★2 | 北村龍平の『ルパン三世』の方がまだよくできてる。『SRサイタマノラッパー』を撮っていた頃はまだ何とも言えなかったがこれではっきりした、入江悠に才能は無い。サスペンス演出は稚拙、ことあるごとにバンッと大きな効果音を被せるのも恥ずかしいからやめた方がいい。柳島克己の撮影と伊勢谷友介の軍服姿だけは様になっている。 [review] (Sigenoriyuki) | [投票(2)] |
★2 | 最初っから悪い予感しかしなかった。
いろんなスパイ映画のマネをしてみたかったのかなぁ。 (さず) | [投票(1)] |
★2 | いろんな意味で『ルパン三世』に似ているが、配役は深田恭子と黒木メイサ、逆の方がしっくり来てた気がする。深田は走り方から練習し直した方がいい。追っ手から逃げる際に早着替えを繰り返す亀梨のシーンはかっこいいが、全く敵を撒けていないのが笑える。伊勢谷友介は数字を持っていないのか。このまま代表作と呼ばれる作品がないまま老いていくのが惜しい気がする。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 与えられた条件の中で如何に凝るか、如何に自分の観せたいものをネジ込むかが、監督の仕事ではないのか。誰だってたまには爽快アクション映画を観たいもの、ましてや材料は必ずしも悪くないのにこの安易さは残念。★2.9点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 狙ったつもりが大外しの連続で、かえってそっちの方が興味深かったです。「次はどんな外しを見せてくれるんだろう!」ってね。総じて見ればつまらなかったです。 (K-Flex) | [投票] |
★2 | 完成度の到達点をいったいどのあたりに置いたのやら。志が低いのか、腕が未熟なのか、キャラ造形はおざなりで魅力なく、メリハリなくダラダラ続くじゃれ合いのようなアクションシーンが眠気を誘う。今さら「ルパン三世」の焼き直しなんて恥ずかしくないのだろうか。 (ぽんしゅう) | [投票] |