★4 | アレンがキャプラになれっこなく、ましてやキューカーやルビッチの足下にさえ近寄れないと確信しても私はこの映画が好きだ。デイモン・ラニアン的なNYの雰囲気も良いが、自作自演で突き放しを軽くやってのけている、という部分が重要。しかもハッピー・エンディングで自分を突き放してしまっているのだから。 (ゑぎ) | [投票(4)] |
★3 | 芸ではなく芸をする人、すなわち素の人間に加担してしまうという点でダニー・ローズ(ウディ・アレン)はマネージャーとして三流なのだが、おせっかいな友人としては稀にみる才能の持ち主である。不器用な男の、懸命な哀切さがモノクロ画面によく似合う。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | ダニー・ローズは、「81歳?お若いですねぇ。どう見たって80歳!」のくだらないオヤジギャグを、MM氏に先んじてやっていました。 (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★4 | ミア・ファーローもなんでもやりますなあ。アメリカの宮本信子。 (さいもん) | [投票(1)] |
★4 | ダニー・ローズは架空の人物ですのでgoogleで調べてもこの映画関連の記事しか出てきません。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 語り草らしい小粋な物語で、一息付かせる男達の会話が心地良い。芸能の分野で地道に働き続けるダニー・ローズ(=アレン)のプロフェッショナルな姿は、笑っちゃうけど胸を打たれる。100年後、アレンの映画人生は確実に語り草になってるね [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | そんなに面白いとは思わなかったけど、 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | いつの間にか、心を閉ざしていたのは自分自身だったのです……。ラストシーンで、モノクロ映像と音楽が心にしみます。
(Happy) | [投票] |
★3 | あまり笑えない。ミア・ファローがずっとサングラスかけてるのも不満だ。 (ドド) | [投票] |
★3 | ストーリーは良く出来ていると思う。ただ、もっとコミカルにして欲しかった。好みですが・・。 (Curryrice) | [投票] |
★4 | 徹底した失敗続き。何をやってもダメという個性に惹きつけられるのはなぜでしょう。センスいいよねえ。 (chokobo) | [投票] |
★2 | 期待していたほどじゃない気がした。アレンなら、もっと良いのがあるなぁ…とどうしても思いつつ観てしまった。 (mize) | [投票] |
★0 | この映画は字幕より、吹き替え版でみるとおかしさ1000倍になります。
特にレストランでの噂話シーンは特に。 (のこのこ) | [投票] |
★5 | 振り回されキャラの善性がレモンを当てたかの如きペーソスから匂い立つ点で正しくワイルダーへのリスペクトだしギャングスラプスティックの匙加減も正鵠を射る。『カメレオンマン』で発芽した語り口としての実しやかなフェイクは以後熟成されていく。 (けにろん) | [投票] |
★4 | ヨードチンキというのが一番おかしかった。 (ボヤッキイ) | [投票] |