★4 | 母子の物語? いえいえ、正真正銘“青い凧”の物語。 [review] (らむたら) | [投票(4)] |
★4 | 運命に翻弄されながらしたたか且つ懸命になって生きる女性の姿を過度の思い入れを廃して淡々と綴っているからこそ観終わった後の感動というかその生き様に対する感銘もひとしおに感じられる。これこそアジア映画の良さだと思う。 (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | 時代を生きぬく。 [review] (カノリ) | [投票(3)] |
★4 | 人は、許しあうことでしか、前に進めないのかもしれない。こんなに優しくて切なく、悲しい業に満ちている。 [review] (ゆの) | [投票(3)] |
★3 | ”新しい凧を買ってあげるよ” [review] (町田) | [投票(2)] |
★4 | 第二次大戦後の中国を描く映画は色々見たが、どの作品でも共産党政権のやることはえげつない。そんなにもひどい国だったのだろうか、当事者で無いものにわかるはずもないのであった。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★3 | 政治が人間の運命をいとも簡単に変えてしまうことに、やり切れなさを感じた。現実を現実として受け入れて、平凡な日常を慎ましく生きていこうとするシュー・チュアンの姿には感動した。個人的にはシュー・チュアンとリーおじさんとのほんの一時のささやかながら、幸せな生活に、芯からのぬくもりをもらえた。 (ことは) | [投票(2)] |
★4 | 凧はそんなに重要ではないみたいだけど… [新文芸坐] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | ある一家族を通しての中国の現代史。隣の国ではあんなことになってたというのはほとんど気付いてなかったんだよね。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 骨太な現代史映画であり、重厚な家族ドラマ。母ものでもいやらしくない。感動作。 (ツベルクリン) | [投票(1)] |
★5 | 中国の文化大革命の現実と悲惨を描いた映画として、もっとも評価できる作品(きっぱり!)。でもそのぶん監督の田壮壮(ティエン・チュアンチュアン)は、お気の毒。いまだに「もっとも評価されざる監督」という扱いを受けているらしい。 (Amandla!) | [投票(1)] |
★4 | プロレタリア文学的に女性の悲しさを描いた。 (rrei) | [投票(1)] |
★4 | お母さんの優しさに答えた子供の姿に涙 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 淡々として美しくも悲しい物語。 (evergreen) | [投票(1)] |
★3 | ドラマ作りを抑制することで、逆に文革の悲劇性を浮き彫りにする。意図はわかるが、そのぶん退屈になってないか? (_) | [投票(1)] |
★4 | とりたてて珍しくもない文革期を挟んだ一女性の編年記だが、従容として受動的であるが故の女性ならではの強靱で柔軟な適応力が素晴らしい。透明度高い撮影は静謐であり淡々と流れて物語と溶け合う。そこにあざとさの欠片もない。子役が良いのも中国映画の常。 (けにろん) | [投票] |