★2 | 可もなく不可も無いが、好きなウィンターボトムだけに辛口採点。もっと冴えた写真を見せてくれる監督だと思うが。。。同じハーディー原作でも、『日陰のふたり』の方が断然良いぞ。 [review] (ころ阿弥) | [投票(2)] |
★3 | 役者の中ではエレーナとホープの親子を演じたナスターシャ・キンスキーとサラ・ポーリーの演技が一番光っていた。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 大河の様相を見せてその実、掘り下げ不足で全体が薄っぺらく見えてしまったのは残念。すべてが地味で売りに困っただろうという余計なお世話。各役者の控えめではあるが力強い演技は好感が持てる。ここでもマイケル・ナイマンは永遠のワンパターン&美しすぎるスコアを聴かせてくれた。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 素晴らしい企画、背景は素晴らしい雪山、そして魅力あふれる登場人物・・・を、監督と脚本で見事にぶち壊した。傑作とも成りえた作品を、並みの作品におとしめたのだ! 好きなミラ・ジョヴォヴィッチと ナスターシャ・キンスキーが出ているが、3点。 (KEI) | [投票] |
★2 | 深夜放送で偶然見れたら暇つぶしにはなるかも、という部類。この作品はウィンターボトムらしくないよ・・・。期待外れ。 (Madoka) | [投票] |
★5 | ある町の物語。周りは見渡す限り、白い雪山。こんな厳しい自然の中でも、人は夢見て、愛して、裏切られ、生きていく。大きな自然に比べれば、人間なんて蟻みたいにちっぽけだ。けれども生き抜く姿は、なんて逞しくて美しいんだろう。2003.4.20 (鵜 白 舞) | [投票] |