★3 | 大状況を提示しながら描かず、小状況の描写に終始することをリアリティとは思いたくない。 [review] (ペンクロフ) | [投票(28)] |
★4 | 奇しくも十年越し、遅れてきたアメリカ版…… [review] (kiona) | [投票(26)] |
★4 | 誰も「テロだ」って言わない。 [review] (きわ) | [投票(16)] |
★4 | スクリーンが視界からちょっとはみ出るくらいの前のほうの席でみたから正直相当疲れた。こりゃ動画サイトで見るくらいが丁度いいかも。
[review] (おーい粗茶) | [投票(14)] |
★3 | もっと、もっと絶望をくれよディザスター。 [review] (林田乃丞) | [投票(13)] |
★4 | 現在の手法と技術を駆使した『鳥』。ハンディカメラ映像というフィルター越しの臨場感と安心感。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(13)] |
★4 | 日本では五色のヒーローの戦いの足下で毎週このような事態が起こっております。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
★4 | 「今までありそうでなかった視点」というワンアイデアを最後まで押し通した結果、★5つはやれなくなった。 [review] (荒馬大介) | [投票(12)] |
★3 | 素人ビデオを装っていながら、マスターショット一本の長回し移動撮影という技法は、カサヴェテスが撮ったパニック映画みたいでおもしろい。だがシナリオの弱さはいかんともしがたいところ。 [review] (shiono) | [投票(12)] |
★3 | 見ろ、人がゴミのようだ!ひゃっはー!写写丸も大興奮ですよおおお。と盛り上がっていたら、
[review] (たかやまひろふみ) | [投票(9)] |
★5 | はっきり言ってこの映画、真新しいことは何一つしていません [review] (ロボトミー) | [投票(9)] |
★4 | 飲み会のあとのノリでしか観に行けない映画だと思っていて申し訳ありません。怪獣映画として“観るべき”作品でした。(2008.04.29.) [review] (Keita) | [投票(8)] |
★4 | きわめて冷徹にしてストイックな、日本のこのジャンルの映画とは趣きを別にしながらも、敢えて「神の目」を捨てることでユニークな視点を得た異色ディザスターパニック。この方法は唯一にして無二である。 [review] (水那岐) | [投票(8)] |
★4 | 今の私たちにとって最もリアルに見える手法で、非日常をさも現実のように見せきってしまったという点で、あまりに安易で志の低い暴挙ともいえるが、現代社会の底に渦巻く不意打ちの破壊行為とその恐怖を、日常的な皮膚感に直結させてしまった点は快挙でもある。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★5 | 凄い。これぞ待ち望んでいた特撮映画だ。
これぞエンタテインメント。つべこべ屁理屈を言ってないで楽しめ!(笑) [review] (SAI-UN) | [投票(7)] |
★3 | ★3だけどスゴく面白くて怖かった。逆に言うとスゴく面白くて怖かったけど★3。 [review] (Myurakz) | [投票(7)] |
★3 | うひょー!すげえすげえ!!って思えていたのは前半だけ。 [review] (K-Flex) | [投票(5)] |
★4 | パニック映画って、ゾンビ映画やホラー物と似ていてストーリーなんか対外どうでもよく、その場の空気感や臨場感を最優先されるジャンルだ。「今回はどんな衝撃をあたえるんだろう??」と上映前に想像する瞬間がたまらん、たとえ期待はずれだったとしても。 [review] (ギスジ) | [投票(4)] |
★3 | キング最高作にも匹敵する終末感が横溢する序盤。しかし、無理矢理な純愛野郎と友情仲間たちの道行きにザーメン臭さを感じて退く。ビルやヘリ上からの俯瞰映像の圧倒的臨場感。しかし、一人称縛りの手法は時折窮屈で嘘臭さを露呈する。惜しい。 (けにろん) | [投票(4)] |
★2 | とんがってるなあと思いました。 [review] (夢ギドラ) | [投票(4)] |
★4 | 通常は映画から除外されている、地面、床の固さが、観客の視覚に衝突する臨場感。手持ちカメラの身体性と、CGの、加工され虚構された実写性、正反対の「リアル」の結合。『マトリックス』同様、出来云々とは別に、デジタル時代のリアルを端的に示す映画。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | 『ブレアウィッチプロジェクト』+『ユナイテッド93』= ? [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 突如襲いかるカタストロフィに逃げ惑い、また恋人を捜すために斜めに折れかかったビルに突入する人間たちの目をカメラに固定させ、あくまで彼らの目線での一部始終を撮影しているハンディカメラ風に見据えた話題作だ。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 映研のアイディアをプロが本気で作ったらこうなるんだろうなーなんて一歩引いて観ていたんだけど、最後にはカメラのブレも気にならず物語に入っていました。そうなるように計算して作っていたのでしょう。物語に入ってしまったことをちょっと悔しいと感じてしまう、そんなめずらしい映画でした。 (ロープブレーク) | [投票(2)] |
★4 | 沖縄に住んでいると「こんな天気いいのにどっかの国からミサイルが急に飛んできたりするのかしら」なんて夢想することがあるが、そのイメージに非常に近い映画。悲劇は突然やってくる。 (kaki) | [投票(2)] |
★4 | 鑑賞後の一言 「クローバーフィールドみたい、と参照される映画」 [review] (ぐ〜たらだんな) | [投票(2)] |
★4 | 哀しみのデートムービー [review] (uyo) | [投票(2)] |
★4 | このサイトを含め、世界中の怪獣映画ファンから、ああじゃない、こうじゃない、といわれること自体が監督にとって最高の賛辞なんだろうなあ。個人的には満足な出来でしたが。 (FreeSize) | [投票(2)] |
★2 | 人の話を聞かないやつらばかりでイライラする‥‥‥‥‥。 (stimpy) | [投票(2)] |
★4 | 小っこいのをライフルで撃ち殺したいと思いました。FPSゲーマーの悲しい性。 [review] (疑話) | [投票(2)] |
★5 | 不快だ。これは映画ではない。 [review] (TM) | [投票(2)] |
★1 | ガマン大会。 [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★3 | ディズニーランドで体感アトラクションを経験してきた。 [review] (ヒエロ) | [投票(2)] |
★4 | 地響き・爆発・崩壊と言った人間が恐れるありとあらゆる物理的恐怖を、ギリギリラインの未確認的映像と凄まじい音響と共に目一杯つぎ込んで、こっちはかなり手に汗にぎりました。序盤のパーティーシーンのダラダラぶりに「??」を感じたのも今は昔って感じ。また、極限状態でもカメラ撮影に成功するのは「川口探検隊」の影響か? [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
★4 | 正しいパニック映画。見易さを捨てて、臨場感を優先した結果、緊張感溢れる作品となった。(鑑賞前に読むのは避けてください。鑑賞前に読むと本作の魅力が毀損されます) [review] (Master) | [投票(2)] |
★3 | 逆にいかに初代ゴジラやミストが濃厚な怪獣映画だったかをわからせる映画だった。 [review] (がちお) | [投票(1)] |
★2 | 大怪獣登場,街を蹂躙!を丁寧に撮らんのは何と言おうと逃げだ。 (もーちゃん) | [投票(1)] |
★3 | 色情映画に過剰なストーリーが要らないように、怪獣映画に過剰なストーリーは要らない。なのにそれをやってしまったのが本作品で、この制作姿勢と叙述のスタイルが不釣合いな出来損ない。もっとジャンルにこだわってほしかった。女神の大首が吹っ飛んでくるところなど超ド級の迫力があるし、実に残念。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 事件はリアルタイムに進行している。 [review] (ごう) | [投票(1)] |
★4 | バッテリーにびっくり(笑)。怪獣ものを星の数ほど生んでいる日本からこのアイディアが生まれてこなかったのが悔しいぃっ!と、唇噛みつつ堪能・・・。
[review] (笹針放牧) | [投票(1)] |
★4 | 頭空っぽだけど、結果的に名カメラマンだよね。>ハッド (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | ブレアウィッチ+ゴジラというアイディアが秀逸!!!!日本の怪獣映画これで悔しくないのか?『ギララ』だけで良いのか!?負けるな!!!(08.5.6) (ババロアミルク) | [投票(1)] |
★4 | 広い場所・狭い場所、それぞれに応じたパニックが常に襲ってくるので、緊張感が途切れず楽しめる。人物描写などに不満な部分もあるが、新しいモノを作ろうという意欲は大いに買いたい。とりわけ、肝心の日本が“怪獣映画”の後進国となりつつある現状では。 (薪) | [投票(1)] |
★3 | ムカムカした。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★5 | 見事な見せ方と構成に、かなり驚かされた。「得体の知れないものに襲われている」という極限状況下にあってもカメラが最前線で回り続けている必然性をうまくクリアしていて感心した。手ぶれカメラ映像がちょっと見にくかったので☆マイナス1。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★2 | もったいぶった宣伝の割には今ひとつの映画。見終わった後に、「よっしゃ、映画を見たな」という感じが全然しない。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 惜しむらくは、怪物全形を目の当たりにしたときの高揚感が足りなかったこと。(2008/04) (秦野さくら) | [投票(1)] |
★3 | あくまでも怪獣の足下を逃げ回るだけの一個人の視点とデジタルビデオのモニタの臨場感のみで疾走、凡庸な筋立てを立派なパニック映画へと昇華させている。が、パーティーの酒かモニタのぶれか、三半規管をゆさぶったまま物語は続く。 [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★2 | さて、どこが新しいのだろう?金をかけた大都会の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』にしか思えない。期待しすぎた。2008.4.6 劇場観 [review] (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★3 | 一人称と既存の映画の組み合わせというものはまだやりつくされていないのでまだ新鮮さを感じるが問題点もある。 [review] (t3b) | [投票] |