★2 | 「新感覚風」の衣をまとった「普通過ぎる程ありきたり」な作品。抽象的にごまかしたような感覚で突っ走ればまだ良かったものの、中途半端なストーリー性を持たせたが故、私は物語にオチを求めてしまう。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | 第三者から観た刹那的な日常の断片。総ては巧妙に感情が廃されており、主人公の行動原理は薄っぺらなニヒリズムとしか理解できない。ただ、それにしては、いやに宮崎あおいの撮り方が上手い。これは職人技ととるべきか、否か。 (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | 奥原浩志はその場その場の空気を捕捉していくことに関してはうまいが、いかんせん話を転がしていくのが不得手だ。魅力的な俳優陣を揃えておきながら、緊張感が持続しない。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★4 | ARATA、宮崎あおい、麻生久美子、個人的にこのキャストは、贅沢極まりない。それだけでも、必見だが、ARATAの白髪(?)はいただけない。似合わないし、心情的にも共感できなかった。宮崎あおいは、文句なしのかわいらしさ。アップの表情が、とてもいい。終わってみれば、どうってことない話。でも、間違いなくもう一度みてしまいそう。なぜかって?もちろん宮崎あおいを見るため! (ことは) | [投票(1)] |
★3 | いいんだけどさ、最後のセリフっていらないんじゃないかしら。 [review] (あちこ) | [投票] |
★2 | 映画だけでなく、原作の漫画のほうも観るべし。 [review] (イスマエル) | [投票] |
★2 | 跳んでるガール、痛い。サブカル風味の映画やった。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★4 | 心に大きな闇を抱え、それに怯える己の弱さを隠すために、他人との間にバリアを張って生きている男の姿をARATAが見事に演じています。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 思春期系痛い映画を凝縮したような感がある。それでもそれぞれのシーンが美しく見えるのはキャスト陣の力だと思う。皆、独特の透明感を放っていた。 (ゆうき) | [投票] |
★5 | 原作漫画好きで観てみました。 [review] (うちわ) | [投票] |