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[コメント] 私の中のもうひとりの私(1988/米)
- 投票数順 (1/1) -

★5この映画には敬意を表します。だから敬語でreviewを書きました。 [review] (バーボンボンバー)[投票(6)]
★5アレンの女性への観察力はもう、もの凄いの一言。尊敬します。昔、身近に主人公みたいな女性が本当にいたから、周りの人の反応に同感。しかも、そんな女を突き放すように描いておきながら、最後は限りない優しさを見せる。全ての女性必見。 (mize)[投票(4)]
★5自分に言われてはじめて気付けることもある。 [review] (ろびんますく)[投票(3)]
★4十数年ぶりに再見したら、以前よりもずっと強くヒロインの発見や驚愕や悔恨や内省や矜持や希望が心に迫ってきた。ラストは「がんばれ!きっと変われるよ!」と声をかけたくさえなった。 [review] (tredair)[投票(3)]
★3「想い出は現在のものか、過去のものか」と問われても・・・己の負の部分が都合よく取り繕えたときが良い想い出、露呈されたときが辛い想い出なのでは・・・50歳にして、やっと自分の負に気づく生き方は幼すぎるし無責任でもある。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4撮影にスベンを起用していることからもわかるように凄くベルイマン色が強い。でも、アレンの色で再構築していてテンポが良いので引き込まれるし、観やすい。自省的、客観的、そして最後に希望がある。ラストの終わり方もベルイマンっぽい。『野いちご』をもう一度観たくなった。 [review] (CGETz)[投票(2)]
★4生き方について、とても考えさせられる作品でした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★5静かに覚醒していく描写の手腕は秀逸。邦題も秀逸。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4散々 ウディ・アレン の“出演作” には文句たれている私・・・の中のもうひとりの私が絶賛する 作・演出に徹した作品。『インテリア』 と双璧の映像も白眉。 [review] (ありたかずひろ)[投票]
★3どこか老女物の能楽を思わせないでもない。枯れ枯れとした簡素さは、スヴェン・ニクヴィストの大手柄。特に女主人公の夢描写において、しっとりと暖色系に落ち着いた画面が非現実的な展開とともに微細に振幅し始める瞬間、自分の心の深遠を覗き込む怖さを知るだろう。 [review] (ジェリー)[投票]
★5これは素晴らしい。アレンの演出&シナリオと、ニクヴィストのカメラと、ローランズの演技の完全なる結晶。アレンはこの映画で、彼の敬愛するベルイマンと同じ高みに達した。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★3壁を挟んで位置する嘆き声と孤独な私。彼女における心情の縮図だろう、この構図は見事としか言い様が無い。ウディ・アレンの鋭い洞察力に唸ってしまう。ただ、孤独を受け入れたらそれは一つの運命だし、そう容易に殻は破れないはずで…。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★2なんか、どっと疲れが……。 (Happy)[投票]
★3ジーナ・ローランズだから辛うじて持ちこたえている印象。 [review] (ドド)[投票]
★5ジーナの演技に魅せられ静かな展開も最後まで飽きる事無く観賞できた。他人から見られる自分と、人を見つめる自分、自分を思う自分、目に映る、見せるに思わぬ落とし穴を感じ更なる恐さを感じる。この恐さを克服する自分自身に意外性が思考を掻き毟った。 (かっきー)[投票]
★3知的レベルの低い自分にはむつかしいお話でした。でも、自分の人生を振り返る良い切っ掛けにはなるね。 (━━━━)[投票]
★1ちょっと訳わかんないっす。ごめんなさい (ウェズレイ)[投票]
★3ジム・ホールは選曲ミスでは? (黒魔羅)[投票]
★3もう少し大人になってから見たら、良さがわかるのかもしれない。 (マサキ)[投票]
★3ハイソななかで生きていくのってめんどくさい。 (KADAGIO)[投票]
★3本人が出てたらこんな真面目に悩めないもんね。 (ミイ)[投票]
★4「インテリア」より軽やかになった分、観ている方も作品に入りやすかった。ラストシーンは印象的。 (3WA.C)[投票]
★5バーボンボンバーさんが言いたい事をすべて言ってくれてます。まったく、そのとおりです。 [review] ()[投票]
★3ここまでの境地に達してない僕ですが、それでも楽しめました。 (takasi)[投票]
★3印象薄いなあ。もう一回観ようかなあ。 (さいもん)[投票]
★4シリアスなウディ・アレン映画もいいもんです。 (C)[投票]
★4女性を深く知るために。 [review] (まー)[投票]