★5 | 理想の自分と現実の自分とのギャップに悩む主人公の姿は、誰の中にもある部分だと思う。死を前にした父親の言葉によって、あるがままの自分を受け入れられるようになる姿に感動した。父親役の(マイケル・ケイン)の演技がすばらしい。話は淡々と進むが、後半泣かされる感動作。 (フェデラー) | [投票(2)] |
★4 | シカゴの寒空に飛び交うスラングとシェイク。くだけたコメディになりそうでならないのは、文学的な見解を示す父親の姿があったからだ。奈落の底に突き落とされた男が“クソ”について考察し、嘆く。これがもう、笑えるし感動するしでウマイ [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | すでに成功しているものだから、達成感が乏しい上にニコラスの欲求不満が深刻なものとして捉えられない。時間の概念が薄いとも言える。アーチェリーの習熟やマックでやるイヤらしい顔芸の好ましさは、時間があるという安心感に由来するのだろう。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | スポンジボブの前だ。 (snowfall) | [投票] |
★3 | ぬるま湯のような人生を送ってきた自分には、ピンと来ないところもあるが、人生なんてそううまく行くものではないのだろう。やや重いテーマでどんよりしたが、最後の最後のセリフでホッと救われた。 [review] (ノビ) | [投票] |
★4 | 風が強いと言うだけで笑える作品は滅多にありません。ただしケイジが主役だからこそなんですが。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | もちろんそれが全てとは言わないが、人間、頭髪は大事だな。
若干の違和感は残るものの10歳は若く見えるし。 (_da_na_) | [投票] |
★3 | アップだけで画面に惹きつけるんだからニコラス・ケイジはすごい! (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | パイレーツオブカリビアンやリングを撮りつづけてきた監督の、本格シリアスヒューマンドラマ。実に印象的であり、佳作だと思います。こっちが本当のゴア・ヴァービンスキー? (浅草12階の幽霊) | [投票] |