[コメント] 写真会議委員の上陸(1895/仏) - 投票数順 (1/1) -
本作は「工場の出口」と同じ構成。だが、「工場」の方は人々の生活迄も窺い知ることが出来そうであるが、本作は、委員という1つの公のレッテルを貼られた画一的な人々であるので、私にとっては面白みに欠ける。 (KEI) | [投票(1)] | |
お出迎えという「儀式」を記録するということ。心からの畏敬と歓迎。アイドル的好奇心。敵対心の裏返し儀礼。上手く“やる”ための型式。なんとなく、そうすることになっている、から。今でも、私たちはこの「上陸」みたいな映像を、ほぼ毎日ニュースで目にする。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
これも斜めの構図。そしてぞろぞろぞろぞろと人の出てくることときたら。やっぱりリュミエールは過剰さを志向していたフシがある。 (3819695) | [投票] |