★4 | 現実の作家の話と作家の書く小説の話のメタ構造に加えて時間軸の交差。これを見る側に混乱させずに構成した手腕には感心する。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | 佐藤正午の原作小説は5、6年前に読んだが、大傑作だと思っている。何ゆえ今頃になって映画化されたのだろう?と些か訝しみながらの鑑賞。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | もう少し面白く出来た気もするが、これ以上ややこしくも出来ないし…。☆3.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | ドラム缶に火を着けて津田伸一が金を燃やす描写があるせいで混乱した。あの描写は必要だったのか?(2回目の観賞で解決済みです) [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 「今わかっている事実から考えて導き出される真実」…この思考・想像のトリップは多分人それぞれだろう。事実は一つだが真実は一つではないと思う。でもその事実でさえどうだかわからない。話のスケールは大した事ないが多岐にわたる思考のループに巻き込む魅力があるなと。ちょっとズルいが。富山ロケ◎ (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 藤原竜也の好演と、極力、説明を省き、テンポのよい展開で、あれこれ想像しながら楽しめる。それに何より、観終わった後に爽やかで気持ちのいい心地良さがある。映画の物語としては平凡かもしれないが。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 映画のエンドクレジット、”Special Thanks 加賀まりこ”、納得だわ。 [review] (AONI) | [投票] |