[コメント] ラバー(2010/仏) - 投票数順 (1/1) -
粘着ストーカー念力殺人タイヤ。タイヤ版『激突』。終始一貫して意味がないことに自信がないのか、冒頭で警官に、時折観客に説明をさせて言い訳している。さらにしつこくラストまで。信念を持って「何でも轢き殺すタイヤ」主観映画だったらもう少し加点するが、製作側が自信なさ気な感じが腹立つ。よくこれで賞獲ったな。審査員も馬鹿じゃね? 意味がないのと内容がないのは大違いだよ。 (IN4MATION) | [投票] | |
奇抜さにひかれ期待した分、落胆も大きくハズレ感。着想はユニークでおもしろいとは思うが、あまりに冗長。あれこれやってはいても詰まるところ、他人の趣味を押しつけられているだけ。でもロクサンヌ・メスキーダはなかなか魅力的で良い女優だった。 (シーチキン) | [投票] |