★4 | 惚れ申した!雪姫(上原美佐)殿!凛としたお顔。スラリと伸びた御み脚。そして、民をいたわる暖かいおこころに。で、出来ることなら、こんな会社は辞めちまって、タイムマシーンに乗って、雪姫殿に仕官したい。馬車馬のように働くぞ。(その代わり、たまには、優しくムチ打ってね。)←危ない、危ない、妄想入っています。今風に云えば、理想の女上司No1! [review] (いくけん) | [投票(14)] |
★4 | あふれる稚気とあっけらかんとした遊び心。ここから子供映画の監督に、この映画はオマージュを捧げられ続けるのだろう。 [review] (水那岐) | [投票(10)] |
★5 | 馬上で剣を構えての爆走シーンは必見!
雪姫さまのフトモモ〜♪ (ボイス母) | [投票(10)] |
★3 | 黒澤は脚本家としての自分に酔いすぎなんじゃないの。 [review] (隼) | [投票(8)] |
★5 | スゴイ作品を見てしまった。世界中の監督からリスペクトされている黒澤明の魅力をこの歳になってようやく理解出来始めた気がします。 [review] (づん) | [投票(7)] |
★5 | 物語の途中で廃藩置県があるんですよ。 [review] (アルシュ) | [投票(7)] |
★4 | 『七人の侍』や『用心棒』で三船が体現する“腹切り忠義クソ食らえ”のモチーフよりも、スケールやスペクタクルを追求した印象。話は面白いし、こんなにストレートなヒロインはこれっきりだ。宮崎駿も大きな影響を受けたのではないかと思われるが、潔く、清々しい。 [review] (kiona) | [投票(5)] |
★3 | 黒澤自身、理屈抜きの徹底した娯楽作品として制作したというが、僕からすれば、こちらの理屈が入る余地の無い娯楽作とは、むしろ剥き出しの理屈、セオリーだけで作られるべきもの。百姓の強欲さや不潔感の、観客の不快を誘う写実主義的な作家性は贅肉だ。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★5 | 『椿三十郎』と並んで最も魅力的な黒澤作品。シネマスコープの大画面に、戦乱・決闘・馬・姫・隠し財宝・身分・差別・友情・お色気・男勝り・笑い・自己犠牲・階段落ち・忠節・策謀・汗・山頂など冒険映画の醍醐味が全て含まれていてそれ以外の余計なものが余り無い。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★4 | 見終わると隠し砦の三悪人と言うよりは、三匹が斬ると言う感じだナ。 [review] (あき♪) | [投票(4)] |
★5 | 踊りのシーンには「『キンゴジ』?」と思ったが、滅法面白い傑作活劇。高校生のときに映画に興味のない友達に海外版裏ビデオを貸したら、翌日あまりの面白さに感動したそいつはコクヨの400字詰め原稿用紙で4枚の感想文を書いてきてオレにくれた。うれしかった。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★4 | 今も変わらぬ封建時代精神のロードムービー。ヒロインの逃避行。 [review] (ぱーこ) | [投票(3)] |
★4 | ん?上原美佐ばかり言われてるけど、千秋実だって 藤原釜足だって、勿論三船敏郎だって全員太股むき出しで頑張ってるんだぞ。(だからどうしたと言われると困りますが) [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★3 | そうきたか、と悪人たちに思わず膝を打ったものの、なんか、どうしても説教くさい。「子どもの頃、ばあちゃんが好きで見ていた時代劇」の匂いが苦手。 [review] (カフカのすあま) | [投票(3)] |
★3 | ご多聞に漏れずで恐縮ですが、雪姫最高です。まずは雪姫です。太股も然ることながら声だね。ちょっとハスキーで且つサディスティックな声。新しい自分を発見しそうだ。僕を辱めて下さい。 [review] (Myurakz) | [投票(3)] |
★2 | さして中身の無い間延びした話が最後まで延々と続く。やっと関所を越えたころ多少の見せ場はあるものの、のびきったラーメンのチャーシュー程度の救い。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 映像美と痛快なアクション、テンポのいい展開などで楽しめました。ナビゲーターの百姓2人、三船の豪快さもいいけど、モノクロの上原美佐さんの美しさ、そしてあのよく通る声が何より素晴らしい。純粋で潔かった頃の日本人の心がここにはある。 (CGETz) | [投票(3)] |
★2 | これダメ。威張っている武士にも,すぐに逃げようとする農民にも腹が立つ。それと,どうしてみんな姫様が美しく見えるの? [review] (ワトニイ) | [投票(3)] |
★5 | 舞台となる世界のつくりが、すごい。急斜面のてっぺんの砦、その裏の泉、森、その閉じた世界から出る道、大きな河、河を見渡すペアピンコーナー、関所、陣地。夢に見そうなぐらい物語の世界が魅力的かつしっかり出来ている。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★5 | 昔見ていた時にくらべると、雪姫を見る視線が確実に千秋実たちに近づいている事実に愕然。 (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★2 | 昔の映画を劇場で観れたなー、という感慨はある。でも、テンポがのろいし、シーンの一つ一つが長い。どこが楽しむポイントなのかなー、という感じ。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★2 | 黒澤天皇と煙たがられたのもむべなるかなと思わせられるアナクロ感炸裂な講談読物系忠義の物語 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | オープニングの荒野、隠し砦の在る瓦礫の斜面などの印象深いロケーション。序盤の捕虜暴動、前衛的な火祭りなど大規模なモブシーン。そして街道での決死の馬上殺陣。シネスコを活かした迫力の画面造りに高揚する。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 面白すぎる!武士と百姓を絡ませるのが本当にうまい監督だと思う。C3P0,R2D2どころか、レイア姫とルーク、そしてハン・ソロもいるではないか! これまた傑作ですなー。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★5 | 共同脚本家の菊島隆三の故郷の信州に隠し砦跡があったことから創作が始まったそうだけど、この脚本は共作じゃないと書けない。 [review] (斎藤勘解由) | [投票(2)] |
★4 | あの百姓二人、『スターウォーズ』の元ネタになったのか。確かに最高のコンビだった。雪姫にジェスチャーしてたとこ、爆笑。しかし生命力強いなあ。ある意味羨ましい?ほど。 [review] (FOX) | [投票(2)] |
★3 | 瞬時の判断で騎乗追走しの鮮やかな3人斬りの挙句に冗長な藤田との申し合い。決定的な個の脅威が存在せぬ状況で内輪揉めに終始する世界観は余程の芸どころ不在では厳しい。上原美佐の学芸会は突き抜け笑えるが黒澤に洒落心があったとは思えない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | もし再映画化するとしたら、どんなキャストになるのかな?三船の役は誰でもいいけど、あの二人組は・・・うーん、見当たらない。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★2 | 冗長にすぎる。この監督の悪いところしか見えてこない。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★5 | ただ面白いだけの映画としては最高級の作品だと思う。雪姫さまの頭のてっぺんから出るような金切り声が、声を抑えねばならない状況になったことのない貴族の声としてとてもリアルだった。 (イリューダ) | [投票(1)] |
★4 | なんとモダンなのか!難関をくぐり抜ける機知と大胆。スピードと力強さ。奇想溢れる造形美。『インディ・ジョーンズ』よりも『スター・ウォーズ』よりも、遊びに徹した黒澤はこんなにも面白い。 (淑) | [投票(1)] |
★5 | 「家来が家来なら、主も主ぢゃっ!」と、言ってやりたい場面が多い最近の日本。雪姫様、立候補をお願いいたします! (カレルレン) | [投票(1)] |
★3 | テンポも良いし、ユーモアとアクションを兼ね備えていて当時の黒澤明がいかに脂が乗っているかが見て取れる作品。『七人の侍』より、こっちの方が好き。['07.6.13テアトル新宿] [review] (直人) | [投票(1)] |
★3 | いかにも素人くさい上原美佐は黒澤明作品のヒロインにはふさわしくない。 (檸檬) | [投票(1)] |
★3 | 雪姫の声質に喋り方、撮影風景の選び方、どれも素晴らしい。けれど、2人組のおふざけが過ぎるので映画全体にあざとさが見えてしまうのが難点。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★3 | 登場人物が記号と化していて魅力が感じられない。雪姫(上原美佐)もなんかつり目で全然かわいくないし…。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★3 | 落城の混沌、転げ落ちる雑兵たち、冒頭のシーンが素晴らしく、一体ここからどのような話が始まるかと期待させた。隠し砦に潜む謎の男が登場し、この砦を舞台にした心理戦に発展するかと思った。後半も悪くはないが、それでもタイトルや前半の魅力には及ばなかった感がある。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★5 | 実際いろいろやってるんだけど。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | 馬をこれほどかっこよく撮る人はほかにはいないだろう。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★4 | 重みでは『七人の侍』に、豪快さでは『椿三十郎』に、及ばないような気がする。三船敏郎には、宮仕えよりも素浪人の方が似合ってると思う。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | 黒澤時代劇ならではのダイナミックな映像には毎度平伏すれど、ストーリーがこれ見よがしすぎな気もする。姫様の金切り声は正直言って耳障り。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★5 | この作品も音楽が印象的で、疾走感たっぷりのご馳走映画。お姫様はこの映画だけでいくなっちゃったんですか? [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | シーン一つ一つは、すばらしいプロットで、はじめて見ると引き込まれるが、ただ、無駄に長い。今ならきっと別の編集をするだろうね。 (Carol Anne) | [投票(1)] |
★4 | 三船ファンの人には物足りないかも・・・しかしいつも思うのだが、お百姓さんとかの汚さの表現が最高ですよね。二人はいい味だしてます。 (レネエ) | [投票(1)] |
★5 | 最高におもしろい。百姓がよいね。 (kazya-f) | [投票(1)] |
★5 | アクション娯楽活劇映画として最高に楽しい一本。そしてシビれるほどの興奮を感じさせてくれる。ハラハラドキドキのストーリー展開、強欲な百姓達のコミカルなやり取り、痛快無比なアクションシーン。時代劇が嫌いな人に見せてやりたい。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | ようできた映画。『用心棒』は主人公のモチベーションが全くわからなかったが、この映画はテーマがはっきりしてた。オチも全く読めない。(2023/11/10/NICL)
(USIU) | [投票] |
★3 | 太平と又七に終始イライラさせられっぱなし。六郎太の存在感がなければ成立しない物語。一見無駄と思われる火祭りや一騎打ち、姫の歌の尺の長さも必要性も最後には丸く収まる理由付け。ただ面白くはない。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 一難去ってまた一難。心躍る冒険活劇に時間を忘れた。闊達でありながら心優しい上原美佐と、彼女を命がけで守ろうとする三船敏郎の姿に感動。 (青山実花) | [投票] |
★3 | 脱出劇としてはそれほどでもない (二液混合) | [投票] |