ベイツはそれを見事に表現した。 (Ryu-Zen) | [投票(3)] | |
「キャシー・ベイツをターミネーター4に抜擢させる友の会」発足! [review] (アルシュ) | [投票(2)] | |
キャシー・ベイツにかかればどんな殺人鬼も目じゃない。この映画は彼女無しでは考えられない。わたしの中のベスト・サイコスリラーの一つ。観ている者でも精神的・肉体的に苦痛を感じて冷や汗・脂汗が出てくる・・・あ゛ぁ痛い・・・。 (m) | [投票(2)] | |
拉致られたのが『恋愛小説家』のジャック・ニコルソンだったら…怪獣映画になってたな。 [review] (kiona) | [投票(2)] | |
いくらなんでもあんなファン、いらないよ。 (ゆかわりょう) | [投票(2)] | |
至極丁寧に扱われる死刑囚みたいな…ジェームズ・カーン の恐怖が伝わってきます。 (りかちゅ) | [投票(2)] | |
もしもソニー・コルレオーネが主人公ならば、アニーなんてとっくに蜂の巣にされていたに違いない。 (まグ) | [投票(2)] | |
狂気が整然としているのが不満 (ふりてん) | [投票(2)] | |
ジェームス・カーンて脅す側の人かと思ってました。キャシー・ベイツの仕事ってプロって感じがするなあ。『タイタニック』とかね。 (chokobo) | [投票(2)] | |
「無償の愛」を注いでくれる「やさしい人」。この愛はタダだけど、「本気の愛」でのお支払いが必要。ゆえに教訓:タダより高いものはなし。 (カフカのすあま) | [投票(2)] | |
女性ならば、この可愛さ怖さには身に覚えがあるはずだ! (ボイス母) | [投票(2)] | |
骨折部位が執拗に痛めつけられるシーンの合間に、激怒する女の咆哮のアップカットが挿入される。ほとんどこれだけで105分間終始する幼稚さと傲慢さ。骨折というモチーフを取り扱う時に、ギブスに覆われた部位のかゆみを表現してのけるヒッチコックの世代から映画は進歩したか。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
思わず、スティーブン・キングも同様の恐怖体験をしたんじゃないかと勘繰ってしまう程、この狂気は尋常ではない。とは言うものの、この話の肝は「愛」である。「作家からファンへ」「ファンから作家へ」「女から男へ」…シビアなもんです。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] | |
日本版キャスティングキャシー・ベイツ=渡辺えり子となりましょうか。 (nob) | [投票(1)] | |
こういう箱物の面白い作品はお金をあまりかけられない日本映画界は見習わなくてはいけない!キャシー・ベイツ怖いです! (TO−Y) | [投票(1)] | |
心臓バクバク感、最高潮。痛い〜っ! [review] (わさび) | [投票(1)] | |
もう観てらんない。怖すぎ。 [review] (24) | [投票(1)] | |
あの何かを意識したようなカメラワークは一体!? 2002年8月19日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] | |
最初はどう見ても普通のおばさんなんだけど、徐々に変わっていくあの表情、あの鬼気迫った表情は怖すぎです。 (ザザッティ) | [投票(1)] | |
これほど痛みを感じた映画は他に無い。 (首相に見せたい。痛みに耐える小泉映画!?) [review] (Pino☆) | [投票(1)] | |
どんな怪物よりも人間様のほうが怖いと思い知らされました (マツーラ) | [投票(1)] | |
原作は作家の性と矜持みたいなものを描いて秀逸だったので、映画でやるなら映画監督に映画を撮らせる設定にすればよかったのに。無理か。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
さっぱり。映画の限界です。本当に過激にやったらロードショー無理! (starchild) | [投票(1)] | |
友達と見ててこれってスタンド バイ ミーの監督なんだぜって教えたら、次の日友達は、物知りってことになっていた。 (fiddler) | [投票(1)] | |
こういうどう扱えば良いか分からない人ってたまにいますよね。 (Curryrice) | [投票(1)] | |
途中から、絶対助からないと思ってた怖い映画。ジェームズ・カーンの行動にはらはらドキドキ。 (アリリン) | [投票(1)] | |
映画を観るまでスティーブン・キングの実体験だと思っていた。そんなわけないっちゅうの!(でも実際におこっても不思議ではない世の中になってきたことが恐い) (chilidog) | [投票(1)] | |
キャシー・ベイツ……。例え、『タイタニック』でどんなに良い人を演じていても、これを先に見たんじゃ、もう良い人に思えない……。 (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(1)] | |
こういう人って、身の回りに結構居そう。でも、この作品は、特別なできごと、という描き方をしている。そこが、なんか、物足りない、って感じ。 (エピキュリアン) | [投票(1)] | |
原作の方がコワイ。でもこれはこれで妙なおかしみがあって良いと思う。 (MACH) | [投票(1)] | |
キャシー・ベイツは怪演。音楽はベタ過ぎる。萎えるね。(2023/03/28/NICL) [review] (USIU) | [投票] | |
キャシー・ベイツのエネルギッシュな愛は、その可愛らしさを否定できないし、十分伝わった。まあ、よく動くし、たいしたものですね。 (動物園のクマ) | [投票] | |
ここまでハンマーの似合う女はいない。 (d999) | [投票] | |
行き過ぎたファンの狂気。ありえない話ではないです。 (NAO) | [投票] | |
あの表情。あのアングル。夢に出てきませんように。 (Zfan) | [投票] | |
怖えぇ〜!「あなたのためになるんだからね」と親切ごかしな大きな迷惑というか恐怖。これに類することは世間に多々あるが、ここまで怖いのはすごい。 (サイモン64) | [投票] | |
監禁対決『コレクター』VS『ミザリー』。勝った方が『羊たちの沈黙』VS『ザ・セル』の勝者と決勝戦を行います。 (カレルレン) | [投票] | |
強烈、不気味、女という存在の恐怖をものの見事に描ききったこれぞ現代の怪談。キャシー・ベイツのこの一作のすごさ。 [review] (セント) | [投票] | |
ポールの表情からすべてが伺える。メイン2人はもちろんだが、保安官夫婦が素晴らしい!!! (あちこ) | [投票] | |
思い込みが激しい輩には注意。おばはんとの揉みあいは、ホラー映画史にのこる名シーンだ。 (氷野晴郎) | [投票] | |
キャシー・ベイツとジェームズ・カーンの演技合戦!どっちもうますぎて、こわい (たろ) | [投票] | |
途中までの緊張感の出し方は非常に優れている。 [review] (わっこ) | [投票] |