[コメント] 黒い賭博師・悪魔の左手(1966/日) - 投票数順 (1/1) -
黒塗りの大泉晃や二谷英明ら怪演の限りを尽くす脇役陣に囲まれて全く霞むことのない旭の非日常性=スター性にあらためて感服。中平ギャグも冴え渡る。「アベベ」ってもうアンタ。(04.01.20@シネ・ヌーヴォ) (movableinferno) | [投票(1)] | |
クスッと笑える「おバカ」さがポイント高し。ジュディ・オングなど脇役陣の怪演もみどころ。 (しなもん) | [投票(1)] | |
気楽な旭のコメディ。ルビッチでおなじみルリタニアもので、どの国が想定されているのか判ると面白いのだが、純粋にナンセンスでそういうネタではなさそう。も少し演出のノリがいいと笑えるんだけど。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
後半、いやと云うほど原泉(中野重治夫人だ!)のクローズアップを拝める有り難い映画。多分、多くの観客への嫌がらせだと思うが、しかし原泉ファン(そんな人いるのか!)には堪えられない。主題歌「ジョルダニア」をバックに小林旭と原泉のアップカットがディゾルブする部分がクライマックスだ。ふざけ過ぎ! [review] (ゑぎ) | [投票] |